2009.07.27 (Mon)
歪曲報道に歪曲コメント
テレ朝は放送法違反だ
テレビメディアが如何に事実を歪曲し、それをワイドニュース番組でコメンテーターが如何に歪曲するかの見本をご紹介する。
麻生首相の発言の一部だけを報道して文脈を無視するいつもの手法で・・・・
麻生首相
「元気な高齢者をいかに使うか。この人たちは皆さんと違って働くことしか才能がないと思ってください」
と報道。
テレ朝「ワイド!スクランブル」(2009/7/27)
浅川博忠(政治評論家)
「とんでもない事を言っている。この高齢化社会の中に、高齢者は邪魔だとか、今から趣味を持っても無駄だとか思っていても言っちゃあいけない。これでますます地方の候補者からお呼びが掛からなくなる」
浅川氏よ、麻生発言を全て聞いたのか。高齢者が邪魔だとか、趣味をもっても無駄だとは言っていない。むしろ逆に元気な高齢者の働く意欲を高く買っていることに気づかないのか。
一部の文節だけを捉えて文脈を無視した偏向捏造マスコミの常套手段に引っかかるあなたは政治評論家の肩書きを降ろしなさい。
それとも偏向捏造マスコミのお先棒を担いで糊口を凌ごうとする哀れな老人か。
なかにし礼
「民主党の政策は、選択的夫婦別姓とか、性同一性症候群の人をどうするかとか個々に渡っていて大変興味を持った」
先ほど発表された民主党のマニフェストから「選択的夫婦別性」は消えた。またブレた。外国人参政権も消えた。またブレた。
夫婦別姓は日本の家族制度を破壊し、日本を崩壊させる陰謀である。
個々のことより安全保障や外交の方が大切である。
しかし国民の関心事は景気と年金に集中していて、そんなマクロの政策には関心が無い。
ポピュリズムとはよく言ったものだ。
選挙になると与野党ともに大衆迎合的なバラマキ政策で選挙に勝とうとする。
衆愚政治ここに極まれり。
ならば、自民は民主の政策の非現実性を訴え、大局的な国家観や歴史観で戦え!と言いたいのだが、
安倍政権を見限った愚民では馬の耳に念仏か。
テレ朝「やじうまプラス」(同上)
毎日新聞
「首相、街頭に立てず」
よく読めば、仙台の市長選の選挙期間中だったので街頭演説は公職選挙法の規定で立てなかっただけの話。
スポーツ報知
「麻生首相 公邸ひきこもり」
「総選挙に向け各党党首がマイクを握り支持を訴える中、麻生首相だけが公邸で一日の大半を過ごす・・・」
「山口被災地視察ドタキャン」
「話せば失言 すべてウラ目」
その表現には悪意が込められているのを感じる。
石坂 啓(漫画家)
「鳩山さんが麻生さんの事を『上から目線』と言ったがその通りだ。高齢者や市民に対する敬意や愛情が無い」
吉澤一彦アナ(茶化した口調で)
「そういう失言があるからこそ、いろんな所に呼んでもらえないという事ですか?」
と応援演説を頼まれない首相という印象づくりをする。
石坂の言う「上から目線」とは・・・
鳩山代表
「上から目線の政治ではなく、徹底的に国民の皆様方を信頼申し上げる政治を民主党は起こすために政権交代をしなければならない」
このような国民に媚びる物言いはPonkoはキライである。国民を奉って『下から目線』でおもねる政治家は信用できない。
第一、国民を信頼する政治って何だ?
上から目線でもいいから国を正しい方向に引っ張って行ってくれるリーダーシップのある首長がいま日本に求められているのだ。
こんな甘い言葉にくすぐられて民主党に投票すればきついしっぺ返しが来ることは間違いない。
竹田圭吾(Newsweek日本版」編集長)
「ひきこもりと書いてあったが、あれをひきこもりというのはアンフェアな報道だ」
竹田氏は比較的バランスの取れた発言をする。
ところが、川村晃司が反論した。
川村晃司
「確かに言葉としては適切ではないが、その時、キチンと数寄屋橋なり銀座でも麻生総理が喋れない、止めてくれというそういう幹部からの要請もある。出ないからひきこもりという言葉も使わざるを得ない」
Ponkoはこれは嘘であると思う。一部の新聞情報によれば懇談会の麻生総理の涙と謝罪で応援依頼が沢山来ているという。
過去、宇野総裁は人気が無くて3回しか応援演説に出向かなかったと薀蓄を傾けるコメンテーターも居た。
麻生総理が街頭に立つか立たないか、いずれ分かることだ。
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****↓

テレビメディアが如何に事実を歪曲し、それをワイドニュース番組でコメンテーターが如何に歪曲するかの見本をご紹介する。
麻生首相の発言の一部だけを報道して文脈を無視するいつもの手法で・・・・
麻生首相
「元気な高齢者をいかに使うか。この人たちは皆さんと違って働くことしか才能がないと思ってください」
と報道。
テレ朝「ワイド!スクランブル」(2009/7/27)
浅川博忠(政治評論家)
「とんでもない事を言っている。この高齢化社会の中に、高齢者は邪魔だとか、今から趣味を持っても無駄だとか思っていても言っちゃあいけない。これでますます地方の候補者からお呼びが掛からなくなる」
浅川氏よ、麻生発言を全て聞いたのか。高齢者が邪魔だとか、趣味をもっても無駄だとは言っていない。むしろ逆に元気な高齢者の働く意欲を高く買っていることに気づかないのか。
一部の文節だけを捉えて文脈を無視した偏向捏造マスコミの常套手段に引っかかるあなたは政治評論家の肩書きを降ろしなさい。
それとも偏向捏造マスコミのお先棒を担いで糊口を凌ごうとする哀れな老人か。
なかにし礼
「民主党の政策は、選択的夫婦別姓とか、性同一性症候群の人をどうするかとか個々に渡っていて大変興味を持った」
先ほど発表された民主党のマニフェストから「選択的夫婦別性」は消えた。またブレた。外国人参政権も消えた。またブレた。
夫婦別姓は日本の家族制度を破壊し、日本を崩壊させる陰謀である。
個々のことより安全保障や外交の方が大切である。
しかし国民の関心事は景気と年金に集中していて、そんなマクロの政策には関心が無い。
ポピュリズムとはよく言ったものだ。
選挙になると与野党ともに大衆迎合的なバラマキ政策で選挙に勝とうとする。
衆愚政治ここに極まれり。
ならば、自民は民主の政策の非現実性を訴え、大局的な国家観や歴史観で戦え!と言いたいのだが、
安倍政権を見限った愚民では馬の耳に念仏か。
テレ朝「やじうまプラス」(同上)
毎日新聞
「首相、街頭に立てず」
よく読めば、仙台の市長選の選挙期間中だったので街頭演説は公職選挙法の規定で立てなかっただけの話。
スポーツ報知
「麻生首相 公邸ひきこもり」
「総選挙に向け各党党首がマイクを握り支持を訴える中、麻生首相だけが公邸で一日の大半を過ごす・・・」
「山口被災地視察ドタキャン」
「話せば失言 すべてウラ目」
その表現には悪意が込められているのを感じる。
石坂 啓(漫画家)
「鳩山さんが麻生さんの事を『上から目線』と言ったがその通りだ。高齢者や市民に対する敬意や愛情が無い」
吉澤一彦アナ(茶化した口調で)
「そういう失言があるからこそ、いろんな所に呼んでもらえないという事ですか?」
と応援演説を頼まれない首相という印象づくりをする。
石坂の言う「上から目線」とは・・・
鳩山代表
「上から目線の政治ではなく、徹底的に国民の皆様方を信頼申し上げる政治を民主党は起こすために政権交代をしなければならない」
このような国民に媚びる物言いはPonkoはキライである。国民を奉って『下から目線』でおもねる政治家は信用できない。
第一、国民を信頼する政治って何だ?
上から目線でもいいから国を正しい方向に引っ張って行ってくれるリーダーシップのある首長がいま日本に求められているのだ。
こんな甘い言葉にくすぐられて民主党に投票すればきついしっぺ返しが来ることは間違いない。
竹田圭吾(Newsweek日本版」編集長)
「ひきこもりと書いてあったが、あれをひきこもりというのはアンフェアな報道だ」
竹田氏は比較的バランスの取れた発言をする。
ところが、川村晃司が反論した。
川村晃司
「確かに言葉としては適切ではないが、その時、キチンと数寄屋橋なり銀座でも麻生総理が喋れない、止めてくれというそういう幹部からの要請もある。出ないからひきこもりという言葉も使わざるを得ない」
Ponkoはこれは嘘であると思う。一部の新聞情報によれば懇談会の麻生総理の涙と謝罪で応援依頼が沢山来ているという。
過去、宇野総裁は人気が無くて3回しか応援演説に出向かなかったと薀蓄を傾けるコメンテーターも居た。
麻生総理が街頭に立つか立たないか、いずれ分かることだ。
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テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済
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