2009.03.18 (Wed)
カルデロンは日本を選んで来てくれた
カルデロンは日本を選んで来てくれた!?
カルデロンの両親が入管の強制退去命令を受け入れた13日は、NHK、TBS、テレ朝その他すべてのテレビメディアがカルデロン一家を擁護し、政府に政治的決断を促した。
恐るべしメディアの連携プレイ。
左翼リベラル派がマスコミに深く浸透して日本崩壊への道を企んでいることが証明された。
テレ朝「報道ステーション」(2009/3/13)
山田昌弘
(中央大学文学部教授:家族社会医学の専門家で格差社会を多角的に研究)
「法律論と感情論の対立にしてはいけない。 違法であったにしろ、日本を選んで来てくれた。アメリカでもなくスペインでもなく。日本がいいと思って来てくれて、いいと思って暮らしていて、特に迷惑も掛けていない。そういう日本を選んでくれて住んでいる人を大事にする姿勢を見せたいですよね、日本人としても」
不法入国者に対して「日本を選んで来てくれた」とは常識では考えられないような発言である。
15年も不法滞留を見逃した甘い日本を選んで、これからもどしどし不法入国者に来て頂こうといっているのである。
古館伊知郎
「外国人の人達をどう迎え入れるのか。そして、将来像、国の形、労働力も含めて、そういう事がはっきりしていない中で、っていう事ですよねえ、今起きているのは」
何と言う空疎な言葉の羅列。昔のプロレス実況とまったく同じ。政治はショウではない。
山田
「グローバル化のなかで、日本を選んでくれる人達、もちろん法律的には違法だから、何らかの罪の償いをしてもらうのは当然だけれども、是非早く帰って一緒に住める道を模索して欲しいですね」
国際社会は行き過ぎたグローバル化の反省からナショナリズムに向っている。
「グローバル化」とい言葉を安易に使う学者、評論家、マスコミに騙されないようにしよう。
ランキングへのご支援をお願いします。
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カルデロンの両親が入管の強制退去命令を受け入れた13日は、NHK、TBS、テレ朝その他すべてのテレビメディアがカルデロン一家を擁護し、政府に政治的決断を促した。
恐るべしメディアの連携プレイ。
左翼リベラル派がマスコミに深く浸透して日本崩壊への道を企んでいることが証明された。
テレ朝「報道ステーション」(2009/3/13)
山田昌弘
(中央大学文学部教授:家族社会医学の専門家で格差社会を多角的に研究)
「法律論と感情論の対立にしてはいけない。 違法であったにしろ、日本を選んで来てくれた。アメリカでもなくスペインでもなく。日本がいいと思って来てくれて、いいと思って暮らしていて、特に迷惑も掛けていない。そういう日本を選んでくれて住んでいる人を大事にする姿勢を見せたいですよね、日本人としても」
不法入国者に対して「日本を選んで来てくれた」とは常識では考えられないような発言である。
15年も不法滞留を見逃した甘い日本を選んで、これからもどしどし不法入国者に来て頂こうといっているのである。
古館伊知郎
「外国人の人達をどう迎え入れるのか。そして、将来像、国の形、労働力も含めて、そういう事がはっきりしていない中で、っていう事ですよねえ、今起きているのは」
何と言う空疎な言葉の羅列。昔のプロレス実況とまったく同じ。政治はショウではない。
山田
「グローバル化のなかで、日本を選んでくれる人達、もちろん法律的には違法だから、何らかの罪の償いをしてもらうのは当然だけれども、是非早く帰って一緒に住める道を模索して欲しいですね」
国際社会は行き過ぎたグローバル化の反省からナショナリズムに向っている。
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テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済
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