2009.03.13 (Fri)
古館アナ、検察を批判
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古館「検察に説明責任がある」!?
テレ朝の古館伊知郎アナは「報道ステーション」で日本の検察に対して不信をぶっつけた。
テレビ朝日「報道ステーション」(2009/3/12)
違法献金・・・新たなルートも
ゼネコン各社を一斉聴取
キャスター
「たった今、入ってきた情報で、この西松建設をめぐる違法事件で、東京地検特捜部が小沢代表の元私設秘書で陸山会の事務担当だった民主党の石川知裕衆院議員から参考人として事情聴取したということです」
古館伊知郎
「『聴取するする』と何日も言われて、『聴取した』という速報が今入ってきたわけですね。まあ、あのう、みなさんどういう風にお考えになりますか?それぞれあると思いますが、どうもこの今回の捜査の範囲が段々段々狭まってきているような印象を受けませんか?
これ、そもそも西松建設の莫大な裏金作りと言うことに端を発して、政界に及んで来た。で、それが捜査の範囲が狭まっているとすると、大変な(と語気を強める) 政治に影響を与えている捜査のわけでよね。これ一体何のための何が狙いの捜査なのか。これ、検察はですね、捜査の進展具合を見ながらですが、ちゃんと早めに機会をみて国民に対してどういう捜査なのかという事をですね、詳しく説明する責任があるんじゃないでしょうか」
●捜査の範囲が狭まっているというが、民主党いじめだという古館の思い込みに過ぎず、むしろ実際は捜査の範囲は自民党議員にも及び、広がっている。
●検察はいちいち捜査の経緯を国民に説明する必要はない。粛々と捜査を進め、立件し、起訴し<、裁判で黒白をつけることが国民への説明になるのだ。
●番組が西松建設から他のゼネコン疑惑に広がっていると解説していた矢先、石川議員のニュースで古館が逆上したと見える。やはり古館はディレクターの操り人形ではなくて、自らも左翼リベラリズムに侵された男であった。
室井佑月がよくテレビで発言している言葉・・・
「あの私さあ、ものすごく変だと思うよ。どうしてこの時期に民主党ばっか捜査されて騒がれるのか。やっぱりおかしいよ」
古館、室井の両氏は民主党を擁護したいばかりに、かえって民主党への疑惑を深める発言を繰り返しいる。これこそまさしく贔屓の引き倒しだ。自民党にとっては嬉しい援護射撃だ。
そして、なにより国民はますます民主党不信に陥っていく・・・
頑張れ古館伊知郎、室井佑月!!
【提供】
再春館製薬所
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テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済
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