2023.09.12 (Tue)
国家観なき岸田首相の内閣改造
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女性大臣が増えただけ
明日発表される内閣改造の顔ぶれが判明した。
女性の入閣は過去最多の5人とか
一言で言えば、女性閣僚を増やせばいいというだけの改造で、今更ながら岸田首相の国家観の無さを露呈した。
例えば、女性の外務大臣で世界のツワモノを相手に丁々発止できるのか。
・・・と言えば女性差別か。
オウム真理教の教祖死刑を断行した胆力は認めるものの、彼女の国家観や歴史観は聞いた事もない。
せめてもの救いは、高市早苗経済安保担当大臣留任か。
総務大臣(鈴木淳司)
法務大臣(小泉龍司)
外務大臣(川上陽子)
財務大臣(鈴木俊一)
文科大臣(盛山正仁)
厚労大臣(武見敬三)
農水大臣(宮下一郎)
経産大臣(西村康稔)
国交大臣(斎藤鉄夫)
環境大臣(伊藤信太郎)
防衛大臣(木原 稔)
デジタル担当大臣(河野太郎)
復興大臣(土屋品子)
こども家庭政策担当大臣(加藤鮎子)
経済再生担当大臣(新藤義孝)
経済安保担当大臣(高市早苗)
官房長官(松野博一)
公明党の指定席である国交大臣も変らなかった。
野党が新閣僚の顔ぶれにケチを付けるのは恒例行事だが、岡田立民幹事長がドリル優子の選対委員長にケチを付けたのには一理ある。
まさかドリルの総裁選出馬を岸田首相が牽制したのではあるまいが…
デイリー(2023/9/12)
内閣改造「どこに刷新感が」小渕優子氏の自民選対委員長起用に「説明責任求められる」
産経ニュース(2023/9/12)
<速報>第2次岸田再改造内閣の顔ぶれ
高橋洋一チャンネル(同上)

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一日本人 |
2023.09.13(Wed) 08:10 | URL |
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御意!
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ブログ主 |
2023.09.13(Wed) 08:31 | URL |
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「岸田氏は人事が好き(高橋洋一氏)とのことですが、今回の人事は岸田氏の本性(=中身の薄っぺらさ)を良く現すものとなっていますね。