2023.05.26 (Fri)
自民党は公明党と手を切れ
↓↓↓クリックをお願いします


自民党に丁寧な対応を求める岸田首相の愚
東京に新しくできる28区の選挙区に公明党が候補者を立てることを自民党が拒否したために、腹を立てた公明党が東京の全選挙区で自民党候補を推薦しないと言い出し、自公分裂かというグッドニュースが流れている。
長年にわたり自民党を支持する保守派は憲法改正に反対する公明党と組む自民党を批判してきた。
シェイシェイ茂木は公明党を叱り飛ばし、少々株を上げている。
自民党はもしかしたら何処までも付いて来る「下駄の雪」を払い落とすチャンスかもしれない。
チャルネル正論で田北真樹子(産経新聞正論編集長)と有元隆志(「正論」発行人)が論じている。
チャネル正論(2023/5/26)
自公協力 メディアが明かさない決裂の理由

有元隆志(「正論」発行人)
「今の公明党執行部は創価学会の言いなりだ。
マスコミは今頃取り上げているが、この問題はいきなり出て来たものではない。去年から続いている。
都議会選では小池都知事に擦り寄ったり、また自民党の方に戻って来たりしている。
有元
「両党共に連立解消の勇気はない。自民党は連立を見直すいい機会だ。
ここでベタ折れしたら駄目だ。売られた喧嘩は買わないと。
萩生田都連会長頑張れ!」
産経ニュース(同上)
東京で5人落選? 公明推薦なしでどうなる自民
衆院選挙区「10増10減」に伴う候補者調整を巡り、公明党が自民党に対し、東京都での選挙協力の解消を突き付けた。公明は1選挙区につき2万票ほどの集票力があるとされ、頼みにしている自民議員も少なくない。実際に衆院選で公明が東京で自民への推薦を見送った場合の影響を読みながら、両党の駆け引きが続きそうだ。(以下略)
いつもの様に、テレ東BIZの篠原裕明官邸キャップの解説が分かりやすい。
山口敬之氏は自民と公明は「別居中夫婦のようなもんだ」と揶揄した。
【山口インテリジェンスアイ】(同上)
今後の政局、自公連立に、麻生太郎氏安倍派会長言及
山口敬之
「公明党は衰退期に入っている(しかし自民党は別れられない)。
別居中夫婦みたなもんだ。」
山口
「公明党を切って欲しいと思っている自民党支持者は多いと思う。
最近、特に。
そういうウネリが岸田首相の心を揺さぶっていることは間違いない。」
果して検討史の岸田首相が英断を下すか。
「自民党は丁寧な対応を」などと言っているようでは期待できない、
FNNプライムオンライン(同上)
首相「自民党は丁寧な対応を」 候補者調整めぐり自公対立
↓↓↓自民党は公明党と手を切れと思う方はクリックをお願いします


テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
なつみ |
2023.05.27(Sat) 11:18 | URL |
【コメント編集】
創価学会は日本から消えろ
|
2023.05.27(Sat) 19:02 | URL |
【コメント編集】
コメントを投稿する
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
| BLOGTOP |
しかも、爆買いは日本のあちこちでみられ、観光地が人気のようで京都は勿論の事、熱海、箱根といった温泉旅館の買い占めが始まっているようです。
日本は、外国人向けの規制もなく土地・建物共に所有が認められていて、そこに歯止めをかけるべき「土地規制法案」成立に公明党が反対したので、与党内調整で政府自民党が公明党に譲歩し骨抜きにされたと聞きます。
しかも、公明党は国土交通省を管轄しています。このままでは、日本は内側から乗っ取られてしまいます。中国の国益の為に動く公明党は即刻切るべきです。