2022.11.29 (Tue)
ゼロコロナ反対運動で習近平が苦境に?
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天安門事件の再現か
既に様々なメディアやSNSが取り上げているように、習近平政権に対する反対運動が支那国内で始った。
ゼロコロナ政策で自由を奪われた国民、とりわけ学生を中心とする若者達が始めたものだ。
あの言論封殺の支那で公然と「習近平やめろ!」と言い出して団体行動を起こしたことには驚く。
原因はゼロコロナ対策だとしかメディアは言わないが、それだけではあるまい。
共産主義体制に対する不満もあるのでないかというのはブログ主の希望的観測か。
それにしても白紙を掲げてデモするというのは、誰が考えたか知らぬが妙案である。
まず何も書かなくても手元の白紙を用意すればいいから簡単だ。
その上、無は全てを意味する。
後は叫べばいい。
外国人が逮捕・拘束され「大使館に連絡してくれ!」と叫びながら警察官達に拉致されて行く映像は国際社会に流れた。
今後は支那国内だけの問題だけではなく、国際問題に展開していくことだろう。
そうなることに期待している。
既に多くの人が指摘しているように、この民衆抑圧は33年前の天安門事件を思い出す。
戦車の前に立ちはだかった青年が両手を広げて戦車を止めた映像が印象に残っているが、民主化の波は起きずに抑圧された。
世界中が支那の暴挙を批判したが、日本政府(小沢一郎が宮澤喜一首相を動かした)は天皇皇后両陛下(現上皇・上皇妃)の御訪中という形で支那の暴挙を公認し、世界での孤立を防いだことはあまりにも有名だ。
林芳生外相、河野太郎など親中派が占める岸田政権は同様な事をしかねないから要注意だ。
朝日・毎日のデジタル新聞をザッとみても、支那のデモについての記述はあまり多くは見当たらないか、ゼロコロナ政策のせいだと決めつけている。
解説している先生がパヨクだからどうしようもないが。
朝日新聞の今日の社説では・・・
習政権がゼロコロナに固執するのは、医療体制が貧弱な農村部などに感染が広がることを警戒しているため、という面はあるようだ。これまで各国と比べてコロナの感染者や死者の数が抑えられてきたのは事実だ。
と擁護の姿勢も見せている。
毎日新聞社説は「赤木さんの訴え棄却 森友解明は国会の責務だ」となどと、まだ寝言を言っている。
森友学園を巡っては、開設予定の小学校の名誉校長が安倍晋三元首相の妻昭恵さんだった。安倍氏が国会で「私や妻が関係していたら、首相も国会議員も辞める」と答弁した後に文書の改ざんが始まった。
現状は真相究明にはほど遠い。改ざんに関し、佐川氏らが虚偽公文書作成容疑などで刑事告発されたが、地検は容疑不十分で不起訴処分とした。
武漢ウィルスを世界にまき散らしたのは支那の責任である。
被害を受けた各国にはいずれ支那に賠償請求する権利がある。
自ら播いた種に支那が苦しむのは自業自得である。
支那の人民よ、習近平共産党を打倒して世界の民主主義国に加われ。
そうすれば世界は平和になる。


テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済
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「ゼロコロナ」とか言って、
中国マンセー、日本貶ししていた
野盗議員、地方自治体首長、マスゴミも居たけど
連中は無言。
こんな人たちの政権で無かった事の幸い。
マスゴミも、過去の報道に知らぬ存ぜぬの頰被り。