2022.11.08 (Tue)
トランプはアメリカを分断したとNHK
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元NHKアナもトランプ批判
アメリカの中間選挙がいよいよ始まった。
今夜の「NHKニュースウォッチ9」は「分断深まるアメリカ」と題して田中キャスターがバージニア州の投票場から現場中継。
最近、メディアでは「分断」という言葉が安易に使い過ぎる。
だれもが同じ意見でなければならないようだ。
その多くは「対立」という表現が正しい。

田中
「異なる意見は聞きたくない、受け付けないという主張があります。
今回の中間選挙で、その傾向が強まっている印象を受けます。
原因として指摘されるのが、自分が聞きたい情報だけを得るソシアルメディアの浸透、それに分断を煽り続けてきたトランプ前大統領の存在。
そして、それに対抗しようとする動きなんです。
トランプ氏は昨夜、その最後となる演説で、来週の15日、重要な発表をすると発言しました。2年後の大統領選挙に向けた動きに注目が一気に高まっています」
今回も共和党のトランプ前大統領を「分断を煽っている」と批判し、悪者にしようとしていた。
高山正之著「日本人よ!目醒めよう」(テーミス社)では・・・
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「トランプ抹殺に加担した朝日新も産経も嘘ばかり バイデン・ジャンプという不正選挙を伝えない日本の新聞」
・・・と題して当時の模様を解説し、ディープステートの存在を指摘している。
トランプ派と自称する暴徒がキャピトルヒルに乱入し・・・
「メディアはこの騒ぎを待って一斉に『選挙は不正だというトランプの
嘘に扇動された過激な支持者、内戦を起そうとする極右勢力によって議事堂が占拠された』(産経新聞黒瀬悦成特派員)、『民主主義の殿堂を汚すテロ』(CNN)と国賊のように罵った。その罪は重い。
(中略)
トランプにすれば実に巧みに嵌められたという思いだろう。」
・・・と産経新聞の後輩を批判している。
テレ朝「報ステ」では元NHKの大越健介アナがニューヨークから現場中継。
・・・と言いながら7日のトランプ前大統領のオハイオ州での「再出馬を暗示する」演説の録画を流して・・・
大越
「中間選挙の前日に立候補声明を出せば、民主党支持者が一所懸命に投票所に足を運び、本選挙で共和党の候補が敗色濃厚になってしまうという事で周囲が慌てて押し止めた。そんな話も流れました。
トランプさんは相変わらずのお騒がせという存在だと言ってもいい存在だと思います」

大越アナの立っている場所はどう見ても東宝ダンスホールがあった昔の山手線有楽町駅北口にそっくりだ。
これから中間選挙と本選挙を迎えて、日本メディアの偏向報道が再び繰り返されるだろう。


テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済
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