2022.11.03 (Thu)
北朝鮮のミサイルに手を拱くだけの日本哀れ
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専守防衛は真剣白刃取りだと高橋洋一氏
北朝鮮が今朝、またミサイルを撃った。
あの貧乏国にどうしてこんな事が出来るのか。
国民は飢えているというのに。
金正恩の独裁国家でなければ出来ないことだ。
今度も北朝鮮のミサイルは日本の上空を越えて太平洋側に落下したという。
しかもJアラートが出た時は日本の上空を越えていたというから馬鹿馬鹿しい。
もっともJアラートなど出してもらっても、我々一般国民には核シェルターも無いし、何の対応も出来ない。
日本政府は反撃能力を持つか持たないかなどと愚にも付かないことを論じているが、世界広しといえども、これほどオメデタイ国はない。
北朝鮮に限らず支那やロシアに対しても「やられたらやり返す」あるいは「やられる前にやる」という姿勢を見せなければ、国民の生命と財産は守れないということに政治家達はなぜ気が付かないのか。
それともやっぱり彼等は支那・北朝鮮の手先なのか。
反撃能力だけでは遅きに失することがある。
先制攻撃も可能ということを示さなければ、ならず者の近隣反日諸国の暴発を押さえる事は出来ない。
もう散々言われて来た事だが、大東亜戦争に敗れアメリカに洗脳されて来た日本人はいまだに平和という名のお花畑の中で無邪気に遊んでいるのである。
今日の高橋洋一チャンネルでは、日本は「反撃能力がダメなら監視衛星を打ち上げろ」といっている。

高橋
「国内では『専守防衛』とか言ってるが、やられた時にガツンと行かなかったら専守防衛にすらならない。それをガツンと行っちゃいけない耐え忍べとかいう野党がいるんだよね。
ホント困るよね!野党のみならず公明党なんて反対するんだよね。
撃たれて来たのを撃ち落とせというのは、真剣白刃取りみたいな話だから出来ない。
出来なかったらどうなるかと言うと、ブスッとやられてお終いなんだよね。
(映画の)マトリックスの世界じゃないんだから、弾を撃たれた時に見えるわけじゃないんだから、見えない内にビャッと来ちゃうんだから、それを弾で撃ち落とせというのは難しいんだよね」
高橋先生のお話はいつも面白い。
トマホークを持つのもいが向こうに行くまで時間が掛るから、監視衛星を爆弾代わりに落とせばいいと高橋先生。
是非とも自衛隊の特別顧問になって頂きたいものである。
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テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済
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