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2009.02.26 (Thu)


本日発売「WILL4月号」より

かかかWILL4月号


今月は玉石混交のWILL

本日発売のWILL4月号は玉石混交の論陣を張っている。

玉のひとつ、対談「田母神俊雄VS石原慎太郎」は日本がアメリカ一辺倒ではなく自主防衛をする必要性を説いている。政治的スタンスは同じなので"大激論"というより"大合唱"の対談といえよう。

田母神氏の歴史認識を踏まえた軍事知識と経験をベースにした主張は説得力がある。さすがの石原慎太郎も一目置かざるを得ない対談となっている。

●戦勝者側から見た一方的な歴史を押し付けられた。戦後、GHQによって巧妙に、日本の社会の中に自己破壊システムみたいなものがビルトインされて、アメリカが去ったあともそれがどんどん増殖していくような形になっていた。

この指摘は正しい。いまだに自己破壊システムは順調に稼動しているからである。工作員というパーツも当然ビルトインされているに違いない。
反日マスメディアは自己破壊システムの代表ともいえる。

防衛産業における日本の技術の優秀性はアメリカに利用される一方で、日本には直接役に立たない。武器輸出を解禁せよと説く。田母神氏は日本が核を持つといえばアメリカは絶対に持たせないように手を打ってくると予想している。だから核三原則の「持ち込まない」を破棄してドイツやイタリアのように核共有システムを導入せよと説く。(石原慎太郎はこのシステムを知らなかった!田母神氏の著書で言及しているのに)

●核は一発でも持てば抑止が成立する。だから北朝鮮は持とうとしている。一方で核兵器は絶対使われることのない兵器だ。

●日本は善人だが世界は腹黒い。アメリカの戦略は北朝鮮に対するミサイル防衛体制に日本の金を使わせる。防衛に金を掛ければ攻撃に金を掛けられずアメリカに依存せざるを得なくなるというものだ。

●一歩ずつ自分で自分の国を守れる体制を作っていかないと、経済が駄目になった時に国民が頼るものがなくなってしまう。


田母神氏が玉とすれば石はだれか。
Ponkoの独断と偏見をお許し願えれば、森田実、亀井静香、屋山太郎、上杉隆の4氏は石とは言わないまでも向こう側の人たちである。
しかし、森田・亀井の両氏は今回、小沢民主党を形の上では批判している。
もっとも森田氏は「小沢氏の『生活重視』は権力を握るための戦術だ」と繰り返し述べ「国連主義」「独裁性」を批判しているが、そんな事は誰でも知っている。

亀井氏は民主党議員に、朝起きたら新聞とテレビを見るなと言うそうな。支持率などのマスコミの報道に簡単に左右されるなと。

●小沢一郎は人相もよくないし、性格も悪い。しかし小沢さんしかいない。今の流れでは民主党が勝つ。

よく読めば、民主党の悪口を言いながら「小沢首相」に擦り寄っている。

上杉隆氏は民主党幹部は旧田中派、経世会出身者ばかりだと指摘する。小泉元首相が自民党をぶっ潰すと言いながら経世会をぶっ潰し、小泉劇場で自民党を立ち直らせたのは周知の事である。

●公明党にとって、今の麻生自民党との連立政権が「ツインベッド」ならば、小沢さんたちとは「ダブルベッド」で寝た仲だ。連立を組むには実は意外に手っ取り早い相手とも言える。

言い得て妙なり。
自民党は自己保存本能から「次の衆院選では小池百合子か野田聖子を首相にして戦うのではないか」と予測している。
事の是非はともかく、十分有り得る話である。


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