2021.12.23 (Thu)
「WILL2月号」は岸田政権・支那・韓国批判満載
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来年の参院選までに高市政権誕生か

安倍晋三内閣総理大臣と櫻井よしこ女史の対談がオープニング。
安倍氏が「台湾有事は日本有事。日米同盟有事でもある」と喝破して騒然となったことはご存知の通り。
怒った支那が日本の垂駐大使を呼びつけて脅したが、「日本の中にはこうした考え方があることは支那として理解する必要がある」とも平然と反論したのも立派だった。
「台湾侵攻は中国の自殺」(安倍晋三・櫻井よしこ対談)
岸田政権の林外相や中谷人権問題担当補佐官に危機感を抱く櫻井女史に「二人とも現状を十分理解しているだろう」と安倍氏が庇う。
勿論、本音ではあるまい。
櫻井女史が米誌「フォーリン・アフェアーズ」の論文を引用して、台湾・東シナ海・東シナ海の核戦争の可能性を指摘すると、安倍氏はロシアがクリミア侵攻で用いたサイバー攻撃を参考にした支那が台湾をサイバー攻撃する可能性を語っている。
軍事費を倍増してアメリカに挑む支那。
自民党は予想を裏切って衆院選で単独過半数を得た。
立憲共産党の敗北で枝野代表は辞任したが、辞任しない志位共産党委員長を批判した上で、一刻も早く憲法改正をと櫻井氏が結んだ。
安倍・櫻井両氏の対談が総括的なオープニングだとすれば、続く対談は一歩踏み込んだ具体的な課題を語る。
先端技術 中国には断じて渡さない」(北村滋前国家安全保障局長・櫻井よしこ対談)
日本学術会議の会員が支那の千人計画に加担し、日本の先端技術を支那に漏らした。
経済安保の重要性を二人は語る。
安倍政権時代に蒔かれた種がQUADその他の形でいま芽吹き始めていると北村氏。
(やっぱり安倍さんは凄かった!)
そして、岸田外交ほ批判する阿比留瑠比氏が登場。
ヌルい、ユルい 岸田外交 中国のご用聞きか(阿比留瑠比)
北京冬季五輪の外交ボイコットを未だに表明出来ない岸田首相を容赦なく批判。
支那にベッタリの林外相、父が支那ベッタリの福田総務会長。
「岸田政権の外交感覚の鈍さが気になる」と阿比留氏。
林氏の過去の酒席の言動から支那のハニートラップに引っ掛かるのではと危惧している。
中谷元防衛相の任命にも疑問を投げかけ、大宏池会構想のためではないかという。
岸田首相の人事を見れば明らかである。。
辻元清美を応援した山崎拓は除名すべきなのに、党員資格を一年停止しただけ。
岸田政権の誕生には安倍・高市両氏の協力があった。
それなのに清和会への対抗意識を剥き出しにし、高市封じをする岸田首相。0
衆院戦で自民党が勝ったのは安部・高市両氏のお陰。
自民党を見放しつつあった保守的な無党派層を引き戻すことが出来たと。
岸田政権悪いところが今後目立てば、来年夏の参院選に向けて再び政局が動き出す可能性が十分あると。
いよいよ高市政権の誕生か。
その他、支那と韓国テーマにした対談や寄稿が満載の2月号は必読。


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学術会議もも文科省の意向で動いているのにすぎません。
オール売国奴が正解。
その中心にいるのが財務官僚。
日本企業は好きで中国投資をしているわけではない。
財務省そして傘下のみずほ銀行による締め付けがある。
日本国内ではソフトバンクを育て上げ、堤西武を葬っている。