2021.12.21 (Tue)
武蔵野市の外国人住民投票条例法案が否決!
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悔しがるテレビの報道番組
今日の武蔵野市の外国人住民投票条例は市議会で否決された。
当然の事とはいえ、薄氷を踏む思いだった。
結果はネットでググれば分かるだろうが、敢えてテレビのニュースを追ってみた。
すると、18時になるまで、どこのテレビ局もスルーしている。
これは否決されたなと思ったら、案の定、TBS「Nスタ」が最初に報じた。
TBS「Nスタ」(2021/12/21)
過熱 外国人の住民投票に賛否
東京・武蔵野市条例案否決
「単純化」「分断」で市議の苦悩
ナレーション
「選挙と違い、法的拘束力はないが、外国人籍の住民も参加を認めることについて、自民党の一部の国会議員らは外国人参政権につながりかねないなどとして反対運動を進めていた」
自民党に転向した長島昭久議員が熱弁を振るって反対デモをしている映像。
青山繁晴議員らしき人物も車上に立っている。
今日、行なわれた採決の結果は賛成11票、反対14票の僅差だった。
予備採決では賛成反対が同数で、提案者である 議長の1票の上積みで辛うじて本議会の俎上に載せた悪法である。
この市長は・・・
「論理の飛躍だ。同姓でも離婚する人がこれだけいる中、夫婦別姓制度を実現すると『家族が壊れる』と言っている人に似ている」
・・・と言う左翼である。

市民の声(50代男性)
「ちょっと残念な思いだ。
国籍も含めて寛容性というか受容できる社会と言うインクルーシブな社会というのはこれから必要だと思う」
インクルーシヴなどと気障な外来語を使いおって。
左翼の大好きな「共生社会」と言え。
40代女性
「長年仕事をされてる方は対象になってもいいけど、3か月はちょっと反対だなと私は思ってました」
佐藤正久自民党参議院議員のツイッターを紹介して・・・

ナレーション
「今回の条例案を巡っては、武蔵野市がSNSなどを中心に、『武蔵市が中国に乗っ取られる』といった主張や、外国人の脅威や排斥を煽るような投稿が相次ぎました。
自民党会派の作成したビラに、『子供達は大丈夫なの?』『治安は悪化しないの?』などという不信の声が記載されています。
ネット世論が過熱し、街頭でも過激なスピーチが繰り広げられる事態に・・・」

最後まで態度を明らかにしなかった本田夏帆議員が電話やメールで脅迫されたとインタビュー。
ナレーション
「脅迫のようなメッセ―ジが届いていた」
本田議員が賛否両論の陳情者に耳を傾ける様子。
本田議員が意外にも議会で反対演説をする様子。
憮然とした表情の井上貴博(MC)は・・・
井上
「次です」
テレビ局はネットの暴力と否定するが、左翼市長に加担したテレビ局の暴力に勝ったのである。


テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
A敦子 |
2021.12.22(Wed) 12:28 | URL |
【コメント編集】
参政党が参院選への出馬会見を行いました。是非ご覧ください。https://youtu.be/aCmdzbFr3cI
日本を愛する日本人からひと言! |
2021.12.22(Wed) 14:24 | URL |
【コメント編集】
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そもそも、常設型を含むあらゆる型の外国人住民投票権条例は、日本国憲法違反です(内閣法制局判断、最高裁判所判例)。