2021.12.11 (Sat)
習近平「慰安婦強制連行は70万人」だと
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「正論」1月号の御紹介
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連載コラムからふたつ・・・
「折節の記」(高山正之)
今年の「名言・迷言ベストテン」を発表。
「まず番外編は習近平の「『祖国の完全統一』という歴史的課題は必ず果たさなければならないし、果されるだろう」
臭菌餅は北京冬季五輪が閉幕するまでは大人しくしているだろうがそれから先は油断出来ないとして、ロシアのプーチン政権がソチ冬季五輪が閉幕した途端にクリミア半島を併合したように、台湾危機も近いと予言。
その冬季五輪には主要民主主義国が「政治的ボイコット」を宣言したというのに、まだウジウジと決断できない二股外交の岸田首相が第2位。
第2位「聞く力は誰よりも優れている」(岸田首相)
第1位「辻元清美が当選すれば、日本のためになる」(山崎拓)
もし当選すれば立憲民主党代表になっていたと。
「エロ拓」は味方を装って辻元を応援し、自民党大嫌いの辻元支援者をドン引きさせた黒田官兵衛だと皮肉った。
高山氏の毒舌は来年も楽しみだ。
「政界なんだかなあ」
野党・マスコミの「森友問題」無責任体質(阿比留瑠比)
近畿財務局の赤木さんを自殺に追い込んだのはマスコミと野党だと断言。
「文書やデータが開示されるたびに、安倍氏らの関与などなっていった」ために「安倍夫妻を糾弾してきた野党議員は口をつぐみマスコミは何もなかったように知らん顔をしている」。
「赤木さんの味方ぶった野党やマスコミも、赤木さんを追詰めていた事が明らかになった」
残された音声データには「安倍さんとかから声が掛かっていたら正直、売るのは止めていた」、「少しでも野党から突っ込まれるような事を消したいということで(改竄を)やった」
とある。
昭恵夫人を追及したマスコミと野党(江田憲司)の質問を再現し「名誉毀損罪に問われてもいい」と。
「先の衆院選で立憲民主党は、辻元清美副代表をはじめ黒岩宇洋、今井雅人、川内博史各氏ら「モリ・カケ・サクラ」などをめぐり政権批判やスキャンダル追及ばかり執拗に繰り返してきた候補者が、そろって落選した。テレビの予算委員会中継など顔と名前を売ってきた彼らは、逆に有権者に嫌われたのである
野党もマスコミも、他者を攻撃するだけの姿はみっともない。」
誰に唆されたのか赤木さんの妻は3月18日、国と佐川氏に計約1億1000万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴した。
裁かれるべきは野党とマスコミでないのか。
【参照】当ブログの過去記事
「赤木ファイルの公表で朝日は安倍前首相の首が取れるか?」(2021/6/21)
元A宮家M子問題
元A宮家M子のNY駆け落ち婚を保守派論客が批判しているが中でも・・・
『皇室支える仕組みの再建を」と題した江崎道朗氏の論説に注目。
「元宮内庁職員と称する人たちが、皇族を貶める内輪話をマスコミに対してあれこれと吹聴している。
(中略)
宮内庁職員らになんの相談もできまい。宮内庁職員らには、特別の守秘義務を課すべく新規立法が必要だ。」
テレビに良く出て来る山下晋司などその一人である。
「それでも戦中派が健在で、国民の側が皇室のことを正しく理解できている間はまだよかった。だが占領軍は時間をかけて皇室に対する国民の敬意を消し去ろうと、皇室と国民との絆を破壊する措置も講じた」として・・・
1.学校及び公的機関からの皇室と神道の排除
2.皇室と国民の歴史を教えていた修身・国史の授業停止
3.紀元節、明治節の改悪
4.不敬罪の廃止で天皇・皇族だけはいくら誹謗中傷しても構わなくなった
を挙げている。
「今回のご結婚に関して、皇室をあれこれと非難する言論が横行している。
だが、問われているのは、占領軍の改悪を放置してきた、政府とわれわれ国民ではないのか」
戦後派の江崎氏の正論は耳が痛い。
特集「国家・国民を守れ」の櫻井よしこ氏の論説「横暴中国に立ち向かえ」や中国の人権弾圧についてのメインテーマは本誌をお手に取り、是非ともご一読を。
【付記】櫻井氏によれば、習近平政権は慰安婦の強制連行は70万人だと言い出したらしい。
流石に「白髪三千丈」の国である。
歴史を捏造し日本を恨む構造は韓国と同じである。
櫻井
「衆院選の自民党勝利は高市早苗氏が国家のあるべき姿について真っ当な議論を展開したからだ」
【追記】花田紀凱編集長「右向け右」
阿比留瑠比
「安倍元首相は岸田宏池会に安心できないという思いがある」
「またトランプさんになれば安倍さんが出て来る可能性もある。」
「高市さん以外にも安倍派の中には総裁候補が居る」
花田
「安倍派の中にも高市さんに反発する人が多いというのは本当か?」
阿比留
「いったん派閥を出て、やっぱり支援が欲しいから派閥に戻りたいというのは如何なものかと考えている人が安部派の中に多いのも事実だ。
その中には自分が総裁候補だと思っている人が多い。
高市さんは総裁候補として認知されたから戻したくないという思いもある」
高市氏は総裁になるべく、その準備をしていると阿比留氏。
高市氏が冗談交じりに安倍氏から(派閥入りの)のお声掛けが無いと言ったのは、その辺の事を云うのだろう。
高市氏は地方を回って総裁になるべく手を着々と打っているというから期待しよう。


テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
katachi |
2021.12.12(Sun) 16:39 | URL |
【コメント編集】
習近平総書記は、どうやら正気を保てなくなりつつあるよう。
習氏の日々のストレス、いかばかりかと、寒中見舞い申し上げますw
習氏の日々のストレス、いかばかりかと、寒中見舞い申し上げますw
|
2021.12.15(Wed) 11:35 | URL |
【コメント編集】
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韓もチャイナも証拠無しに出鱈目が過ぎる。
南京も犠牲者の数増やすのかな?遺骨を見てみたいね。
江沢民は、数はどうでも良いのだ言うくらい出鱈目なのです
韓・チャイナは、ガツンとやらなければ解らんチンである。