2021.12.10 (Fri)
政治的ボイコットは無意味だと玉川徹
↓↓↓クリックをお願いします


支那との経済関係が大事だと
今朝のテレ朝「モーニングショー」で問題発言の多い玉川 徹コメンテーターがいつものように問題発言をしていたのでご紹介する。
テレ朝「モーニングショウ」(2021/12/10)

玉川徹
「中国とその他の国々は強く結びついてる。
日本もそうだけどアメリカもそうだし、だから中国もアメリカも決定的な事はやらないだろうなあと思う。
一番決定的な事は戦争だけど。
そんなものは、全然もうお互いに得にならないという事は分かっているので、究極の事は無いという中で、どういう風にやって行こうかと。
確かにいろんな人権問題とかあるという風な事だけど、民主主義サミットに参加している国はみんな分かっている。
アピールも何も、中国の人権問題は酷いんだという事は共有されてて、一方で、そうじゃない国はそれに匹敵するぐらい酷い国の訳でね。
だから、『世界に知らしめる』と言っても『もう知ってますよ』という話で、だから、アメリカはアメリカで国内問題というか」
羽鳥慎一MC
「バイデさんの支持率とか」
玉川
「そう。だから、日本も、どう対応するか難しいのは、中国とは経済的にも非常に結びついているので、決定的な対立は避けたいというような所でしょう。
だけど、保守派って言われている人達はもう突き上げが凄いワケでしょう。
『ボイコットだ!ボイコットだあ!』と言って、そういう事を言えば政治家は、保守的な人達は拍手喝采するから、いいんでしょうけども、だけど、国の舵取りをやってる政府としては、やっぱり、じゃあ経済的な結びつきが非常に強いワケだから、中国と。
で、そこに悪影響が出るようなことがあったら・・・という風に当然考える。
だから、何となく、ボイコットだぁ!ボイコットだぁ!と言ってりゃあ済むわけじゃないので、だから政府が一番、多分、苦しい立場なんだと思う」
アメリカと支那の戦争が無いと断言できない。
過去の歴史を見ても戦争はちょっとしたきっかけから始まっている。
支那と経済的に深く結びついているから喧嘩するなというのは橋下徹と同じ考えだ。
そんなことでは、いずれ日本は支那の属国になるだろう。
いや日本国ですら無くなる。
モンゴルやチベットのように支那の自治区になる。
それが嫌なら中国との経済的な関係は少しずつ断ち切って行くべきである。
支那の彭帥事件は下らない男女間のトラブル
【坂東忠信さんランチライブ】(2021/12/10)
C国最新、女子テニスプレイヤー不倫の中身、五輪ボイコットなど

(27:15/40:35)
支那の人権問題が、また持ち上がったきっかけは彭帥女子プロテニス選手の失踪問題からである。
篠原常一郎チャンネルで、坂東忠信氏が支那の当局に突然削除された彼女の手記の要約を公表した。
日本ではどのメディアも公開していない。
そこには綿々と張高麗前副首相との不倫関係について書いている。
「中国テニス選手が元共産党幹部と不倫告白 自宅に招かれ、性的関係迫られる」などと日本では報道されているが、「迫られた」のは昔のラブラブ時代の関係の復活である。
しかし身の危険も顧みず告発したのは余程腹に据えかねたのだろう。
痴情関係のもつれが支那の少数民族ジェノサイド摘発のきっかけになったのはお手柄であった。
支那とは手を切るべきだと思う方はクリックを!


テーマ : このままで、いいのか日本 - ジャンル : 政治・経済
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
| BLOGTOP |