2021.10.28 (Thu)
皇統の危機 最悪の末路へ
↓↓↓クリックをお願いします


WILL12月号紹介

表題の「皇統の危機 最悪の末路へ」はWILL12月号の特集タイトルである。
「『ペテン師と駆け落ち』と報じられた恥」(竹内久美子)
竹内氏は動物行動学研究家で、動物である人間を動物学の見地から分析することで有名。
副題は「世界規模で日本が責められ、品位・品性が貶められている」
まず帰国当初のKKの長髪は、「動物行動学的に見ればライオンのたてがみやエリマキトカゲのエリと同じく誇示や相手を威嚇する意図があるかも知れない」と断じる。
ニューヨークの流行とは知った上で、本来ならば帰国前に散髪すべきであったと。
ウィキペディアで「複雑性PTSDの者はアメリカのビザを取得できない」という説明文が削除されたという。
その理由は「眞子さまに対する嫌がらせだから」とのこと。
まさしく不当な言論弾圧である。
ニューヨークに行けばパパラッチはおろか、誘拐、身代金要求、利用しようと政治団体や環境が接触する可能性もある。
「しかもその背後には、反日色が強い中国や韓国が存在しているかもしれない」
ワシントンポスト、ニューヨークポストは「ヘンリー・メーガンになぞらえたり」「ペテン師とほとんど無一文で駆け落ちする」と酷評。
インドのNation紙は「小室圭の母親は借金を返していない」とまで報じていると。
小室M子さんは「誤った情報がなぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ、いわれのない物語となって広がっていくのか」と嘆いたが、世界の悪者たちは手ぐすね引いて待ち受けているのである。
週刊ポスト10月15・22日号は三浦瑠麗(国際政治学者)、山口真由(弁護士)、倉田真由美(漫画家)が座談会で結婚を祝福していたが到底受け入れられないと竹内氏。
なお倉田真由美は結婚発表会のKKを見て手の平を返し、ダメンズ認定をしたのはご存知の通り。
小室さん眞子さん結婚会見「30歳のお2人は幼過ぎた! 小室圭さんいいとこナシ」倉田真由美
GHQが戦後11の宮家を廃絶して皇室の解体を謀ったのは御存知の通り。
上皇陛下の家庭教師ヴァイニングがキリスト教価値観を皇室に持ち込んだのもご存知の通り。
皇室の崩壊はこの時から始まっている。
「このようにして戦後民主主義という名目のもと "開かれた皇室" が進んで行きました。
決定的だったのが、上皇陛下の生前退位でしょう。
皇室の伝統がそこで狂ってしまった。その流れの中に、今回の二人の結婚問題があるのでしょう」
まさしく正論である。
秋篠宮殿下がこの結婚に強く反対する事が出来なかったのは、上皇陛下が結婚を裁可したからだと。
安積明子は令和に替わった時点で可能だったというが、それは制度上の問題であり、祖父が裁可したものを孫が覆すことは可能だったのか。
現に上皇陛下はM子さんを目に入れても痛くないほど可愛がられていたという。
筆者はこの機に乗じて秋篠宮家を誹謗する阻止的な動きに注意するよう促している。
男と女が互いに好きになって結婚するという単純な話ではないのである。
「秋篠宮家を批判することは、皇室を途絶えさせようとしている勢力に加担することを意味します。
不当に秋篠宮家を貶めることで、あの人たちに皇位を与えるわけにはいかないという世論をつくり、秋篠宮家から皇位を簒奪、女性天皇、そして女系天皇へと進ませようとする意志が垣間見えるようで、警戒すべき点です」
「ただ、今回の結婚を阻止する手段はない、とするなら、眞子内親王殿下は皇室から完全に切り離すこと。それこそが傷を最小限にとどめる方法です。眞子内親王殿下は米国で小室氏と生活する中で、ふっと恋愛に醒めて、深い後悔の念を覚えるかもしれません。そしたら、また温かく迎えようではありませんか。
ともかく我々日本人は、"世界一の宝"である皇室を手放すことだけは絶対に避けなければならない。やれるだけのことはやりましょう。」
「天皇と国民の絆を断つ歴史的一大事
これ以上、国民から「皇室への敬愛の念」が失われないために」(竹田恒泰)
「もう皇室に対する敬愛の念はない」と国民の皇室離れが進むことを危惧してなりません。
戦前、戦後の宮内庁の役割の変化を解説。
秋山剛NTT東日本関東病院医師)の複雑性PTSD発言を・・・
「国民のせいで精神疾患になったと言っているも同然」
と批判した。
小室M子さんも結婚発表記者会見で同様の発言をしていた。
KKの「借金ではないから返さない」駄文を「よく理解できた」と評価した宮内庁長官を批判。
かつての宮内省時代のように「皇室を守る」組織の創設が急務だと。
「日本の運命は眞子さんと小室さんの良識頼み」
小室氏が『暴露ビジネス』に手を染めれば日本の国体はゆらぐ」(谷本真由美)
KKのロン毛はニューヨークではまったく流行っていないという。
KKのようなロン毛スタイルは欧米では配管工や電気工事士、街でスケボーをやっている人達に多いという。
コロナ禍でも美容院や床屋は営業を再開しているのでいつでも散髪できたはずで理解できない。
法律事務所ではロン毛は絶対NGであり、「ハッキリ言って常識ハズレ」だと厳しい。
日本に来てから散髪したのもワザとらしい。
「弁護士は使用人に過ぎず、プリンセスの配偶者の職業として『格落ち感が否めない』。
日本のプリンセスが弁護士と結婚すると聞いて驚く欧米人は多い」
という。
物価高のニューヨークで二人が暮らして行けるか疑問視すると同時に、大金を儲けたハリー&メーガンのような暴露ビジネスに手を出す可能性もあると危惧している。
世間の苦労知らずの小室M子さんが、目を覚ます時期はそう遠くではあるまい。
特集その1の「安倍晋三vs櫻井よしこ対談」、高市早苗旋風、河野太郎でなくて良かった、立憲民主党は変態の巣窟?」も31日の総選挙を控えておすすめ。
↓↓↓賛同頂けた方はクリックをお願いします


テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
|
2021.10.28(Thu) 16:25 | URL |
【コメント編集】
眞子様のこの問題に関して、「この際憲法一条から八条までを考え直すべきではないか?」と荻上チキ氏が無茶苦茶を言っていました。左翼は舌舐めずりする気持ちらしいです。
雨老人 |
2021.10.28(Thu) 21:10 | URL |
【コメント編集】
保守系サイトで「眞子さまの結婚は悠仁殿下には何の責任も無いから、皇統はやはり秋篠宮家が引き継ぐべき」とコメントしたところ、全く賛同が得られませんでした。工作員もいるのでしょうが、保守系サイトでもこの有様です。まさに皇統の危機です。
眞子さんはご実家の秋篠宮家潰しに加担してしまいました。
眞子さんはご実家の秋篠宮家潰しに加担してしまいました。
|
2021.10.29(Fri) 08:36 | URL |
【コメント編集】
コメントを投稿する
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
| BLOGTOP |
一番皇室を愛しているのは天皇陛下にお手紙を渡した山本太郎ではないかと思います。
独立しないことを良しとしたために日本は解体されようとしている。
個人に焦点を当てすぎるのは馬鹿のすること。