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2021.08.10 (Tue)


反日勢力に利用されたスリランカ女性の死


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入国管理は強化すべきだ

不法在留のスリランカ女性が亡くなったのは痛ましい出来事であった。
しかし、それと入国管理強化に反対する野党やリベラル左翼の言いがかりとはまったく別問題である。

そもそも、この女性は留学資格で入国しておきながら、実家からの送金が途絶え、行方をくらませた。
この時点で不法滞在者(犯罪者)となったのである。
昨年8月に交番に出頭し、不法滞在者の施設に収容され、本人は帰国を希望したが支援者と面会した直後、一転して在留を希望するようになった。
支援者(?)の入れ知恵があったに違いない。

反日勢力を斬る(2021/5/28)
スリランカ女性を殺したのは名古屋入管だ?


産経ニュース(2021/8/10)
収容継続「不当といえず」 女性死亡で入管庁


名古屋出入国在留管理局の施設に収容中だったスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)=が死亡した問題で、出入国在留管理庁が10日に公表した調査報告書では、ウィシュマさんの収容を継続した判断は「不当とまでは評価できない」とした。一方、死因の特定には至っておらず、遺族は「これが最終報告か」と批判した。
報告書によると、ウィシュマさんは平成29年に留学の在留資格で入国。日本語学校を除籍後、所在をくらませ不法残留となった。昨年8月に静岡県の交番に出頭し、施設に収容された。
当初は帰国を希望していたが、支援者と面会後に一転して在留を希望。今年1月に支援者の一人を保証人として一時的に収容を解く仮放免の許可を申請し、吐き気などの体調不良も訴え始めた。
この支援者を保証人とした仮放免をめぐって平成27年以降に10件の逃亡事案が判明しており、
入管側は「支援者にあおられ、仮放免を求めて執拗(しつよう)に体調不良を訴えている」などと判断。2月15日に仮放免は不許可となった。
ウィシュマさんは同22日、2度目の仮放免許可を申請。この頃から歩行や食事が困難となって介助が増えた。入管側は体調が回復すれば仮放免を認める方針を3月5日に決定したが、翌6日に体調が急変して亡くなった。ただ、死亡2日前に受診した外部の精神科医による「仮放免すれば(体調が)良くなるのでは」との発言は局幹部に報告されていなかった。
報告書は、仮放免をめぐる判断について「相応の根拠や理由があり、不当なものであったとまでは評価できない」とした。一方、体調不良者の仮放免について改善すべき課題があったとも指摘した。


朝日・毎日・東京の反日3兄弟と関連メディアは一斉に名古屋入国管理局を批判し、入国管理強化の法制化に反対している。

朝日新聞(同上)
「死んじゃう、危ない」 面会重ねた学生、抗議実らず


東京新聞(同上)
誰が「誰が亡くなった責任を取るのか」 
ウィシュマさん遺族、最終報告発表の入管庁に不満あらわ


週刊金曜日(2021/8/6)
「人権後進国」可視化したウィシュマさんの死


毎日新聞(2021/4/23)
「仮放免で良くなる」 女性が死ぬ2日前、医師は入管に勧めていた


それでなくても不法入国者や不法滞留者が急増し、入国管理局の人手不足が指摘されている中、不法滞留者の死を利用して法制強化に反対し、日本転覆を狙う反日勢力に騙されてはならない。

断言しよう。
ウィシュマさんに儚い希望を持たせ死に至らしめたのは、彼女を利用しようとした反日勢力である。

【追記】
「はやぶさのブログ」
より

202108100.jpg

入管法改正案の行方

香ばしい面々

指宿昭一(左翼弁護士)、望月衣塑子、津田大介、石川大我、福島瑞穂、児玉晃一、安田菜津紀(TBS「サンモニ」コメンテーター)、松井保憲・・・

野党や反日勢力の反対で「入管法改正案」は廃案になった。

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23:25  |  反日マスメディア  |  TB(0)  |  CM(5)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

★エセ極まる多様化だの共生だのはやめましょう! 

入国管理強化、大賛成!法的整備とともに、近年沈積した「澱(オリ)」の早期解消を図るべきですね。

現況は、入管態勢をしかるべく整備することなく(=日本のビザ要件が厳しかった当時のまま)、入国の間口と要件を緩めたことによる必然の結果です。

日本は米国のような移民国家でもなければ、英仏白といった植民地宗主国でもないし、これらの国々がもつ確固とした軍事・情報力を欠いています。上辺だけを真似た「多様化」だの「共生」だのは国を滅ぼします。
皮肉屋かも |  2021.08.11(Wed) 10:07 |  URL |  【コメント編集】

中途半端がだめ!
例外を認めず厳格にするか、入れるのなら無条件でいわれるがままにどんどん受け入れる。
但し、後者を選んだら日本が日本でなくなるだろう、少なくとも私は嫌です。

甘い幻想を抱かす、あるいは甘い幻想を吹き込むからこのような事件が起きる。
お亡くなりになった女性も本国に返していれば今も元気に暮らしていただろう。
 |  2021.08.11(Wed) 14:34 |  URL |  【コメント編集】

★左翼主義の言語は、擬い物が多い。

言葉を利用しているだけで行動と結びつかない。
耳触りも違和感・異質性を覚える。
此処にも福島瑞穂が、顔を出しているが社会を歪めるのは、こう言う人間だ。社会を歪める為に存在しているような者。
ハイエナでありアメリカ金融マフィアと同類である。
福島は、億単位で金をたんまり持っているからな何処で手に入れたか知らんけど。
韓の売春婦問題は、もう見捨てたのか?脈が、無くなると消えてしまう。
アメリカ民主党もまさにそうであるように東京裁判でも日本がすべて悪いと言う押し付けを根拠なしにでっち上げる。
これが、左翼のやり方だ。
今のアメリカが、割れているのも民主党DSによって民主主義を歪めているからだ。
宇宙空間でちっぽけな一党独裁の共産主義が、通じるなら傑作な事だろうね。
katachi |  2021.08.11(Wed) 16:34 |  URL |  【コメント編集】

★TBSラジオの荻上チキ氏の番組では

このスリランカ女性の問題はたっぷり時間をかけて何回も特集で流していました。担当している左翼の弁護士も何回も出て、日本の入管か人殺しをしたように宣っていました。
私のような老人からみるとこういう、死んだ人間をダシにする行為は良い人間のやることには思えません。あなた方にダシにされるためにこのスリランカ女性は死んだのか?と、誰か強く言うべきだと思います。
雨老人 |  2021.08.11(Wed) 19:08 |  URL |  【コメント編集】

★主権回復会による執拗な抗議活動が悲劇の発端といってもいい

ウィシュマ・サンダマリさんが死亡する事案などを始めとする日本の入国管理局による外国人収容者による様々な人権侵害は、日本で悪名高き極右団体在特会(自称在日特権を許さない市民の会、代表桜井誠こと高田誠)が主権回復を目指す会(代表西村修平、顧問に酒井信彦や台湾(中華民国)出身の評論家黄文雄や今はなき古賀俊昭元東京都議も名を連ねていた)や自称外国人犯罪追放運動(在特会の仲間の有門大輔)などの右派系グループがフィリピン人のカルデロンさん一家に対するストーカーまがいの抗議活動を埼玉県蕨市や入国管理局に対して行った事が悲劇の発端と言ってもいいです。
高田誠や西村修平は、ウィシュマさんの死に対して謝罪や反省は一切ないです。
shuken_koho twitter shukenkaifuku sakainobuhiko
nipponism.net/wordpress
アリーシャ・ロデム |  2021.12.09(Thu) 17:04 |  URL |  【コメント編集】

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