2021.04.27 (Tue)
丸川珠代VS小池百合子 女の戦い
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二階・小池VS安倍・丸川の対決か
「東京には来ないでくれ」と言っていた小池東京都都知事が、クレームが殺到したのか、今日、大阪の武漢ウイルス患者を受け入れると言い出した。

大阪から東京に患者をヘリで運ぶという。
ヘリは真っ赤な東京消防庁のヘリ。
いかにも小池の考え付きそうなパフォーマンスである。
しかし、その内容は、中等症患者10名ほど受け入れるだけだという。
二ュースにするような話か。
しかも吉村府知事からは・・・
「大変有難いが、看護婦さんが来てくれれば病床を増やすことが出来るので、患者さんを空路で輸送するよりも、現場としては助かるという話も聞いている」
と断られた。
しかし看護婦が数名東京から新幹線で大阪に行ったのでは、地味過ぎて小池劇場は成立しない。
小池はヘリのアィディアを捨てた。

黒岩神奈川県知事は、小池都知事の「東京に来ないで」発言に対抗して「神奈川に来ないで」と言い返した出した。
当然である。
黒岩は小池に対する不信感がある。
目糞・鼻糞を嗤うの類のやり取りである。
小池都知事は丸川珠代五輪担当大臣との激しい「女の戦い」。
丸川大臣は記者会見で・・・
丸川
「五輪組織委員会が看護師の要請を日本看護協会に要請したが地域医療に多大な負担を掛けないということは大会開催の前提だ」
「東京都がこの厳しいコロナの状況の中で開催するために、どのように取り組んでいくか、具体的な事をまだ聞いていない」
と苦情を出した。
2週間前に宿題を出したがまだ回答を得ていないという。
それに対しぶら下り記者に問われた小池都知事は調べますと言って回答を避けた。
東京新聞(2021/4/27)
小池知事「よく聞いていただきたい」丸川五輪相に反論
小池知事は「いまプレイブックを作るにおいて明日、会議があり、すでに実務的には詰めている」と明かした。
「ブレイブックを作る」とは一体なんだ。
カイロ大学を首席で卒業したと自称する小池の頭の中はカタカナ語で埋まっているのか。
「計画書」とか「役割分担」という日本語があるではないか。
しかし東京新聞とか朝日新聞系のハフポストが丸川叩きをしている。
ハフポスト(同上)
丸川珠代五輪担当相、小池都知事に苦言も世間から“カウンター批判”
「自分も説明責任果たすべきでは」
テレ朝「スーパーJチャンネル」(同上)
渡辺宜嗣MC
「今年の五輪中止・延期を求める声は7割を超えている。
それが分かっているから、みんな責任を避けている。
日本社会の構図だ。
そんな中で淡々と聖火リレー行われているのは不思議な世界だ」
・・・と批判したが、我らの小松 靖(サブキャスター)が「丸川大臣は2週間前に宿題を出したと言っている」と切り返した。
今年の東京都知事選は丸川珠代と小池百合子の対決になるのか。
丸川東京都知事に期待したい。
ワクチン効果が低下するインドの強烈な変異株が日本にも入ってきた。
東京の80代女性が発病したが感染経路は分からないという。
いま80代の女性は誰も感染が怖くて殆ど外出しない筈だ。
行動範囲を調べても感染経路は分からないのか。
入国管理局は一体何をしているのだ。
陸続きの国と違って、島国の日本は水際対策が容易なはずだ。
武漢ウイルスだけの話ではない。
スパイ防止法のない日本には武漢ウイルスより怖いスパイがやすやすと入り込んでいるに違いない。
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