2021.04.23 (Fri)
進む支那包囲網 日本は武漢ウイルスで余裕なし
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メディアは非常事態宣言の話題で国民の目を逸らす
支那包囲網が少しずつ出来上がっていく予感がする。
オーストラリアは支那の「一帯一路」からの離脱を表明した。
州政府が2018年と2019年に支那と結んだ協定が国益に反するとして国が破棄した。
「一帯一路」とはご承知の通り、発展途上国に金を貸し、人材も投入して港などのインフラを作るが、金が返せないとなると港湾そのたのインフラを取り上げて自国のものにしてしまうという阿漕な金貸し屋のやる事である。
新種の植民地政策とも言える。
日本も誘われて「バスに乗り遅れるな」という声もあったが、危うく難を逃れた。
安倍首相が「透明性と公正性が重要」と釘を刺したのである。
その後、オーストラリアが支那に支配されつつあるということは、クライブ・ハミルトン著「目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画」で日本でも周知の事実となった。
産経ニュース(2021/4/22)
豪州、州締結の「一帯一路」協定破棄 中国反発、新たな火種
オーストラリアのペイン外相は21日、南東部ビクトリア州が独自に中国と結んだ巨大経済圏構想「一帯一路」に関する協定を破棄すると明らかにした。豪中関係が冷え込む中、中国による地方政府への接近にくぎを刺した形だ。中国は協定破棄に強く反発しており、新たな火種となる可能性がある。
先般の日米首脳会談で、台湾が52年ぶりに取り上げられた。
民主党のバイデンが大統領になった今、これも異例といえば異例だ。
更に台湾に近い尖閣諸島周辺で米軍が実戦を想定した訓練を実施したことも異例だ。
テレ朝「ワイド!スクランブル」(2021/4/23)
異例 尖閣諸島周辺で米軍が実戦想定の訓練

末延吉正(ジャーナリスト・元テレビ朝日政治部長)
「尖閣と台湾はセットだ。
ここでいま注目されているのは日本とアメリカがいつどういう形で軍事演習をやるのかということで、我々が思っている以上にあそこは中国とアメリカの緊張した戦いが実際にオンゴーイング、続いている。そういう事をよく見て置く必要がある。
『自衛隊は別です』みたいな話はもうあまりできないと思う」
自衛隊は自国の領土を守る為にあるのだから別である筈はない。
実際にはアメリカは尖閣諸島が日本の領土あるとは宣言していない。
他国の領土紛争には関わらないというのが基本的な姿勢だ。
尖閣諸島についても消極的だったが、いよいよ支那封じ込めに本気になって来たのか。
国際社会は支那の覇権主義に対する包囲網を形成しつつある。
菅首相も「敵地攻撃能力の保有」など手を打つべきだが、今日も武漢ウイルスの非常事態宣言を余儀なくされてその余力はない。
支那の思う壺である。
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と言う事になる。
DSは、臭菌餅降ろしで反チャイナでありトランプ&軍はやはりアメリカンファーストで反中国で一部一致している。
しかしトランプ側は、グローバルDSを追い詰めるだろう。
日本は、現状どうなのだ?DS影響下に未だあるのか?
菅さん指揮されていないから判断が、付かないでいるのではないか?
今迄の自民が、操りであっただけにストーリーが全く見えない状況で判断が出来ないでいるように思う。官僚も同じだろう。
並行して皇室の危機も小室を通しておかしくなっている。皇室が、こんなに脆いとは思わなかった隙を突かれた感じだ。
憲法の魔力は、皇室まで蝕んだようだ。
国民は、憲法と皇室の在り方を同一視してないけどね。
秋篠宮が、墓穴を掘ったね。
今後皇室共に日本をどうしていくべきか正念場に来ている。
甘く見ていたらチャイナ共産党に遣られる。
2Fは、国会から削除すべきで和歌山3区は、責任重大だ。