2021.04.20 (Tue)
トリチウムゆるキャラを謝罪・撤回した平沢勝栄の愚
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復興庁が中韓のパシリに負けた
復興庁がトリチウムの安全性を国民に分かり易い形で周知させるために作成したチラシが原発反対の左翼に批判された。
TBS「報道特集」のオープニングで金平茂紀MCが「放射物質トリチウムゆるキャラにしたのはケシカラン!」
とケチをつけ、TBS「サンモニ」もケチをつけたのは当ブログでご案内の通り。
しかし、高橋洋一氏によれば、希釈すれば人畜無害のトリチウムは海洋に一杯あるという。
高橋洋一チャンネル(143回)
原発処理水海洋放出で中韓と日本のマスコミがバカ騒ぎ!
科学的根拠全くなし!理科を勉強し直して下さい。

「それを騒ぐ政党やマスコミは中韓のパシリだ」
しかし、「中韓のパシリ」に負けた平沢勝栄復興相が、あっさり謝罪してチラシを作り直すと謝罪した。
平沢議員は以前から肝の据わっていない男だと思っていたら、このザマだ。
何百万もの税金による製作費を無駄にするのか。
金以上にパヨクの言いがかりに負けたのが残念だ。
これではパヨクの気勢が上がるばかりだ。
パヨクの一角、朝日新聞系のハスポストは鬼の首でも取ったように大喜び。
ハフポスト(2021/4/20)
トリチウムのキャラ、復興相が一転謝罪。削除してチラシを作り直す
平沢勝栄復興相は記者会見で「被災者の方に大変申し訳なかった」と頭を下げ、謝罪した。
平沢氏は、動画とチラシを公開後、復興庁だけでなく、平沢氏の事務所や個人宛てにメールなどで多くの意見が寄せられていることを明らかにした。評価の声がある一方で、「原発の危険性を過小評価しているのではないか」「事故の内容から目をそらそうとしているのではないか」との批判が多いという。
平沢氏は16日の会見では「(賛否)両方の意見があった」と述べ、謝罪するかどうかは今後判断するとしていた。だが、これらの指摘を受け「問題の本質から目をそらすなど想定していないが、そういった気持ちを抱かれる方がおられる。特に福島県の被災者の中におられるということは、私たちとしても大変申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と語り、謝罪に転じた。
パヨクに乗せられて原発反対を口にする被災者にも腹が立つ。
FNNプライムオンライン(同上)
トリチウムを“ゆるキャラ”化 平沢復興相謝罪 イラスト削除し修正へ
福島第1原発の処理水に含まれる放射性物質「トリチウム」を、復興庁がチラシや動画でイラストのキャラクターを使い批判が相次いだことについて、平沢復興相が正式に謝罪した。
平沢復興相「漫画のようなもので表しているこの部分だけに関して言えば、本当に申し訳ないなと、心からおわび申し上げなければならない。本当に申し訳ありませんでした」
また、平沢大臣は、チラシと動画はイラストを削除したうえで、チラシは今週中に、また、動画も近いうちに修正版をあらためて公開すると述べた。
トリチウムにキャラクターを使用したことについては、「福島の被災者に寄り添ったかたちにするべきだったのを怠った」とした一方、事実関係については、「間違いはないと確信している」と強調した。
「被災者に寄り添う」という言葉も嫌いである。
なにか生暖かく気持が悪い。
偽善の臭いがする。
河北新報(同上)
ゆるキャラ化トリチウム、復興相
(前略)
キャラ化を巡っては内堀雅雄福島県知事が15日、東京都内で「率直に残念。(風評払(ふっ)拭(しょく)には)逆効果だ」と発言した。平沢氏は「知事の発言は承知していない。逆効果かどうかは別として、問題視する声があるのは事実だ」と認めた。
平沢氏は会見で、処理水の海洋放出に伴う「風評対策タスクフォース」を22日に開くと発表した。
■「放射性物質を全部ゆるキャラに」 岩手知事が皮肉
東京電力福島第1原発事故に伴う処理水の海洋放出決定に合わせ、復興庁が放射性物質トリチウムを「ゆるキャラ」のようにデザインしたことに関し、達増拓也岩手県知事は16日の定例記者会見で「放射性物質全てをゆるキャラにするのも手だ」と皮肉交じりに語った。
処理水にはトリチウムだけでなく、基準値を下回る他の放射性物質が含まれている点に触れ「トリチウムしか含まれていないという誤解を広げ、政府が(真実を)隠していると捉えられかねない」と指摘した。
トリチウムをキャラクター化した広報の手法については「漁業関係者や住民の理解を得られていない中で、反発にも直接答えないような広報は全てが批判の対象だ」と強調した。
「基準値を下回る」なら問題ないではないか。
岩手県知事は言いがかりを付けているだけである。
小沢一郎に私淑し、外国人地方参政権に積極的、民主党を離党したパヨク。
こんな手合が原発反対、処理水の海洋放出反対を唱え、漁業関係者を扇動しているのである。
つまり風評被害の発信者である。
ヤフーニュース(同上)
トリチウムゆるキャラ」にプロの評価は? 人気デザイナーが一刀両断「デザイン以前の問題です!」
原発処理水の海洋放出については、風評被害を訴える漁業関係者や、海洋汚染を非難する中国や韓国など、国内外から批判が噴出している。ところで、純粋にこれをキャラクターとして見たとき、プロのデザイナーはどう評価するのか。
現代美術作家の斉と公平太氏(48)に聞いたところ、「そもそも構図に初歩的な問題がある」と語った。
そもそも、(トリチウムについて)図版でわかりやすく解説するという意味では、キャラクター化する必然性はありません。わざわざキャラ化することで『何か、裏の意図があるのでは?』と勘ぐらせてしまい、マイナスです。
また、キャラ化には『楽しい』『面白い』といったイメージを与えるのに効果的な反面、場を間違えると『ふざけている』『バカにしている』という印象を与えてしまいます。
今回の件はデザイン以前の問題ですが、一般的には依頼主の意向を汲み取るのがデザイナーです。ただ、依頼主の上には、さらに依頼主がいるもの。このような公的な事案では、それは当事者である市民です。今回の例では、クライアントとしての市民がどう受け取るか、きちんと意識されていなかったのではないでしょうか」
復興庁の失態は「依頼主の依頼主」を、市民ではなく、原発処理水の安全性をPRしたい政府と受け取ったことにある。政府の意向を過剰に忖度したため “裏の意図” がバレてしまい、「バカにしている」という反感を招いてしまったのだ。
クライアントは左翼市民ではなくて国民だろう。
原発に反対する左翼市民とサヨクマスゴミがケチを付けて「中韓のパシリ」役をしているのである。
国民の一人であるブログ主は単純なので『面白い』『分かり易い』と思う。
『ふざけている』『馬鹿にしている』とは全然思わない。
左翼マスコミや中韓のパシリは我々一般大衆が処理後のトリチウムは飲んでも良いほど安全無害だと分ると困るのであろう。
風評被害の犯人は彼ら自身である。
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八目山人 |
2021.04.21(Wed) 06:57 | URL |
【コメント編集】
日本の国会議事堂には「国会中央食堂」「衆議院第二議員会館食堂「参議院議員会館食堂」等があると言う。「食べログ」にもいろいろ書いてある。
それらの食堂で、福島産の野菜や海産物を食材として使ってくれ!!
それが「風評被害への有効な対策」となるであろう!!
日本の全地方自治体の庁舎内の食堂でも、同様にすればよろしい!!
勿論、TV局や新聞社内の食堂でも、福島産の野菜や海産物を食材として使ってくれ!!
それらの食堂で、福島産の野菜や海産物を食材として使ってくれ!!
それが「風評被害への有効な対策」となるであろう!!
日本の全地方自治体の庁舎内の食堂でも、同様にすればよろしい!!
勿論、TV局や新聞社内の食堂でも、福島産の野菜や海産物を食材として使ってくれ!!
日ノ本太郎 |
2021.04.21(Wed) 07:32 | URL |
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風評で魚が売れなくなれば、自業自得。
本来なら「トリチウムは、基準値以下に薄めて海に流せば安全です、世界で 日本でやってます。」と言って安全性をPRすべき立場なのに。金欲しさなのでしょうか。