2021.03.26 (Fri)
自民が夫婦別姓賛成派議連発足の愚
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自民党に蔓延る偽リベラル議員たち
夫婦別姓は日本の伝統的な家族観を破壊するものであり、戸籍制度の混乱・廃止に繋がるものだ。
しかし、25日、保守的とされて来た自民党内に「夫婦別姓早期に実現する議連連盟」が発足し、党員の4分の1に当たる100人以上が参加するという。
いよいよ世も末である。
浜田靖一元防衛相(会長)
「世の中は時代にマッチした形で変わっていくべきだ。国民にわかりやすく議論し、制度の実現に向けて努力していきたい」
「時代にマッチする形」と言うが、本当にそういう時代になったのか。
そうは思わない。
「若者を中心に選択的夫婦別姓の導入を求める世論が高まっている」
と言うが、長い歴史や伝統を今を生きる人間が安易に破棄して良いのか。
そんな事をすれば後世に禍根を残すに違いない。

野田聖子、岸田文雄などが発起人で100人以上の議員が参加したという。
賛成派の議員の顔ぶれをみれば、日本の伝統を踏みにじる軽薄な議員達である。
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近づいてきた衆院選に備えるためだという。
そんな事をすれば自民党は惨敗することだろう。
夫婦別姓に反対する議員連盟も高市早苗総務大臣らが呼び掛け人になって4月1日に発足するという。
わざわざ制度を変えなくても結婚前の氏の「通称使用」拡大すれば済むと言う主張だ。
現にいまでも通称使用は一般的に認められている。
それなのに何故敢えて法律を変えようとするのか。
ここはひとつ夫婦別姓に反対の真正保守・安倍前首相に再登板して貰いたいものだ。
一方で、岡山県議会のように3月19日、夫婦別姓に反対決議をした県もある。
朝日や毎日は別姓を強行したい共産党議員の声をクローズアップしている。
毎日新聞(2021/3/20)
国での議論に一石 夫婦別姓反対 県議会可決
反対討論「同姓で一体感は幻想」 /岡山
県議会は19日の本会議で、「選択的夫婦別姓制度」の導入に反対する意見書案を自民党などの賛成多数で可決した。首相、法相、衆参両院議長に提出される。全国都道府県議会議長会によると、都道府県議会での同制度に反対する意見書の可決は岡山を含む全国20の県議会で可決された2010年以来、11年ぶり。
この日、採決を前に行われた反対討論では、民主・県民クラブの大塚愛県議が「夫婦が同じ姓を名乗れば家族の一体感を得られるというのは幻想。姓を変えることでそれまでの人生を損なってしまう人もいる」と批判。共産党県議団の須増伸子県議も「選択的… (以下有料記事)
「姓を変えることでそれまでの人生を損なってしまう」とは大袈裟な。
「夫婦同姓で一体感を得られるというのは幻想」というが、そう思うのは余程の変人であろう。
朝日新聞(2021/3/16)
選択的夫婦別姓に反対する意見書 岡山県議会が可決へ
共産党県議団の須増伸子県議は取材に「あくまで『選択的』。姓が異なることが嫌な人に害を及ぼすものではない」と主張。「姓が異なることで子の福祉サービスに差が生まれるなら、その制度自体が問題だ」「ジェンダーギャップの解消が叫ばれる中、逆行する動きだ。信じられない」と批判している。
ジェンダーギャップとかは似非リベラルの常套用語。
共産党の言う事を聞いていれば日本は潰れる。
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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
賛成論ばかり流していますが、おかしいと思います。まともに世論調査すれば、反対もしくは「わからない」が大半の筈なのに、国民が望んでいることだなどと小数者が勝手に国民の声を代弁していると思いました。この問題の怖い所は沖縄独立論と同じで一度やってしまうと、やっぱり止めようと元に戻せないことだと思います。賛成論者はそこまで考えているのでしょうか。
雨老人 |
2021.03.26(Fri) 22:47 | URL |
【コメント編集】
最近降ってわいたような話で昔から結婚しても仕事場では旧姓で通している人もいたし別段問題なかった。
何を言いたいのか解らない。今までで不都合はないのに。
要は、戸籍を抹殺したいわけでしょう?
しかもチャイナや半島は、別姓だからと言う事ではないのか?
男尊女卑を上手く利用した言い回しだね。
大陸は差別として別姓であり日本は、平等として別姓にしようとしている。
この平等という単語は、極めて耳障り良く破壊を招く危険な文字である。
何を言いたいのか解らない。今までで不都合はないのに。
要は、戸籍を抹殺したいわけでしょう?
しかもチャイナや半島は、別姓だからと言う事ではないのか?
男尊女卑を上手く利用した言い回しだね。
大陸は差別として別姓であり日本は、平等として別姓にしようとしている。
この平等という単語は、極めて耳障り良く破壊を招く危険な文字である。
katachi |
2021.03.27(Sat) 11:47 | URL |
【コメント編集】
弱者を差別することは慎むべきことと思うが、弱者救済を旗印にして、彼らを利用して銭儲けをしようとする忌むべき輩が跋扈している現状を憂える。
また弱者が、行き過ぎた保護権利を主張する風情も許しがたいものがある。
健常者が弱者に対し労りの心を持ち、弱者がそれに感謝する行為こそが自然の美しい規範となるべきものであり、行き過ぎた弱者保護は正常な社会を歪なものにし、息苦しい世の中になる兆しではないだろうか。
性異常者の権利主張も、行き過ぎると徒に不快感をもたらし、かえって世間の反発を買い、彼らに対する差別意識を助長する結果になるのは自然の理ではないだろうか。
それに悪乗りするマスコミや国会議員たちの非常識には呆れるばかりである。
これらの議員は、自ら世間に反抗する名乗りを上げた者であり、次期選挙で絶対に投票しないようにしよう。
また弱者が、行き過ぎた保護権利を主張する風情も許しがたいものがある。
健常者が弱者に対し労りの心を持ち、弱者がそれに感謝する行為こそが自然の美しい規範となるべきものであり、行き過ぎた弱者保護は正常な社会を歪なものにし、息苦しい世の中になる兆しではないだろうか。
性異常者の権利主張も、行き過ぎると徒に不快感をもたらし、かえって世間の反発を買い、彼らに対する差別意識を助長する結果になるのは自然の理ではないだろうか。
それに悪乗りするマスコミや国会議員たちの非常識には呆れるばかりである。
これらの議員は、自ら世間に反抗する名乗りを上げた者であり、次期選挙で絶対に投票しないようにしよう。
tbsasahinhk |
2021.03.27(Sat) 12:58 | URL |
【コメント編集】
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