fc2ブログ

2021.01.30 (Sat)


「Hanada」3月号に見るアメリカの崩壊


↓↓↓クリックをお願いします


FC2バナー2

どうなるトランプ後

以前にも書いたが、日本の二大保守誌「WILL」と「Hanada」は、花田紀凱「WILL」編集長が「WILL」を辞めて「Hanada」を創刊した頃は、「WILL」が一時的に精彩を欠いたかに見えた。

しかし、最近では「WILL」の方が結構面白いと思うのは自分だけだろうか。

20210133.jpg

YouTubeのインターネットテレビ版「WILL増刊号」は時々見ており、ゲストから巧みに話を引き出す山根真デスクを評価している。
ゲストの顔ぶれもいい。

それはさておき、「Hanada」3月号の読みどころを、ざっとご紹介。

202101310001.jpg

「去り行くトランプ大の最後っ屁」(九段靖之介)

「トランプはバイデンへの置き土産として、台湾を厚遇し中国を封じ込めようとした。
ボンペオ長官は南シナ海の中国の動きを「完全に違法」と批判した。
アメリカ、インド、オーストラリア、ニュージーラン、日本で支那包囲網をつくるのである。」

「そもそも『インド太平洋構想』は日本の首相・安倍晋三の発想による。いまではそれが前記四力国の共通認識として熟した。
 習近平・共産党政権がチベットやウイグル、内モンゴルでやっていることはヒトラーのナチスードイツと同じだ。香港、台湾にも魔の手を伸ばしている。彼らは建国百年目の2049年を期して、アメリカを経済的にも軍事的にも抜き去り、世界の覇権を握る野望をいまや隠さない。
 いかに習近平政権が危険な存在か、それを最初にトランプに諒々と説いたのは安倍晋三だったと、トランプの側近スティーブーバノン(戦略担当首席補佐官)か証言している。」

「トランプが採った一連の厳しい対中政策は、安倍が焚(た)きつけたといっても過言ではない。
安倍もトランプも去ったいま、習近平はフリーハンドを得た思いに違いない。」


こういう事実を日本の左翼メディアは伝えようとしないので、知らない人が大部分だ。

「大統領選に勝利したバイデンは『ぺージをめくる時が釆た」と演説した。トランプが強化する対中強硬政策は、間違ってもページを後ろにめくるなよというメッセージだ。」

しかし売臀大統領オバマ・バイデン時代の過去にめくろうとしている。

「それでもトランプは終わらない」(島田洋一福井県立大学教授)

トランプ大統領をヒトラーやナチスになぞらえて批判したアーノルド・シュワツネガーをリツウィートした売臀大統領を批判。
その失言でアメリカの分断は一層深まったという。
議事堂乱入でトランプが「民主主義を破壊した」というなら、「黒人の命は大事(BLM)」にエールを送ったリベラル派政治家はさらに大きな罪を贖(あがな)えと。

一時的にトランプ氏の支持は落ちても「今後も台風の目だ」という。
間違いない。
そのトランプ氏とトランプ派の関係議員と今後も信頼関係を築いて行くのは「特使安倍晋三以外に居ない」という結論。

過去記事でご紹介した「WILL増刊号」で登場していた山口敬之氏が変わってしまったアメリカの現状を伝えている。

「現地で見た『壊れゆく帝国』」(山口敬之)

その理由の一つは黒人騒動で警察が委縮してしまったということ。
過激なBLM運動がアメリカを分断した。

 「建国から二百五十年以上続いた黒人奴隷抑圧というアメリカの負の歴史が、いまになってアメリカ社会を根底から揺さぶっているのだ。歴史問題をテコに、現代人の贖罪意識につけ込んで社会に分断を持ち込もうとする策謀は、慰安婦問題を巡る反日勢力の手法と瓜二つだ。
 それもそのはず、BLMと慰安婦問題は、アメリカ西海岸のカリフォルニアの地で、ガッチリと結びついていたのである。」


このコメントはYouTubeの「WILL増刊号」でも聞いた。
しかし既存メディアはこの事実を完全スルーしている。

アメリカはもはや支那の謀略に乗せられてしまった。

「アメリカという国に、もはや世界最強の反共帝国の面影はない。中国共産党に政治中枢を侵され、国家の基盤である実力組織を弱体化され、地域社会まで分断された斜陽の大国である。」

さて同盟国日本よ、どうする。

「バイデン対中認識の根本的な誤り」(長谷川幸洋)など注目すべき記事もあるが、サービス精神に徹するあまり、他の話題を含めて全般的に散漫に感じるといったら言い過ぎか。

いずれにしても、「WILL」と共に一読の価値あり。

↓↓↓クリックよろしく


FC2バナー2





テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済

23:29  |  おすすめの本  |  TB(0)  |  CM(3)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

★アメリカ版自虐史観

アメリカで起こってる、歴史を自虐的に捉える運動はキャンセルカルチャーと云う運動で、丁度、日本の自虐史観をアメリカに応用したような運動に当たります。
トランプ大統領が就任した際には、その行く過ぎに歯止めが掛りましたが、トランプ大統領退任後に、再び其の流れが大きく動き出し、バイデン後のアメリカでは、米国史に名を刻んだ歴史的偉人までも否定される動きが加速してます。
「リンカーン」など校名変更へ 米サンフランシスコ
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000205523.html
アメリカ人にも蔓延しつつある過剰な自虐史観
https://shuchi.php.co.jp/article/4328
此れ等の動きと連動するかのように、オーストラリアでも自虐史観が広がりを見せて居ます
いま世界で「歴史問題」が炎上している理由
https://toyokeizai.net/articles/-/367246?page=2
シベリア帰り |  2021.01.31(Sun) 10:45 |  URL |  【コメント編集】

★世界の潮目が変わる?!

 第二次世界大戦後の戦勝国史観が、変わりつつある流れの中にあるのかという思いに駆られている。

 敗戦国の我が国が、戦勝国史観に洗脳され、その呪縛から脱出できないまま、世界的史観の変遷についていけないのは、単に日本国民の劣悪さなのだろうか。

 本来なら、我が国が率先して戦勝国史観の不正を糾すべきなのに、愛国心を強制的に捨てさせられ、自虐史観を正しいと思いこまされ、唯々諾々と戦後75有余年過ごしてきた我が国民は今こそ目覚めなければならないと思う。

 崩れ行く民主党政権のアメリカに自国の安全保障をほぼ全面的に託し、警察予備隊の延長である似非軍隊でしかない自衛隊で体裁を整えている現状では、迫りくる中共らの侵略を防ぐことは絶望的である。

 現政府では、この時局に対応出来るとはとても思えない、現自民党に代わる本来の愛国的政党の早急な実現を希っている。
tbsasahinhk |  2021.01.31(Sun) 12:58 |  URL |  【コメント編集】

★キャンセルカルチャー

キャンセルカルチャーとは、主に先住民族に対する罪、さつがいし土地を奪った事や黒人奴隷に対する罪で構成されたもので、ポリコレが行き着いた、国家や人種、歴史を否定する運動の一部で共産主義者が米国や白人世界、旧列強諸国を貶め、新秩序建設の為に利用しようとする物だと見るのが適当です
「先住民族の権利に関する国際連合宣言」もこの動きの一環だと見べきで、WHOテドロスを見れば、国際機関が共産主義者に、如何に汚染されてるのかが良く分る物です。
シベリア帰り |  2021.01.31(Sun) 17:37 |  URL |  【コメント編集】

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

*Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://ponko69.blog118.fc2.com/tb.php/6070-ea5fee95

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP |