2021.01.20 (Wed)
トランプ大統領は史上最悪と黒瀬悦成産経記者
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DS陰謀論は荒唐無稽 共和党もトランプ排除だと
アメリカは日本時間に約一日遅れているから似非大統領のバイデンが就任するのは明日である。

しかし、今日の産経新聞は早々と黒瀬悦成ワシントン支局長が「トランプ劇場 4年の功罪」「中国と全面対決 議会占拠で権威失墜」と題して、中立姿勢を示す振りをしながらトランプ批判に力点を置く記事を8面で書いていた。
支那共産党と全面対決したという功績に対して、「議会占拠」を決定的な「罪」とするアンバランスは隠しようもない。
8枚の写真を並べて「トランプ米政権をめぐる主な動き」と題して解説しているが、その1つは「米中西部ミネアポリスで黒人暴行し事件」であり「ブラック・ライヴズ・マター」のプラカードを掲げたデモ隊の写真である。
バイデンの不正選挙に怒った一部の過激なトランプ支持者がBLM活動家に嵌められたのが「議会占拠」である。
むしろ不正を一切認めなかったメディアにこそ、その責任がある。
黒瀬記者は「中国のウイグル弾圧『民族大虐殺』と認定 米国」と今朝のニュースで配信しているが、この功績の大きさに比べて、BLMにそそのかされた熱狂的なトランプファンの暴動など取るに足らない。
いままで日本で唯一の保守系新聞だった産経新聞が真正保守派に見限られ、発行部数は更に激減することだろう。
ご愁傷の至りである。
有料記事のため、一部を引用すれば・・・
「しかし、『ウォーターゲート』が今もニクソン氏の代名詞であり続けるように、トランプ氏が大統領選で『不正があった』と主張して支持勢力を扇動し、連邦議会議事堂の襲撃・占拠という米憲政史上最悪の事件を引き起こして弾劾訴求された事実は、同氏の『汚点』として永久に記憶される。世界の民主主義勢力を率いる超大国の権威を失墜させた罪は極めて重い。
『ディープステート(闇の政府)が米国を支配している』といった荒唐無稽な陰謀論をもてあそび、既存の政治対立を必要以上にあおり立てて自身の求心力確保に利用したことも米社会を深刻に傷つけた」
一方的にトランプ大統領を悪とし、批判する意図は一体何だろう。
「共和党は決別」という小見出しで、共和党の主流派がトランプ排除に向かっているという。
トランプ氏は次の大統領選どころか、政治家として失脚するらしい。
「党勢維持への責任を自覚する上院共和党主流派のマコネル氏等の保守派でトランプ氏とたもとを分かったグルーブはトランプ氏の政界復帰への道を封じつつ、同氏の支持勢力が党と反目するのを可能な限り食い止めるという困難な課題に取り込むことになる」
ここにはトランプ大統領を支持した米国民の姿は全然語られていない。
それは陰謀論に騙された馬鹿達としか見ていないからだ。
このような浅薄な視点しか持ち合わせない産経記者には、今後バイデン政権で起こるアメリカの更なる分断と支那共産党政権に対する圧力の後退という日本にとって最も危険な予見は持ち合わせていないのだろう。
既に支那共産党はバイデン政権下での尖閣諸島攻撃の計画を着々と進めているという。
バイデン政権になって泣き面をかいても、もう遅いのである。
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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
嘘を隠す必要もあるので大規模な言論弾圧が起こるのではないでしょうか。そしてその波は必ず日本まで押し寄せて来ると思います。ヘイトスピーチなんたら人権なんたらという名目でネットや出版まで制限される世の中になるような気がします。欧州は独自の道を行けるかも知れませんが、日本は外圧に抵抗する術がありません。恐ろしい全体主義的な世の中になってしまうような気がします。杞憂になるといいのですが。
雨老人 |
2021.01.20(Wed) 22:12 | URL |
【コメント編集】
よく産経を保守系という方がいますが、
産経はディープステートの機関紙で、
他がチャイナの機関紙であるために
若干の違いがあっただけだと思っています。
産経はディープステートの機関紙で、
他がチャイナの機関紙であるために
若干の違いがあっただけだと思っています。
実際にあるのでは?
寅さん大統領の直近で様々な財界の死亡が起こり何かしら怪しげな重なりを見せている。
バイデンの息子は、最悪なまでに賄賂塗れ幼児性愛と薬物の常習者であることが明確。
何も起こらず次期大統領に移行したことは、アメリカの膿を抱えたまま不誠実政治の始まりを再開するつもりか?
産経の黒瀬は、どこを見て記事を書いているのか解らない。
感情論で記事を書いても説得性が無く黒瀬の偏向レンズの目だけが異常に思えるだけである。
黒瀬の見方こそプロパガンダにおけるDS側の見方である。
反トランプは、皆そうである。
ほとんどの反トランプはDSの子飼いでしかなかったことを証明した。
これでトランプ一人と少数で立ち向かう正義は、至難の業ではない。
アメリカンコピーの日本も全く同じである。
本来の保守が在っても各界に忍び寄ったDS配下の下では反抗するのは難しい。
ましてチャイナのサイレントインベンションで二重に日本は、やられている。
今後日本は、皇室解体と伝統文化の解体が進み空虚な実体のないクラゲのような状態になる気がする。
菅さんを見ても骨なしの病院食の魚の様だ。
寅さん大統領の直近で様々な財界の死亡が起こり何かしら怪しげな重なりを見せている。
バイデンの息子は、最悪なまでに賄賂塗れ幼児性愛と薬物の常習者であることが明確。
何も起こらず次期大統領に移行したことは、アメリカの膿を抱えたまま不誠実政治の始まりを再開するつもりか?
産経の黒瀬は、どこを見て記事を書いているのか解らない。
感情論で記事を書いても説得性が無く黒瀬の偏向レンズの目だけが異常に思えるだけである。
黒瀬の見方こそプロパガンダにおけるDS側の見方である。
反トランプは、皆そうである。
ほとんどの反トランプはDSの子飼いでしかなかったことを証明した。
これでトランプ一人と少数で立ち向かう正義は、至難の業ではない。
アメリカンコピーの日本も全く同じである。
本来の保守が在っても各界に忍び寄ったDS配下の下では反抗するのは難しい。
ましてチャイナのサイレントインベンションで二重に日本は、やられている。
今後日本は、皇室解体と伝統文化の解体が進み空虚な実体のないクラゲのような状態になる気がする。
菅さんを見ても骨なしの病院食の魚の様だ。
katachi |
2021.01.21(Thu) 11:29 | URL |
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