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2020.08.24 (Mon)


日本人であることに自信を持とう


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メディアが反日まみれのなかで

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以前にも書いたように、ブログ主は2007年4月10日に出版された高山正之著「日本人が勇気と自信を持つ本 朝日新聞の報道を正せば明るくなる」を読んで目から鱗が落ちて以来、高山正之のファンである。
再三の自慢話で恐縮だが、産経新聞の言論誌「正論」の連載コラム「折節の記」筆者が匿名の頃、そのシニカルな文体から高山正之氏だと見抜いていた。
その昔、東京の小さな会議室で初めて講演を聞いた時はボソボソと話していてイメージが違い、やや失望したが・・・
もっとも最近はネットでも活躍している。

日本人も自分の国を正しく評価しようではないか。
現政権をいたずらに批判するのはやめよう。
批判しても野合を果たした野党が「帰って来た民主党」では「悪夢のように民主党政権時代」に戻るだけである。

産経ニュースによれば、感染が収束したら(何時のことか分からないが)日本は最初に訪れたい国だそうだ。
もっとも、武漢ウイルス菌や反日菌を持ち込む反日近隣諸国はお断りだが・・・

産経ニュース(2020/8/23)
感染収束後に訪問したい国 日本が1位 清潔さで高評価


 新型コロナウイルスの感染収束後に訪問したい国と地域は、日本が最も人気-。アジアや欧米豪12カ国・地域の人たちを対象にした調査でこんな結果が明らかになった。行きたい観光地があることや食事がおいしいことなどに並んで、「清潔さ」が評価されており、調査を担当した日本政策投資銀行は、訪日客取り込みのために「新型コロナ感染防止策の継続などで、清潔さという強みを一層生かすのが重要だ」としている。

 調査は、政投銀と公益財団法人の日本交通公社がアジア8、欧米豪4の国・地域の海外旅行経験者6266人を対象に、インターネットで6月2~12日に実施した。

 新型コロナ収束後に行きたい国・地域(複数回答)を尋ねたところ、日本は46%と2位の韓国(22%)の2倍以上の人気だった。10カ国・地域の回答者のトップは日本だった。韓国では日本と並んで米ハワイの人気が高かったが、他のアジアの国・地域では2位に大差をつけて日本が首位。米国やオーストラリアでも首位は日本だった。

 日本を訪問したい理由(複数回数)は、「清潔だから」が4位の36%だった。特に、欧米豪は清潔さを評価する割合が高かった。
新型コロナ禍で訪日客はほぼ“消失”しているが、政投銀は、評価が低かった多言語対応を改善し、「『癒やし』につながる体験型観光などの準備を進めるべきだ」としている。


産経新聞は政権寄りだと批判する向きもあるが、それは左からの声であろう。

最近、度々引用する「テレビ界『バカのクラスタ―』を一掃せよ」の著者藤原かずえ氏も・・・

「日本は新聞・テレビの報道に対する信頼感も、先進国のなかでは飛び抜けて高く、ポジティヴに評価した人の割合が約70%にものぼります(米国は20%程度)。
 この結果を素直に見れば、日本では公正な報道機関が主流派を形成し、賢明な日本国民がその報道を正しく評価していると解釈できますが、実際には画一的な偏向報道をする報道機関が主流派を形成し、疑うことを知らないナイーヴな日本の大衆を巧みに操作しているという解釈のほうがしっくりきます。
 なぜなら、日本のメインストリームメディアの報道には脆弁が横行し、その論調も(一部産経新聞などを除き)、『反政府』という価値観でほぼ一致しているからです。」


・・・と評価している。

安倍首相は国民の問いかけ(記者の問い掛け)から逃げているとか、国会を開かないと批判するメディアが多いが、いかがなものか。
産経新聞は次のように報じている。

産経新聞(2020/8/23)
記者会見の「首相追及」手法に批判の声 「逃げる印象与える狙い」


安倍晋三首相の記者会見などで事前に決められた時間を過ぎても質問を続けようとしたり、首相が回答後も「逃げないでください」などと投げかけたりする一部の取材方法に、有識者や新聞記者OBから批判が上がっている。「国民の知る権利」に応えるための追及は必要だが、手法を誤れば逆にメディアは国民の信を失いかねない。(大島悠亮)

 新型コロナウイルス対策をめぐり、首相は6月18日の記者会見以降、記者団の質問に答える「ぶら下がり」形式の応答を11回行ったが、正式な記者会見は広島市で行った8月6日まで48日間、開かなかった。この間に感染は全国で再び拡大し、与党内でも首相が説明責任を果たすよう求める声が広がった。

 国際大の信田智人教授(政治学)はこうした状況について、「首相が危機的状況だと認識していないように映る」と批判。名古屋外国語大の高瀬淳一教授(情報政治学)も「国民の関心が高い案件は無理をしてでも前に出て、説明したほうがいい」と指摘する。

 一部のメディアは、首相の姿勢や世論の動きを見定めながら追及を強めた。

 「臨時国会は準備ができれば早急に開いていただけるんですか!」

 4日、首相が官邸を出る際、毎日新聞の野党担当記者から声が飛んだ。首相は一度立ち去ろうとした後、きびすを返し「与党とよく相談する」と答えた。

 毎日記者の質問はここで終わらなかった。「すぐ開く必要があるんじゃないですか。逃げないでください!」と首相の背中に言葉を浴びせた。記者は動画投稿サイト「ユーチューブ」で、毎日記者の肩書を出した「ユーチューバー」として活動しており、「安倍総理を直撃!」と題した動画を投稿した。

6日には朝日新聞の記者が広島市内での記者会見で、会見終了を告げられた際も「なぜ正式な会見を開かないのか」と同様の質問を続けた。会見の前に、首相官邸報道室は空港に戻る移動時間を理由に「4問まで受ける」と説明していたが、首相は予定外となる朝日記者の質問に答えた。それでも朝日記者は納得せず質問を重ねようとした。

こうした取材手法には、新聞記者OBからも疑問の声が上がっている。

 元朝日新聞記者で作家の長谷川煕氏は「首相をたたくのが正義と思い込み、政治活動をしている。首相を矮小(わいしょう)なものに見せかけることを目的としている」と批判的に語る。

 元東京新聞論説副主幹でジャーナリストの長谷川幸洋氏も、会見終了時に質問を投げかける姿勢について「そういうタイミングで声をかけることで、国民に首相が逃げているような印象を与える狙いがあるような気さえする」と指摘した。

 信田氏は首相への説明責任を求めているが、「マスコミ側も国家指導者への最低限のマナーを持つべきだ」とも語り、メディア側もモラルが問われると強調する。
高瀬氏も「記者会見で誠実なやりとりがなくなりバトルゲームのような場になれば、『政治は下品なものだ』と国民が感じ、民主主義に参加しようという気がなくなる」と警鐘を鳴らした。



 毎日新聞社は、4日の首相に対する質問や動画投稿について、産経新聞の取材に「ご指摘の質問は毎日新聞記者としての取材活動であり、動画は業務の一環です。マナーに関するご指摘は承知しており、今後に生かしてまいります」と回答した。

朝日新聞社は、6日の記者会見で首相が逃げているような印象操作を行っているとの批判について「ご指摘のような意図はまったくありません。可能な限り質問をすることは、記者の役割だと考えます」と答えた。


その安倍首相も再び病院入りとは心配である。
是非とも少し休んで体力を回復して頂きたい。
それが国のためだ。

河野太郎防衛大臣が女系天皇陛下容認論

それにしても河野大臣が女系天皇容認だとは驚いた。
考えを改めなければ、いままでの肯定的な評価は撤回する。
防衛大臣も辞めて頂きたい。

産経ニュース(同上)
河野防衛相が女系天皇容認論 次の天皇「内親王のお子さまも」


将来の首相候補の一人に数えられる河野太郎防衛相は23日夜、インターネット動画サイトのライブ配信で皇位継承のあり方について「1000年以上続く男系が続くなら男系がいい」と断った上で、女系天皇の容認も検討すべきだとの考えを示した。
 河野氏は、現在の皇室の状況に言及し「男子のお世継ぎがいなくなったときにどうするのか、考えておく必要はある」と強調。かつては側室制度があったが「この21世紀になってそうはいかない」とも述べた。
 その上で、国民は「毎日国民のことを考え、災害が起きれば(被災者を)勇気づける」といった皇室の姿を支持しているとの見解を示し、「とすると、その皇室のメンバーである(天皇、皇后両陛下の長女の敬宮=としのみや)愛子さまをはじめ内親王のお子さまを素直に次の天皇として受け入れることもあるのではないか」と自説を述べた。
 男系を維持するための旧宮家復帰に関しては、旧宮家は1400年代に今の天皇家から男系が分かれたと説明し、「600年前に分かれた人が戻ってきても『本当の万世一系といえるの?』『遺伝子を調べて微妙に違いがあったらどうなの?』というところも考えていかなければならない」と慎重論を唱えた。
 また、今後首相を目指す可能性について「初当選の時から言っている」と改めて意欲を示した。


総理候補などトンデモナイ。

秋篠宮文仁親王がご健在であられるのに愛子さま天皇論など不敬であろう。

まだまだ暑い夏は続く・・・

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*Comment

★新コロ後の世界は、清潔さが旅行のポイントになるんだね。

新コロ以前に日本の清潔さ治安の良さは、先進国・後進国に周知されているから新コロ後は、安心して行ける国日本ですね。
日本の清潔さは、半端ないからね。
それに見所の観光資源も充実している。
まるで桃源郷じゃないか。
katachi |  2020.08.24(Mon) 15:52 |  URL |  【コメント編集】

昭和22年4月に小学校に入校して、最初に気になったのが「太平洋戦争」
でした。この用語は学校で初めて聞いたので、何の事か判らず、父親に聞
いたら「大東亜戦争」のことで、占領軍から「太平洋戦争」としか言って
はならないと指示されているからだとのこと。その後小学校では日本軍は
アジア各地で悪いことをしたから、嫌われているとしきりに教えられま
した。しかし、昭和24年朝日新聞で「インドが日本の子供のために象を一
頭贈与してくれて、上野動物園でインドのネール首相のお嬢さんの名前
の「インディイラ」と命名されて飼育されるとの記事を見て、日本がアジ
ア各国に嫌われているというのは嘘っぱちだと理解しました。
その後昭和27年にはインドのパール博士(この時の新聞では博士でした)が
東京裁判で、「被告全員無罪の判決書を書かれた」という報道があり、日
本中には嘘の報道にあふれているという事を認識しました。
それ以来日本が悪かったという話は無視することにしました。
昭和27年以来、日本は素晴らしい国だと確信していますが、現状は情け
ない状況のような感じで一杯です。
おっさん |  2020.08.24(Mon) 16:47 |  URL |  【コメント編集】

こんにちは。
>毎日記者の質問はここで終わらなかった。「すぐ開く必要があるんじゃないですか。逃げないでください!」と首相の背中に言葉を浴びせた。

質問数、時間を無視して自分の私見を総理に投げかけるって、職権乱用ではないか?
総理の言葉だけでは伝わらない真意を問いただし、読者に客観的、公正に伝えることが記者の務めではないか。
総理に論戦を仕掛けたいのなら選挙の洗礼を受けて国会議員になればよい。
イソ子といい勘違い記者が多すぎる。
kazusa |  2020.08.24(Mon) 18:14 |  URL |  【コメント編集】

★katachiさん、 おっさんさん、kazusaさん、

日本人はもっと誇りを持つべきだと思います。
戦後教育の間違いを戦中派から語り継ぐべきですが、反日メディアを潰さなければ無理かもと。
イソコが持て囃されるようでは世も末です。
ponko |  2020.08.24(Mon) 21:07 |  URL |  【コメント編集】

>600年前に分かれた人が戻ってきても『本当の万世一系といえるの?』

この認識からして大間違いなんですね。
旧皇族の前身・伏見宮は600年前に枝分かれした後から歴代天皇から「ご実家」として敬われ続けてきた訳でしてね。
折に触れて現皇統に伏見宮の娘と結ばれていて絆も深い。
旧皇族の存在に対する侮辱は歴代天皇に対する侮辱にもあたってしまうんです。
Gor☆geous |  2020.08.25(Tue) 20:30 |  URL |  【コメント編集】

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