2020.06.22 (Mon)
南北朝鮮が風船飛ばしてゴミ合戦の愚
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日本は世界に誇る兵器開発を急げ
韓国の脱北者団体が金正恩を批判したビラを風船で飛ばしたと怒って、正恩の妹の与正が開城の南北連絡事務所を爆発した。
そして次なる報復主段として、同じく文在寅を批判した12,000枚ビラを3000個の風船で韓国に向かって飛ばすという。
やる事が子供じみていないか。
同族同士の内輪揉めを他国は冷笑しているに違いない。
いっそのこと現在休戦中の朝鮮戦争を再開して同族同士で戦って共倒れになるがいい。
日本は高みの見物と決め込めばいい。
とは言え、流れ弾には要注意だ。
しかし実弾は飛んで来ないようだ。
ゴミ戦争だからである。
共同通信(2020/6/22)
対韓国ビラ、1200万枚準備 北朝鮮「報復の時刻迫る」
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たばこの吸い殻と一緒に袋に詰められた、韓国の文在寅大統領の写真が印刷されたビラ。
韓国政府の中止要求に応じない立場を改めて明確にした上で「ビラとごみを収拾するのがどれほど厄介で気分が悪いことか」を思い知らせると強調した。
ごみ収集が大変だそうである。
互いにゴミ戦争をするがいい。
しかし脱北者は北の飢えた同胞を助けるために米を入れたボトルを海に流して助けようとしている。
それを逮捕しようとする文在寅も残酷非道な男だ。

自民党の保守派参議院議員松川るい女史がニッポン放送の番組で「韓国をダシにして体制を引き締めざるを得ないのかも」とコメントしていた。
9割の輸出に頼っている支那との関係も切れて物品が入って来ないため、経済的にも外貨の面でも追い込まれている北朝鮮は武漢ウイルス患者ゼロと偽っているが、内患を逸らす意図があるのではと推察している。
日本国内では安倍首相の葬式を出すのが社是の朝日新聞が安倍内閣の支持率が31%に落ち込んだと喜んでいる。
朝日新聞(同上)
内閣支持率31%、不支持率は52% 朝日新聞世論調査
朝日新聞社は20、21日に全国世論調査(電話)を実施した。安倍内閣の支持率は31%だった。第2次安倍政権の最低支持率は前回5月調査の29%。今回の不支持率は52%(前回5月調査52%)だった。
昨年の参院選をめぐり、前法相で衆院議員の河井克行容疑者と、妻で参院議員の案里容疑者が公職選挙法違反(買収)容疑で逮捕された事件についても尋ねた。克行議員を昨年法相に任命した安倍晋三首相の「責任は大きい」が58%で、「それほどでもない」35%だった。
安倍首相の任命責任は朝日の期待したほど大きくなくてさぞや落胆したことだろう。
FNN・産経新聞の合同世論調査に期待したいところだが、下請け(孫請け)会社のバカが一部データを捏造していたことがバレて謝罪に追い込まれ、当分の間、世論調査はしない事になったのは残念だ。
最後は日本にとって頼もしいお話。
イージスアショアとは頓挫したが、それに代わる防衛技術が日本はあるという。
JB press(同上)
イージスアショアより世界が羨む日本の技術を磨け
自ら知恵を絞って日本流のミサイル防衛体制を構築しなければ、誰も助けてはくれない。
米軍も第1列島線へ「展開」はするが、駐屯はしない。すなわち、米軍にとって日本は米国を守る戦場である。
第1・2段のイージスに代わるミサイル防衛の壁は、防衛計画の大綱にあるサイバー、宇宙、電磁波領域の非物理的打撃機能にほかならない。
サイバーの壁、宇宙の壁、電磁波の壁(電磁バリア)である。そして日本にはこの選択しかない。腹をくくるべきだ。
日米共同で考えるとサイバーと宇宙は米国主導で敵地まで攻撃することができる。
一方、電磁波領域は日本が主導できる。
現実に、中国などのミサイルやドローン、無人機などを使った飽和攻撃には、ミサイルなどの物理的打撃でもはや対処できないことを理解する必要がある。
そのゲームチェンジャーとしての技術の核心は日本が握っている。そして、その技術を世界が狙っている。 残念ながら知らないのは日本人だけだ。それは世界に類を見ない電源であり、兵器にも必須ならば、日本の電力革命による経済の繁栄にも欠かすことができないものである。
米国などが2015年から5年を目途に完成させるとしていたゲームチェンジャーとしての兵器が、まだ完成しないのはこの特性を持つ電源がないからだ。
これ以上、情報を開示することはできないが、外国に取られていなければ必ず2~3年のうちに目にするだろう。
(中略)
非核3原則の核を持ち込ませずなどの非現実的な防衛政策は直ちに廃止すべきだ。
日本にはまだ戦う技術があると知っただけでも喜ばしいことだ。
武漢ウイルスを一刻も早く退治し、富国強兵を急がなければならない。
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