2019.12.24 (Tue)
日韓首脳会談とメディアの反応
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韓国の代弁者達をご紹介
今日、日韓首脳会談が中国の成都で行われた。
全貌はまだ明らかになっていないが、各局あるいはコメンテーターの偏向度が更に明らかになった。
両首脳が握手した時の安倍首相の表情は硬く厳しかった。
一方の文在寅は念願の会談が実現して嬉しそうであった。
もうひとつ、笑えたのは冒頭のカメラの頭撮りが始まって、日本側が着席または着席しようとしているのに、韓国側の文在寅以外の高官や事務方はワラワラと小走りに走って来て椅子を引く有様。
安倍首相が滔々と口火を切ったのに対し、文在寅は決まり文句の挨拶を手元のペーパーに目を落として読んでいた。
勝負あった。
安倍首相の滞在するホテルで開催したというのも主導権を握ったと言える。
その証拠に、両首脳が握手を交わした後、安倍首相が文在寅に着席するよう左手で席に位置を示したからである。

会談の詳細は今後明らかになるだろうが、コメンテーター達が勝手な事を言っていた。

朴一
「日本が貿易管理を強化したのを止めれば全て解決する。」(ゴゴスマ)

クォン・ヨンソク
「徴用工の個人への賠償は済んでいない。」(ミヤネ屋)

森永卓郎
「あんまりガンガン圧力を掛けるよりも、優しいスタンスで仲良くすると言うのが個人的には良いんじゃないかと」
「韓国はホワイト国から外されてプライドに傷ついたという感じが大きいのではないか」(同上)
日本が戦争になったら山奥に逃げ込むという似非平和主義者でフィギュアオタクである。

李相哲(龍谷大学教授)
「安倍首相が言うように韓国は国際条約を守って欲しいということに尽きる(同上)
【日韓請求権協定】
クォン・ヨンソク
「日韓請求権協定で個人の請求権は済んだと明文化されていないのが大きな問題だ。
5億ドルは日本の企業が手にした。その金は日本企業に払われ、日本の経済成長につながった。
(韓国被害者の)個人に対しては行かなかった。」
李相哲
「ただ、徴用工問題に関しては韓国は2007年に官民合同委員会を作って7ヵ月間に3万ぺージに及ぶ当時の資料を全部検討した。
その結果、やはり日本には請求できないと政府(文在寅秘書官)が6300億ウォンを元徴用工に賠償した。
今回の問題は賠償ではなくて慰謝料だ。」
辺真一の韓国寄りのコメントに対し・・・

田崎史郎(政治ジャーナリスト)
「韓国が国際条約を守って国内で解決すると言えば、ドッと解決する」
北村晴男(弁護士)
「この二人は安倍さんと文在寅さんの考え方の違いとよく似ている」(グッデイ)
日本のメディアには韓国の代弁者が沢山居るので、各々方ご注意召されよ。
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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
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その時点で信用を喪失している。
下手をすれば日本の責任と言う事で国際問題にすらなりうる。
徴用工(正確には募集工)問題は1965年日韓基本条約で個人補償も含め全て終結。
韓が、所謂徴用工の保障をしてあげるべき韓内問題である。
日本を巻き込む事は、お門違い。
ハングルの読解力を疑うよ!!