2019.10.17 (Thu)
「あいトリ」擁護の朝日社説の過激さに驚いた
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反日朝日は保守派言論人と徹底的に公開討論せよ
この朝日新聞社説は、同社が完全に日本人の敵であることを証明した。
朝日の反日姿勢は十分認識している積りだったが、これほど酷く激しいものとは知らなかった。
慰安婦像の展示や昭和天皇の御真影に対する侮辱、神風特攻隊に対する侮辱、その他数え切れないほどの反日姿勢を現したガラクタは芸術でも何でもない。
汚らしい政治的な主張でしかない。
そのおぞましいガラクタに対する河村名古屋市長その他の常識人の拒否反応を「断片情報に基づく批判」とか「作品を見ていない」とか「制作意図にも触れていない」「表面的な事象だけを捉えている」と身勝手な言葉を羅列して朝日新聞は批判した。
さらには「行政が道を踏み外して暴力で芸術を圧殺」、慰安婦像や昭和天皇の写真に対する侮辱を「『日本へのヘイト』と批判したのはこれもあきれる話だ」とさえ言い切った。
しかし、良識ある日本人にとっては「ヘイト」以外の何物でもない。
そもそもヘイトとは、在日朝鮮人が多く住んでいる川崎方面で一部の過激な活動家が「朝鮮人は日本から出て行け」とデモをしたカウンターとして、左翼がそれを阻止するために作り出した横文字だ。
今ではヘイト禁止の法律まで出来てしまった。
その為に、正しい主張も「ヘイト」の一言で左翼に葬られる時代になってしまった。
この朝日新聞社説は絶対に看過できない。
しかし、最後の一節だけには賛同する。
「ゆるがせにできない課題が数多く残されている。閉幕で一件落着ということにはできない。」
その通りだ。
これで終わりではない。
「あいトリ」の評価を朝日新聞その他の報道関係者、言論人が一堂に会してエンドレスで公開討論すべきものと考える。
朝日新聞(2019/10/16)
あいち芸術祭 閉幕後も山積する課題
あいちトリエンナーレが閉幕した。脅迫や執拗(しつよう)な抗議で中止に追い込まれた企画「表現の不自由展・その後」は、最終盤になって再開にこぎつけた。入場が抽選制になるなどの制限は残ったが、不当な圧力に屈しない姿勢を示せたのは良かった。
一連の出来事は、表現活動をめぐる環境が極めて危うい状態にある現実を浮き彫りにした。引き続き問題の所在を探り、是正に取り組む必要がある。
騒ぎの発端は、作品を見ることも、制作意図に触れることもないまま、断片情報に基づく批判が開幕直後に寄せられたことだった。
河村たかし名古屋市長ら一部の政治家が、同じく表面的な事象だけをとらえて攻撃を加え、火に油を注いだ。
とどめは文化芸術を守るべき文化庁だ。9月下旬になって、内定していた補助金の不交付を決めるという暴挙に出た。
申請手続きに不備があったというのが理由だが、菅官房長官らは早々と8月初めの時点で支給の見直しを示唆している。表現そのものに圧力をかけようという意図は明白だ。補助金の審査に関わる外部専門家の意見も聞かず、再検討の経緯を記録した文書もない。行政が本来の道を踏み外し、暴力で芸術を圧殺しようとした勢力に加担した。そう言わざるを得ない。
宮田亮平長官は東京芸術大学の前学長だ。事態の深刻さは認識しているはずだが、部下が不交付を決め、自分は関与していないと釈明する。本当であれば組織の長としての資質を欠く。文部科学相も首相も「われ関せず」を決めこんでいる。
全てがあいまいなまま、補助打ち切りという事実だけが残ればどうなるか。「議論を呼んだり、政府ににらまれたりする恐れのある活動は控えよう」という萎縮が広がるのは必至だ。
美術、文学、音楽を問わず、既成の概念や価値観をゆさぶる作品が、次の時代を切り開き、自由で多様な方向に世界を広げる原動力になってきた。それが否定されてしまえば、社会は閉塞(へいそく)状況に陥るばかりだ。
慰安婦に着想を得た少女像や昭和天皇を含む肖像などが燃える映像作品に対して、「日本へのヘイト」との批判も飛び出した。これもあきれる話だ。 表現の自由への過度な制約にならぬよう、規制すべきヘイト行為とは何か、社会全体で議論を重ね、定義づけ、一線を引いてきた。明らかにそれに当たらない作品をヘイトと指弾することは、蓄積を無視し、自分が気に食わないから取り締まれと言うだけの暴論でしかない。
表現の自由への過度な制約にならぬよう、規制すべきヘイト行為とは何か、社会全体で議論を重ね、定義づけ、一線を引いてきた。明らかにそれに当たらない作品をヘイトと指弾することは、蓄積を無視し、自分が気に食わないから取り締まれと言うだけの暴論でしかない。
ゆるがせにできない課題が数多く残されている。閉幕で一件落着ということにはできない。
産経新聞の解説も併記しておこう。
産経ニュース(2019/10/14)
不自由展に批判殺到
燃やされた昭和天皇の肖像は「ビジュアル化」なのか
開幕3日で中止に追い込まれた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が、賛否の議論が激しさを増す中で再開された。愛知県などには連日100件以上の抗議電話が殺到。特に昭和天皇の肖像を燃やすような動画の展示に批判が相次いだ。だが、極めて重要な問題でありながら、ほとんど論じられていないことがある。燃やされたのは昭和天皇の、どんな肖像だったのか-。(社会部編集委員 川瀬弘至)
ヘアヌードとコラージュ
「(昭和天皇の肖像を燃やすような)映像は20分の全体を鑑賞しない限り作家の意図を理解できない作品である」「(しかし)SNSで流通した『昭和天皇』の肖像画を燃やす場面だけを見た人が問題視し、天皇侮辱を目的とする作品と誤解し激しく批判した」
愛知県が設置した「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」が9月25日に公表した、不自由展の中止問題をめぐる中間報告の一部である。検証委は動画について、作者である大浦信行氏の主張を受け入れ、「戦前の日本国の象徴としての人々の心の中の天皇をビジュアル化したもの」と結論づけた。
だが、この見解には大きな疑問が残る。動画が「人々の心の中の天皇」といえるかどうかだ。なぜなら、動画で燃やされた昭和天皇の肖像は、女性のヘアヌードなどと重ね合わせたコラージュ作品だったからだ。
作品のタイトルは「遠近を抱えて」。昭和天皇の写真とヘアヌード、入れ墨のお尻、頭蓋骨、解剖図などをコラージュした14点の版画で、うち10点が昭和61年、富山県立近代美術館の企画展で展示された。しかし県議会などで「不快」と批判され、美術館は作品を売却、図録を焼却処分した。
今回の不自由展に動画が出品された背景には、こうした経緯がある。ただ、燃やされる映像は昭和天皇の肖像部分をアップで映し出し、ほかのコラージュが分かりにくいため、肖像そのものを燃やしていると“誤解”されたのだ。
(以下有料記事)
コラージュであれ何であれ、明らかに御真影がバーナーで焼かれ、踏みにじられたのである。
それに加えてヘアヌード、刺青の尻、頭骸骨、解剖図とコラージュと来たら、これはもう論外中の論外である。
「表現の不自由展」だから当然のことながら各地で「不快だ」と拒否され、忌み嫌われた作品である。
そんな規格外の「不快なガラクタ」を芸術と称して一堂に集めて何の意味があるのか。
その上、公的機関で税金を使って実施する意義など更々ない。
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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
774 |
2019.10.17(Thu) 09:27 | URL |
【コメント編集】
>慰安婦に着想を得た少女像や昭和天皇を含む肖像などが燃える映像作品
フェイクニュース専門紙(立民党機関紙)アカヒらしいねw 「燃える」だとさwww
産経のように「燃やす」とは書かないクズっぷりだわ。
>規制すべきヘイト行為とは何か、社会全体で議論を重ね、定義づけ、一線を引いてきた。
フェイクニュース専門紙だからその「定義」や「一線」について具体的に書かない。「明らかにそれに当たらない作品をヘイトと指弾」とは書いてもどこがどう「明らか」なのかは全く不明wwwww
フェイクっぷりが随分雑になってきたようだwwwwwwww
フェイクニュース専門紙(立民党機関紙)アカヒらしいねw 「燃える」だとさwww
産経のように「燃やす」とは書かないクズっぷりだわ。
>規制すべきヘイト行為とは何か、社会全体で議論を重ね、定義づけ、一線を引いてきた。
フェイクニュース専門紙だからその「定義」や「一線」について具体的に書かない。「明らかにそれに当たらない作品をヘイトと指弾」とは書いてもどこがどう「明らか」なのかは全く不明wwwww
フェイクっぷりが随分雑になってきたようだwwwwwwww
くるみ |
2019.10.17(Thu) 11:17 | URL |
【コメント編集】
時代が、世代が、変わる時代。
幾ら洗脳しても新世代が、出てくれば品は、変わる。
その時期に来ていますね。
人間は、死んで生まれ変わるその繰り返しですが思想は、陳腐化するだけです。当然共産主義もそうなります。
人間が、造る思想に恒久的思想は、出来ない。
自然に生活して生まれてくる思想が、人間の求めるものではなかろうか。
日本は、古来より天皇中心に君民共治を成し遂げている国家である。
この様な国は、世界のどこにもない。
最も理想的統治体型に居ながら共産主義に傾倒するバカ者がいる。
そいつらは、日本が、欧米と同じ環境にあるとでも思っているのか?
幾ら洗脳しても新世代が、出てくれば品は、変わる。
その時期に来ていますね。
人間は、死んで生まれ変わるその繰り返しですが思想は、陳腐化するだけです。当然共産主義もそうなります。
人間が、造る思想に恒久的思想は、出来ない。
自然に生活して生まれてくる思想が、人間の求めるものではなかろうか。
日本は、古来より天皇中心に君民共治を成し遂げている国家である。
この様な国は、世界のどこにもない。
最も理想的統治体型に居ながら共産主義に傾倒するバカ者がいる。
そいつらは、日本が、欧米と同じ環境にあるとでも思っているのか?
katachi |
2019.10.17(Thu) 11:19 | URL |
【コメント編集】
左翼・反日が益々連携を強化し、情報戦を仕掛けている。
それに比べて保守勢力が未だに見栄だけ連携できない。
こんな状態じゃお先真っ暗ですよ。
それに比べて保守勢力が未だに見栄だけ連携できない。
こんな状態じゃお先真っ暗ですよ。
平蔵 |
2019.10.17(Thu) 11:35 | URL |
【コメント編集】
時期と良い。
青木理流に言えば韓の芸術的破滅も必見でしょう。
しかも韓の一人芝居ですよ。
青木理流に言えば韓の芸術的破滅も必見でしょう。
しかも韓の一人芝居ですよ。
katachi |
2019.10.17(Thu) 20:28 | URL |
【コメント編集】
子孫に残すべきは、クニノシャッキンガー教徒と朝日新聞その他反日メディアのいない、誇れる強い日本です
何年かかっても、必ずこの売国奴な五流駄文作家共に釈迦的制裁を加えねば
何年かかっても、必ずこの売国奴な五流駄文作家共に釈迦的制裁を加えねば
名無し |
2019.10.17(Thu) 21:11 | URL |
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あいちとほぼ同じ内容の不自由展wが、広島で来年開催、既に
その事前展示なるものが開催されております。
保守人というか日本人は、熱しやすく冷めやすい所があるので、
あいち同様いやそれ以上の行動を、この広島展に向けて行わなければなりません。
それを許すと、この先日本中で芸術祭の名を借りた日本貶め展が蔓延してしまいます。
今が踏ん張り時ですね。