2018.09.24 (Mon)
内閣支持率55%に上昇
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反日メディアのモリカケ攻撃も実を結ばず
日経新聞によれば、総裁選を終えた先週末の世論調査で安倍内閣の支持率が7ポイント増の55%になったという。
モリカケ問題がヒートアップする前の状態に戻ったそうな。
野党と朝日・毎日その他の反日メディアは安倍政権打倒を目指して必死に世論を誘導したが、ようやく終焉に近づいたようである。
日経新聞(2018/9/24)
内閣支持率、7ポイント増の55% 本社世論調査
日本経済新聞社とテレビ東京による21~23日の世論調査で、安倍内閣の支持率は55%となり、前回の8月下旬の48%から7ポイント上昇した。不支持率は42%から39%に下がった。支持率が55%以上になるのは、財務省の決裁文書改ざんが発覚する前の2月(56%)以来。
20日投開票の自民党総裁選で安倍晋三首相が3選した結果については「よかった」が55%、「よくなかった」が38%だった。
首相に期待する政策(複数回答)はトップが「社会保障の充実」で49%。「景気回復」45%、「教育の充実」31%、「外交・安全保障」30%と続き、首相が意欲を示す「憲法改正」は13%だった。
公的年金の受給開始を70歳より後にずらすと毎月の受給額が今より増える制度を政府が検討していることについては反対57%、賛成33%だった。
政党支持率は自民党が48%で、前回の45%から3ポイント上昇した。特定の支持政党を持たない無党派層は32%だった。
調査は日経リサーチが21~23日に全国の18歳以上の男女に携帯電話も含めて乱数番号(RDD方式)による電話で実施。973件の回答を得た。回答率は46.4%。
安倍三選が「よかった」は55%とは少ないが、「石破善戦」のメディアの洗脳が効いているのだろう。
憲法改正が13%とは少な過ぎるが、これが情弱国民の姿か。
リンクする外交・安全保障が30%と高いのだから意味不明。
反日メディアが国民の憲法改正へのアレルギー醸成に成功している証拠である。
総裁選を終えた21日、安倍首相が憲法改正を発議すら事すら許さないという東京新聞の⇒トンチキ社説は既にご紹介した。
「国民の反対・慎重論を押し切って改憲案の発議を強行するようなことは、絶対に許されない。」
高橋洋一氏が今日、⇒「現代ビジネス」で反日メディアの「石破氏善戦」のフェイクニュースを否定した上で、来年の憲法改正と消費税増税の「難問」について正論を唱えている。
総裁選後に待ち受ける安倍首相「過去最大級の難問」が見えた
乗り越えるのは至難の業かも
それによれば・・・
安倍首相は来春に増税再延期を宣言し、財務省にけじめ(解体も含む)をつけさせて、衆参同時選挙という奇策があるという。
消費税増税に向けて財務省は着々と準備を進めているが、これを食い止めることができない場合は、食料品と新聞に適用される軽減税率を全ての品目に拡大せよという奇策である。
話としては面白いが、まず出来ないだろう。
いずれにしても財務省の企む来年の消費税増税は景気を悪化させ、安倍首相の進退問題になることは間違いない。
橋本龍太郎首相の轍を踏んではならない。
「二度あることは三度ある」または「仏の顔も三度まで」になるか、悪い意味の「三度目の正直」に終わるかの分岐点にある。
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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
おっさん |
2018.09.24(Mon) 22:03 | URL |
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日本国の手足、そして心までも縛ったものが、米国制作の日本国憲法であることは自明なのに、憲法改正への支持が13パーセントとは・・・・
憲法改正こそ、日本国が自律の歩みを踏み出す第一歩でしょう。
憲法改正こそ、日本国が自律の歩みを踏み出す第一歩でしょう。
山桜花 |
2018.09.25(Tue) 06:24 | URL |
【コメント編集】
国防・安保などよりモリカケだからね、馬鹿な国民は。
石破が善戦って、完敗だよな。
いい加減気づいてくれよ。
石破が善戦って、完敗だよな。
いい加減気づいてくれよ。
酔人 |
2018.09.25(Tue) 10:11 | URL |
【コメント編集】
>憲法改正こそ、日本国が自律の歩みを踏み出す第一歩でしょう。
山桜花さんが仰る通りです。
山桜花さんが仰る通りです。
おっさん |
2018.09.26(Wed) 06:20 | URL |
【コメント編集】
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主党内閣みたいなものを求めているのでしょうか。安倍首相が止めてしま
ったら、民主党政権以下の内閣しかできないのではないか。