2018.09.23 (Sun)
石破氏は自民党員として失格、離党せよ
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本日の「サンモニ」も安倍批判で盛り上がる
自民党の石破前地方創生相は総裁選の前に「アイアムノット安倍」のプラカードをテレ朝「報ステ」のスタジオに持ち込んで当時の司会者の古舘伊知郎と揉めた古賀茂明や、婦女暴行でアメリカ当局の呼び出しを受けても応じない犯罪者のノイホイこと菅野 完との対談をしたとして、大方の批判を受けているのに、今朝はなんとあのTBS「爺呆談」に中国の船長を咎めもせずに送り返した元民主党幹事長の仙谷由人と対談して自民党の悪口を言っていた。
この劣悪な番組は今月一杯で終わりだから有終の美を飾ったということか。
さて今朝のTBS「サンモニ」は総裁選を取りあげて予想通り、石破大善戦だとして安倍首相批判をした。
TBS「サンモニ」(2018/9/23)
安倍首相 総裁選3選
"地方票" 政権運営への影響は


与良正男(毎日新聞専門編集委員)
「もう一回キチンと振り返ってみると、やっぱり注目すべきは地方票、党友・党員票だ。
安倍さんは55%しか取れなかった。
当初、安倍陣営は党員票でも7割近く取って石破さんを完膚なきまでにという勢いだったが、55%にとどまってしまった。一方、石破さんは45%。
村上誠二郎さんの話だと、やっぱり永田町と国民、地方票と言うのは党員ですからより有権者全体に近いと思うが、この乖離があったという、これそのものが深刻だ。
やっぱり党友、党員の間にはこの6年間の安倍政治に対して不満・批判が物凄く根強いなということを表す数字だ。
これは我々の予想外で驚いた。
もうひとつ驚いたのが、その後の安倍晋三首相総裁の決まった後の記者会見だった。
安倍さんはこの地方票の話について一切触れずに、この合計では私は69% 7割近い数字を取ったんだということを強調していた。
かぜここに触れないんだろうと思ったわけだ。
これはよくいう不都合な事実に正面から向き合わない、都合のいい数字しか見えない。
アベノミクスも同じで、景気や雇用や税収とか都合のいい数字ばかり取り上げて、都合の悪い数字は目を瞑ってしまうと。
こういう政治姿勢にも不満が、森友学園問題、加計学園問題もまさにそうだが、あったはのではないかと。
安倍さんは臨時国会で憲法改正、自衛隊を明記するということだと思うが、この自民党案を出したい、加速すると言っている。
憲法改正は安倍総理の宿願だと思うが、果たしてほんとに緊急課題かという問題。
それから、もうひとつ大事なのは、石破さんは憲法改正の国民投票てのは国民の6割から7割賛成する必要があると。
ところが安倍さんは一票でも勝てばいいんだというような言い方だった。
確かに民主主義は最後は多数決だが、その間のプロセスというのも大事で、国民が賛成反対に二分するのではなくて、敵か味方に二分されるのではなくて、いかに国民の意識というものを統一させて行くか、とことん議論して一致点を見出すかだと思う。
それがやっぱり安倍さんは分かってないな、分かろうとしないなという結果だったと思う。
この後、(安倍さんが)ほんとに変わるかどうか物凄く悲観的だ」
安倍総理の憲法改正の意志は変わらない。
賛成と反対に二分するのは当たり前であり、国民の意識を統一させることは出来ない。
それが出来たとしたらあなたと同じちょび髭を生やしたヒトラーであり、独裁政権である。
寺島実郎
「国民の静かに感じている違和感って何だろうと考えると、一言でいうと代議制民主主義のパラドクスに直面しているのかなと。
自民党員は有権者の僅か1.5%に過ぎない。
そういう人の中でさえ、ある種の違和感を持った人が45%居る。
国民にとって更にギャップがあるというのが今回の結果だ。(以下略)」
大宅映子(評論家)
「(前略)党員の方が、私達が抱えている不安や不満を共有していることにちょっと光を見出している」
安田菜津紀(フォトシャーナリスト)
「安倍さんの街頭演説では公共の場でやっているにも関わらず、聴衆用のスペースには支援者しか入れなかった」
確かに演説カーの周辺は鉄柵で囲ってラベルを付けた支援者だけが入れたが、その鉄柵の外にも安倍応援団が密集していた。
反安倍派が演説を聞こうともせずに拡声器で大声を上げて妨害運動をしていたのはいつもの通りであった。
安倍さんがかつて「このような人達」と言ったのは、妨害運動をするプロ市民に対する批判である。
それをマスゴミは利用して安倍攻撃をはたのは記憶に新しい
安田
「言葉や知る権利を封じるような矛盾と向き合っていく必要がある」
「知る権利を封じる行為」は安倍総理の街頭演説を妨害する連中であることが分らないのか、この口先だけの小娘は。
松原耕二
「いろんな地方の県連の方と話しをしたが、モリカケの問題あるいは強権的な手法について物凄く批判的だ。
安倍さんに入れた人でも批判的な人が相当居る。
この数字はそういうことだ。
都合のいい数字を並べて成果を強調しても、与良さんがおっしゃった不都合な真実が見えてしまう」
関口 宏(司会)
「なんか流れがねえ、非常に偏った流れをしてないかなと私も感じる。これでいいのかなあと」
「サンモニ」の流れがねえ、いつものように非常に偏った流れになっている。
政界OBの不平不満井戸端会議の偏向報道しかしなかった「爺呆談」と共に番組を終了させたらどうだ。
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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
山桜花 |
2018.09.23(Sun) 13:56 | URL |
【コメント編集】
石破が、はや絶好調です。清く正しい45%の党員票を尊重せよ、と言ってます。冷遇するなと言いながら、どんなポストも受けないといってみたり。何が何だか。支持してくれた同じく出戻りの渡海への挨拶の際だったか、選挙が終われば次の選挙が始まる、とのこと。つまり、仕事は一切しない。これからも、政局のみを関心事として暗くうじうじと、強力・網羅的に、後ろから鉄砲撃ちますよ、左派マスコミ、屑あるいは犯罪人のコメンテーターなどみんな僕の味方だもん、とのことです。
素人の私でも、石破は今回が最高点で、次回の総裁選では、今の主流派から、石破に回る者は無く、党員も賢ければ、石破の中身のなさ、靖国否定、北との事務所開設、事実上の護憲派など自民党とは違う体質を見抜き、今回以上に増えることはないのではないでしょうか。今回の「善戦」の原因は、長期にわたるマスコミ、野党、石破らの安倍憎しキャンペーンによる印象操作に起因する本来の素直な投票の忌避に過ぎず、石破の支持ではない。
安倍総理は二期目の米大統領と同じく次はないのですから、レイムダック化を用心しつつ、強力な統率力で我が国を引っ張って行っていただきたい。
素人の私でも、石破は今回が最高点で、次回の総裁選では、今の主流派から、石破に回る者は無く、党員も賢ければ、石破の中身のなさ、靖国否定、北との事務所開設、事実上の護憲派など自民党とは違う体質を見抜き、今回以上に増えることはないのではないでしょうか。今回の「善戦」の原因は、長期にわたるマスコミ、野党、石破らの安倍憎しキャンペーンによる印象操作に起因する本来の素直な投票の忌避に過ぎず、石破の支持ではない。
安倍総理は二期目の米大統領と同じく次はないのですから、レイムダック化を用心しつつ、強力な統率力で我が国を引っ張って行っていただきたい。
月光仮面 |
2018.09.23(Sun) 14:52 | URL |
【コメント編集】
麻生さんの発言が全て。
酔人 |
2018.09.23(Sun) 15:22 | URL |
【コメント編集】
党員の石破支持45%の中には、このために数年前から自民党に入党し
た左翼の工作員が多数いるのではと思います。大東亜戦争は日本の侵略
戦争だと言うような人間は議員の資格さえないのでは。また、防衛大臣の
時部下である航空幕僚長が「昔の日本は良かった」と言っただけで、退職
に追い込みました。本来なら上司たる人間は航空幕僚長の言動が間違っ
てないのだから守るべきだったのに。更に、大東亜戦争以前に、御霊は靖国神
社に祭りますと約束しているのだから、それを今の国民はしっかり守らなけれ
ばならないのに、彼はお参りしないと公言しています。日本国民としても認め
られませんね。
た左翼の工作員が多数いるのではと思います。大東亜戦争は日本の侵略
戦争だと言うような人間は議員の資格さえないのでは。また、防衛大臣の
時部下である航空幕僚長が「昔の日本は良かった」と言っただけで、退職
に追い込みました。本来なら上司たる人間は航空幕僚長の言動が間違っ
てないのだから守るべきだったのに。更に、大東亜戦争以前に、御霊は靖国神
社に祭りますと約束しているのだから、それを今の国民はしっかり守らなけれ
ばならないのに、彼はお参りしないと公言しています。日本国民としても認め
られませんね。
おっさん |
2018.09.23(Sun) 18:50 | URL |
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そのような人物を、石破候補に投票した45パーセントの党員の方々は、次代を担う人物として、ほんとに選ぶのですか・・・・・
45パーセントの党員の投票と、73名の自民党員の支持を得て、石破氏は満面の笑みだった。どれだけ設定が低かったのか。端から、安倍さんに対抗する気概の無かったことがわかる。立候補する資格さえ、無いと思う。