2018.05.29 (Tue)
モリカケ騒動は「愛国無罪」に似た「アベ批判無罪」だ
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中村愛媛県知事は「身勝手で非常識な人」と高橋洋一教授
加計理事長と安倍総理が面談して安倍総理が「いいね」と言ったというメモは嘘だったと加計学園が認めたことでこの問題さらに紛糾している。
しかし、これで一件落着、野党と反日メディアは安倍攻勢をギブアップすべきである。
今回の件で、中村愛媛県知事のイヤらしさを皆が知ることになった。
自民党内の反アベ勢力の一人である醜悪な村上誠一郎と盟友だというだけでその魂胆は推して知るべしである。
国会から要請されたといってフォントの混在した怪しげなメモを提出し、後は国会でよろしくと逃げを打って置きながら、ネットなどで批判されると怒り返す始末。
さらに加計学園からあの伝聞の伝聞のメモの元ネタは嘘でしたと白状されたら、挨拶に来ないと怒り心頭。
反日テレビメディアも昨日の記事でご紹介したように・・・
「私、信じられない」(テレ朝 渡辺宜嗣)
「そんな馬鹿な話は世の中に通るのか!」(大谷昭宏)
「詐欺的行為と言ってもいい」「それは本当ですかという話になるから、グルグルグルグル戻っちゃう」(TBS 与良正男)
と大狂乱。

そして今日は今日で、加計学園側がアポなしに突然「愛媛県庁に説明に伺いたい」とやって来たが担当者が居なかったので会えなかったと中村愛媛県知事はドヤ顔でテレビのインタビューに答えた。
アポ無しに突然来庁するなどとは信じられない話だ。
子供の使いじゃあるまいし。
田中秀臣上武大学教授も的確な指摘をしている。
嘉悦大の高橋洋一教授が「この知事は身勝手で非常識な人だ」と酷評しているそうな。
iRRONNA(同上)
「アベ批判無罪」のおかしな世の中
件(くだん)のお騒がせ夫婦が約10ヵ月ぶりに保釈された。さっそくメディアを集めて「国策拘留だ」などと政権批判を繰り返すも、インパクトはいまひとつ。それでも、久々の露出に「妄想」を刺激された人も少なからずいたようである。
「アベ批判無罪」のおかしな現状
⇒新聞、テレビの受け売り「モリカケ安倍陰謀説」の無責任
田中秀臣(上武大学ビジネス情報学部教授)
学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設問題で、愛媛県から国会に提出された「新文書」が話題となり、国会で野党が安倍晋三首相を追及している。一方、学校法人「森友学園」(大阪市)をめぐる国有地売却問題では、籠池泰典被告夫妻が保釈され、記者会見を開いて注目された。
つまり、メディアは相変わらず「モリカケ」である。まず、これらの「モリカケ新現象」について簡単にコメントしておく。
加計問題に関して、愛媛県の新文書の要点は、2015年2月25日に加計学園の加計孝太郎理事長が安倍首相と会って、自ら学園の獣医学部構想を話し、それに対して首相が「新しい獣医大学の考えはいいね」と答えたことが重大事らしい。従来の安倍首相の国会答弁と生じた矛盾が争点のようである。
だが、この矛盾は本当に争点なのだろうか。安倍首相の答弁では、国家戦略特区への加計学園の関与を知ったのがいつなのか、という文脈での話である。問題になっている日時は、加計学園が国家戦略特区に関与する以前の話であり、時系列的に全く無縁である。しかも、問題の日に首相と加計氏があった証拠も証言もない。
ところが、メディアや識者の一部は、まるで機密事項の打ち合わせで両者が隠密行動をしていたかのような印象操作に余念がない。だが、単に「獣医学部いいね!」と言うだけで隠密行動をとるというのは、奇怪な妄想だろう。
ちなみに、問題の日の前後には加計理事長と安倍首相は何度も会っていて、記録にも残っている。「いいね」がそんなに国家機密的な発言なのだろうか。
いいかげん、この種の「疑惑」を抱く人はそろそろ自らの思考そのものを省みてほしい。要するに、これは単なる「安倍下ろし」という政治的な策動の一環にすぎないのだ。 報道では全く注目されていないが、そもそも新文書では、政府側の発言として、獣医学部構想についての技術的なアドバイスはあっても政治的介入はできないと断言している。問題はこれで終わりのはずだが、政治的な思惑だけで「モリカケ」は動いているので、終焉(しゅうえん)はないだろう。
もう一度書くが、「疑惑」を無反省に抱く世論にも重大な責任はある。テレビや新聞の受け売りはそろそろやめたらどうだろうか。
ところで最近は、その新文書を公開した愛媛県の中村時広知事の発言が大きく取り上げられている。加計学園が「当時の担当者が実際にはなかった総理と理事長の面会を引き合いに出し、県と市に誤った情報を与えた」として、担当者の発言を謝罪した。
なんでも中村知事は、県文書を否定されたこのコメントに対して、かなりご立腹のようである。つまり「愛媛県への謝罪と説明が先だろう」というのである。だが、これは本当におかしな話である。
嘉悦大の高橋洋一教授が、ツイッターで「この知事は身勝手で非常識な人だ。文書を出すときにそこに書かれている関係者(加計)に確認したのかね。自分はやらないで相手は求めるタイプ。その確認をしておけばこんなぶざまなことにならないのに」と厳しく批判している。筆者も基本的にその通りだと思う。
(中略)
しかも、より深刻なのは、今のメディアの多くが事実を追求せずに「安倍批判ありき」を繰り返し、無理筋の「安倍陰謀説」めいた話で世論をあおり続けることにある。また、あおりを真に受けて、「疑惑がいよいよ深まった」と思い込んでいる世論にも大きな責任がある。だが、問題の真因は、やはり思い込みをもたらすメディアや政治、官僚のあり方にあることを忘れてはならない。
いやはやお説のとおりである。
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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
通りすがり |
2018.05.30(Wed) 06:45 | URL |
【コメント編集】
都道府県の首長が、左翼だと日本の劣化が著しい。
GHQ仕込みの成功は、其処に有る。
全てのマスコミ・学校・官僚あらゆる組織が、赤色のフィルターが掛かっている。
火中の人間は、それが正しいと思い違いして国を裏切る。
そう言う洗脳された人間が左翼として蠢いている。
唯一まともなのが、比較的多くの国民である。
民族の歴史が深いだけにそう簡単に洗脳は、されない。
極めて頭が良いと言われる人間に限って洗脳され陳腐な言動をまき散らす。
恐らく松果体の劣化が、著しいのであろう。直観力が働かない。
このような人間に日本を占領されては、行けない。
似非ユダヤは、全て計算ずくで洗脳をしている恐るべき集団だ。
ネットが無ければ、日本も陥落したであろう。ギリギリセーフだ。
GHQ仕込みの成功は、其処に有る。
全てのマスコミ・学校・官僚あらゆる組織が、赤色のフィルターが掛かっている。
火中の人間は、それが正しいと思い違いして国を裏切る。
そう言う洗脳された人間が左翼として蠢いている。
唯一まともなのが、比較的多くの国民である。
民族の歴史が深いだけにそう簡単に洗脳は、されない。
極めて頭が良いと言われる人間に限って洗脳され陳腐な言動をまき散らす。
恐らく松果体の劣化が、著しいのであろう。直観力が働かない。
このような人間に日本を占領されては、行けない。
似非ユダヤは、全て計算ずくで洗脳をしている恐るべき集団だ。
ネットが無ければ、日本も陥落したであろう。ギリギリセーフだ。
katachi |
2018.05.30(Wed) 11:38 | URL |
【コメント編集】
★紅衛兵よろしく「反アベ無罪!造反有利!」と叫ぶだけの昨今の「左翼」もこれでおしまいでしょうねWW
>問題の真因は、やはり思い込みをもたらすメディアや政治、官僚のあり方にある
満を持した、中村愛媛県知事の新「文書」(メモ)の提出でしたが、あっけない最後となったものです。WW
実在しないような「面会」の内容が書かれたくだんの「メモ」でしたが、あのようなシロモノに大いに興奮して乗ってしまうのがテレビ・新聞のみならず、今春「反アベ」の陣営に加わったあの「週刊文春」を含むいわゆる「二次報道」の雑誌業界を含む、昨今のわが国の「メディア」産業だった、という一種、精神異常の「業界」となり果ててしまった日本的「ジャーナリズム」の末期症状にこそ驚きを禁じ得ませんがね?WW
NHKを初めとしたメディア産業や愛媛県知事や「野盗」各党が好きなように騒いでいる間、少し冷静に時期をうかがっていた加計学園側が、ようやくこうしてゴールにボールを撃ち込んだようですが……?
赤色革命しか「政策」が存在しないわが国の「野盗」各党が、ああでもないこうでもないと騒動を繰り広げるだけの状況で一般国民をウンザリさせて来ましたが、なんだかんだ言っても今国会も会期末を迎えつつあります……。
かつてアメリカ中心の進駐軍が持ち込んだ赤色革命マンセー!という、戦後日本を風靡した赤色革命イデオロギー(やその結果、増殖していった「日教組」)が多数の感染者を出して戦後70年余りが過ぎました……。
終戦直後はいざ知らず、一般国民が徐々に冷静になって行くにつれ、「日教組」教育はあくまで偏差値の低い学校の「教育」となって行きましたので、今では左翼系のイデオロギーを奉じる集団も日本社会での影響力をあまり持たない時代となっておりますね?
この趨勢が反転することはほとんどあり得ないだろうと僕は推察しておりますが、まあ国会の左翼的な「野盗」各党の皆さんのこの1年半来のやり方といったら、こじつけゴリ押し、うそ偽り、何でもござれ、という状態で決して子供の教育に良いような「進歩政党」の姿とは呼べませんでしたね?WW
今、わが国の「国会」の歪んだ実態を目の当たりにさせられた現代の子供らは、そんな「大人たち」の左翼的なイデオロギー的「政治」活動を反面教師として成長して行くことでしょうが、まあそれにしてもブザマな反面「教師」を演じてくれたものだと僕は思います……。
「野盗」各党の皆さんも、口では「会期延長を」とか「臨時国会の召集を」、などなどと表向きは「要求」して見せることでしょうが、心の中ではもう「夏休みモード」に入っているのではないでしょうか?……
国会の審議「ボイコット」戦術に出て、4月下旬には「18連休」も演じて見せたわが国の「野盗」各党でしたが、一般国民からはあえなく「ヒジテツ」を食らったようでした……WW
「左翼的な集団とは仕事をサボって遊びに精を出すものなり」、とこれら各党の皆さんは今の子供たちに赤色革命イデオロギーの「本質」を教育したことにはなりそうですね?WWW
その点は、旧・ソ連の「ノーメンクラトゥーラ」(特権階級)が社会・国家の「寄生虫」に過ぎなかったのと全く同じですから、わが国の左翼的な「野盗」各党の皆さんは今年、身を以って赤色革命のイデオロギーの歪んだ本質というものを子供らに教育したと言えるのではないか?と僕は思いました。W
さて、紆余曲折のあった「米朝会談」はまがいなりにも開催されましたが、まだまだその「内実」は決められていないというべきか、もれ伝わって来ないというべきか、不明な点が多々ありますね?
アメリカ側は、以前から南北朝鮮がケソン市あたりで進めていた「経済特区」のようなビジネス「投資」をエサとして北朝鮮を誘導して行くもののような気がしますが、日韓が「カネ」を出す、などというアメリカ側の話はせいぜい、そんな「投資」が入るから北側にもメリットがあるよ、という意味のことかも知れません(ちがうかも知れない)……。
いずれにしろ、例のTBSテレビのシーラカンス的「サンモニ」で最近またも青木理氏あたりがブチ上げていたという、「1910年の日韓併合=侵略、だからわが国は北朝鮮にも『償い』を」なるバカげたロジックは、現代のアメリカ政府も一蹴するだろうと僕は思いますね?
日韓併合に至る歴史で日本と朝鮮をめぐる「協定」を結んでいたアメリカ政府は、「併合」をめぐる日本側の立場もまだ理解はしているはずですし、こうした「サンモニ史観」(?)のような非ロジカルな「歴史」学にはくみしないでしょうからね?WW
ただ、将来、北朝鮮がこの一世代ほどの中国のような「改革開放」政策をとった時、やがてその国内で生ずるだろうアツレキの問題も、アメリカや西側諸国にはあらかじめ計算に入れておいてほしいなあ、と懸念も感じますがね……?
そのアツレキの解決法として、北朝鮮の内部での「民主化」でも将来の予定として考えているのか……アメリカ政府がここで「やりっぱなし」(?)になったりしないよう、今の安倍内閣はアメリカ側と将来への危惧も共有して行ってほしいものだと改めて思いました。
満を持した、中村愛媛県知事の新「文書」(メモ)の提出でしたが、あっけない最後となったものです。WW
実在しないような「面会」の内容が書かれたくだんの「メモ」でしたが、あのようなシロモノに大いに興奮して乗ってしまうのがテレビ・新聞のみならず、今春「反アベ」の陣営に加わったあの「週刊文春」を含むいわゆる「二次報道」の雑誌業界を含む、昨今のわが国の「メディア」産業だった、という一種、精神異常の「業界」となり果ててしまった日本的「ジャーナリズム」の末期症状にこそ驚きを禁じ得ませんがね?WW
NHKを初めとしたメディア産業や愛媛県知事や「野盗」各党が好きなように騒いでいる間、少し冷静に時期をうかがっていた加計学園側が、ようやくこうしてゴールにボールを撃ち込んだようですが……?
赤色革命しか「政策」が存在しないわが国の「野盗」各党が、ああでもないこうでもないと騒動を繰り広げるだけの状況で一般国民をウンザリさせて来ましたが、なんだかんだ言っても今国会も会期末を迎えつつあります……。
かつてアメリカ中心の進駐軍が持ち込んだ赤色革命マンセー!という、戦後日本を風靡した赤色革命イデオロギー(やその結果、増殖していった「日教組」)が多数の感染者を出して戦後70年余りが過ぎました……。
終戦直後はいざ知らず、一般国民が徐々に冷静になって行くにつれ、「日教組」教育はあくまで偏差値の低い学校の「教育」となって行きましたので、今では左翼系のイデオロギーを奉じる集団も日本社会での影響力をあまり持たない時代となっておりますね?
この趨勢が反転することはほとんどあり得ないだろうと僕は推察しておりますが、まあ国会の左翼的な「野盗」各党の皆さんのこの1年半来のやり方といったら、こじつけゴリ押し、うそ偽り、何でもござれ、という状態で決して子供の教育に良いような「進歩政党」の姿とは呼べませんでしたね?WW
今、わが国の「国会」の歪んだ実態を目の当たりにさせられた現代の子供らは、そんな「大人たち」の左翼的なイデオロギー的「政治」活動を反面教師として成長して行くことでしょうが、まあそれにしてもブザマな反面「教師」を演じてくれたものだと僕は思います……。
「野盗」各党の皆さんも、口では「会期延長を」とか「臨時国会の召集を」、などなどと表向きは「要求」して見せることでしょうが、心の中ではもう「夏休みモード」に入っているのではないでしょうか?……
国会の審議「ボイコット」戦術に出て、4月下旬には「18連休」も演じて見せたわが国の「野盗」各党でしたが、一般国民からはあえなく「ヒジテツ」を食らったようでした……WW
「左翼的な集団とは仕事をサボって遊びに精を出すものなり」、とこれら各党の皆さんは今の子供たちに赤色革命イデオロギーの「本質」を教育したことにはなりそうですね?WWW
その点は、旧・ソ連の「ノーメンクラトゥーラ」(特権階級)が社会・国家の「寄生虫」に過ぎなかったのと全く同じですから、わが国の左翼的な「野盗」各党の皆さんは今年、身を以って赤色革命のイデオロギーの歪んだ本質というものを子供らに教育したと言えるのではないか?と僕は思いました。W
さて、紆余曲折のあった「米朝会談」はまがいなりにも開催されましたが、まだまだその「内実」は決められていないというべきか、もれ伝わって来ないというべきか、不明な点が多々ありますね?
アメリカ側は、以前から南北朝鮮がケソン市あたりで進めていた「経済特区」のようなビジネス「投資」をエサとして北朝鮮を誘導して行くもののような気がしますが、日韓が「カネ」を出す、などというアメリカ側の話はせいぜい、そんな「投資」が入るから北側にもメリットがあるよ、という意味のことかも知れません(ちがうかも知れない)……。
いずれにしろ、例のTBSテレビのシーラカンス的「サンモニ」で最近またも青木理氏あたりがブチ上げていたという、「1910年の日韓併合=侵略、だからわが国は北朝鮮にも『償い』を」なるバカげたロジックは、現代のアメリカ政府も一蹴するだろうと僕は思いますね?
日韓併合に至る歴史で日本と朝鮮をめぐる「協定」を結んでいたアメリカ政府は、「併合」をめぐる日本側の立場もまだ理解はしているはずですし、こうした「サンモニ史観」(?)のような非ロジカルな「歴史」学にはくみしないでしょうからね?WW
ただ、将来、北朝鮮がこの一世代ほどの中国のような「改革開放」政策をとった時、やがてその国内で生ずるだろうアツレキの問題も、アメリカや西側諸国にはあらかじめ計算に入れておいてほしいなあ、と懸念も感じますがね……?
そのアツレキの解決法として、北朝鮮の内部での「民主化」でも将来の予定として考えているのか……アメリカ政府がここで「やりっぱなし」(?)になったりしないよう、今の安倍内閣はアメリカ側と将来への危惧も共有して行ってほしいものだと改めて思いました。
赤色革命おことわり(笑) |
2018.06.15(Fri) 04:55 | URL |
【コメント編集】
(「反アベ無罪!造反有利!」は、もちろん「反アベ無罪!造反有理!」のまちがいです)
赤色革命おことわり(笑) |
2018.06.15(Fri) 05:01 | URL |
【コメント編集】
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中村愛媛県知事は、緊縮・増税・超円高・デフレ路線を永遠に堅持してキリキリやりたいタイプなのかも知りません。
マスコミ各社も日本中のリベラルも、なぜかこの路線を支持しているは意外です。