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2018.05.25 (Fri)


トランプ大統領の米朝首脳会談中止は正解


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対話を続けろと朝日新聞社説
首脳同士は通じ合っているとテレ朝


昨夜11時過ぎにトランプ大統領が米朝首脳会談の中止を発表した。
金正恩が日本を除く外国記者(核専門家を除く)から噂では一人当たり300万円の観覧料を取って豊渓里の地下核実験場の爆破という喜劇を見せた直後の発表である。

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金正恩の父親の金正日も10年前の2008年6月に同じ手口の喜劇を見せた。
お粗末な核実験場ドームを破壊して「もう核実験はやりません」と宣言し、日本を始め各国から金を騙し取った。
テレビはその爆破の様子を繰り返し伝えたが、ブログ主もヤフブロで取り上げて批判したことがある。

最近の米朝の外交交渉の様子をメディアは北朝鮮がアメリカを揺さぶっていると表現していたが間違いである。
幕下の力士が横綱と相撲を取って「揺さぶる」とは言わないからである。
トランプ大統領は金正恩を突き放した。
対話の余地は残すとしているが、斬首作戦も視野に入れている。

今日の新聞社説でトランプ大統領の米朝首脳会談中止を取り上げたのは朝日新聞と東京新聞だけだった。

朝日新聞社説は金正恩が地下核実験場の爆破を世界のメディアに見せたのは「前向きな進展だ」と高く評価し、国際社会は連携して米朝双方に対話の継続を求めよと愚かな主張をしている。

⇒朝日新聞社説(2018/5/25)
米朝会談中止 対話の扉を閉ざすな


 これほど短兵急に準備を整えるには、あまりに重すぎる首脳会談だったということだろう。
 来月12日に予定されていた米朝の首脳会談を中止すると、トランプ米大統領が決めた。金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長あての、その旨の書簡を公表した。
 核の完全放棄を迫る米国と、最大限の見返りを求める北朝鮮。その合意をさぐる事前交渉が難航したのは間違いない。
 そもそも会談の開催を決めたのはトランプ氏の型破りな即断だった。しかし、長年に及ぶ敵対関係の終結を探る折衝が曲折するのは十分予想できた。
 米朝関係のあり方は、北東アジアの今後の安全保障を占う。肝要なのは、長期的に意義ある合意を築くことだ。来月12日の日程にこだわらずとも、この間に重ねた米朝間の交渉の実績は資産として生かせる。
 どうすれば朝鮮半島の非核化と冷戦構造に終止符を打てるか。その大局を見すえて今後も粛々と対話を続けるべきだ。
 中止の決定に至るまでには、米朝双方が自らの思惑で主導権争いをした跡がうかがえる。
 金正恩氏は中国との2度の首脳会談を経て、対米交渉に強気で臨む自信を抱いたらしい。一方的な核放棄を強いるなら、米朝会談を再考すると牽制(けんせい)した。
 トランプ氏も対抗して、会談の延期や中止の可能性に触れていた。その脳裏では、米国の秋の中間選挙に向けて、米朝会談が自らの手柄になり得るか否かを周到に計算したはずだ。
 北朝鮮に譲歩をして中途半端な合意をするより、当面見送った方が得策と考えたのか。あるいは、史上初の会談を実現する野心は保っており、今回の書簡も駆け引きの一環なのか。
 いずれにせよ、当面最も重要なのは、昨年のような武力衝突の危機を再現させないことだ。今回の中止決定をもって、これまでの対話機運から、対決局面に回帰してはならない。
 北朝鮮はきのう、一部の海外メディアを招いて核実験場を廃棄した。たとえ表面的な演出であっても、昨年まで暴挙を重ねた北朝鮮が和平のアピールに変化したのは前向きな進展だ。
 北朝鮮の柔軟性のなさは相変わらずだが、トランプ氏の異色の外交はさらに予測が難しい。この流動的な事態に直面している日本、韓国、中国、ロシアの周辺国の責任も重い。
 国連安保理決議による制裁体制は維持しながら、米朝双方に対話継続の働きかけを強める。そうした国際連携により、今後も忍耐づよく朝鮮半島の完全な非核化を追求するほかない。


東京新聞は豊渓里の地下核実験場の爆破を「『もう核実験は行わない』という決意の表れと受け止めたい」とおめでたい事を言っている。

⇒東京新聞社説(同上)
米朝首脳会談 中止は双方望まぬはず


米朝首脳会談の中止を米国が通告した。北朝鮮は、北東部の核実験場の爆破に踏み切ったものの事態は流動するかにみえる。それでも信頼を築き、米朝首脳会談実現へとつなげるべきだ。
 北東部・豊渓里の山中にあるこの実験場では、過去六回の核実験が行われてきた。
 北朝鮮は、廃棄に際して約束していた専門家の立ち会いを認めなかった。この施設で、核実験がどう行われたのか不明なままであり、大変残念だ。
 北朝鮮は二〇〇八年にも、寧辺にある原子炉の冷却塔を爆破し、メディアに公開したことがある。しかし、実際の非核化にはつながらず、単なる「爆破ショー」で終わっている。
 今回も同じ懸念は残るが、金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長が完全な非核化と、経済建設への専念を表明した上での行動である。「もう核実験は行わない」という決意の表れと受け止めたい。
 六月十二日には史上初の米朝首脳会談が予定されていた。この会談が計画されたのは、北朝鮮が四月に核実験場の廃棄を約束したことが大きな要因となった。
 ところが北朝鮮は今月十六日、突然態度を硬化させた。南北閣僚級会談を中止し、米韓両国に対して、軍事訓練の中止も求めた。
 さらに米朝首脳会談の中止も示唆し、核実験場廃棄への韓国メディアの取材も一時拒否した。
 米朝首脳会談で、一方的に非核化を求められることに不満があったようだが、こういった突然の姿勢の変化は、北朝鮮への信頼を失わせ、マイナスにしかならないことを認識すべきだ。
 一方トランプ米大統領も、会談の延期をにじませるなど、首脳会談開催をめぐっての駆け引きが激しくなっていた。
 朝鮮半島の平和と安定につながる米朝首脳会談の実現に、世界の多くの人が期待をかけている。
 これを両首脳は、決して忘れないでほしい。
 ポンペオ米国務長官によれば、金委員長は、体制の保証、朝鮮戦争の終結、米国などからの直接投資を求め、実現のため非核化が必要だと認識しているという。米国側は、北朝鮮に体制の保証を与える一方、完全な形の核廃棄を、短時間に実現することを求めており、まだ溝は深い。
 今はまだ長い道のりの始まりでしかない。対立は交渉具体化の表れでもあり、会談実現は両者が望んでいるはずだ


産経新聞は金正恩が窮地に追い込まれたと報じ、また中国に泣きつくのではないかとしている。

「トランプ政権はむしろ、会談中止は北朝鮮への打撃になるとみる。そもそも会談を要請してきたのは北朝鮮であり、会談が実現すれば金氏が自らの「歴史的偉業」として喧伝(けんでん)していたのは明白だからだ。」

「今年、平昌五輪を機に韓国に接近し、南北首脳会談で笑顔を振りまいた金正恩氏だったが、局面は一気に変わり、窮地に追い込まれた。同時に北朝鮮をめぐる“つかの間の春”は暗転し、朝鮮半島情勢は混迷と緊張が再現しそうな状況となった。」(産経新聞)


一番落胆しているのは金正恩でも中国でもなく、文在寅大統領であろう。
金正恩の南北融和作戦に乗ってノーベル平和賞を狙っていたからである。

テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」で玉川徹がおのれの英語力を自慢してトンデモコメントをしている。

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玉川徹
「ボクはトランプ大統領の発言の原文を読んだが、You を金正恩さんと解釈しているメディアが多い。
しかしこれは金正恩さんの取り巻き連の事を指している。
『金正恩さんの取り巻き連が辛辣な事を言ってるよ』と。
『あなたの部下達がこんな風になってますよ。それでいいんですか』という風な書簡のように見える。金正恩の部下が間違った忖度をした可能性も考えられる」


随分と金正恩に同情的なコメントである。

吉永みち子(作家)
「双方が結構内部的に一致するのが難しくて、『お互い苦労しますな』みたいな感じの、なんかそういうことも考えられる」

羽鳥慎一(MC)
「逆にトップ同志は通じ合っているという」


もうメチャクチャである。

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10:14  |  -北朝鮮  |  TB(0)  |  CM(5)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

★対話も会議も同じ事。

結論出ないよ。
ハードランディングで良いんじゃない?
似非ユダヤは、どう出るかね?
katachi |  2018.05.25(Fri) 14:43 |  URL |  【コメント編集】

トランプ大統領の米朝首脳会談中止の発表に晴天の霹靂なのは青瓦台と韓国民だが、日本人の多くは予想していた事だろう。
会談実現を信じていたのは玉川徹のような平和という言葉にめっぽう弱い左翼とそのシンパ位だろう。
北朝鮮が核を放棄するはずがない。
専門家でもなく検証する能力のない外国記者だけを集めて廃坑を爆破しても核廃棄だとは安倍首相もトランプ大統領も信じないよ。

文在寅大統領はシンガポールで米朝首脳会談が成功したらその直後に自分もその中に入って南北米首脳会談を開き、一番の功労者が自分であることを世界に示したかったのだがその目論見は潰えた。ノーベル平和賞も夢と消えた。
このような茶番劇の中心になって金正恩の代弁者になってきた文在寅大統領は世界の誰からも相手にされないだろう。
米国の制裁は韓国にも及びそうだ。

拉致問題の解決は日本の課題であり日本政府が解決しなければならない事ではあるが、金王朝体制が崩壊しなければ実現しないと思う。
たとえ北朝鮮が核を廃棄しても、金正恩の体制が保証されれば拉致問題は解決されない。
米国の軍事攻撃しか解決方法はないのではないか。
琴姫七変化 |  2018.05.25(Fri) 16:53 |  URL |  【コメント編集】

玉川徹がイカれているのはわかっていたが、羽鳥がここまでバカだとは思わなかった。
PK |  2018.05.25(Fri) 18:18 |  URL |  【コメント編集】

★破壊神トランプでないトランプなんていらない

自動車関税で日本にプレッシャーをかける商売人トランプ大統領。
北朝鮮とはかけ引きでいつなにで妥協するのかあてにならないトランプ大統領。
日本にとり米国の大統領がトランプである利点がどんどんなくなっていないか。
そもそもで言えば北朝鮮というキムテロ支援国家を軍事力でぶっ潰すことをする可能性でトランプを支持した。

それは難民とか副作用があるだろうが、キムのとんでもない独裁国が滅びれば将来の安心というものだ。
ところが最近ではトランプ、体制維持を保障しようとか言い出している。
キムが核兵器開発を放棄すれば。
それだけでもうこの悪党を生かすと言っているのだ。

これほど北朝鮮に妥協的ならば別に米国大統領がトランプの必要は無い。
経済問題で同盟国日本を脅したりしない別の米大統領でいいのではないか。

いよいよトランプの価値が代りでいいというところまで来た。
北朝鮮のかけ引きをもう無視して軍事的壊滅をした方が一時の問題があってもその方が将来的には良いのだ。

羽鳥はもともとバカだよ。
でなければ玉川とこんな局で一緒にやっているわけないでしょう。
M |  2018.05.25(Fri) 18:23 |  URL |  【コメント編集】

★正恩は、デブすぎてソフトランディング無理。

正恩が、して来た事を復習すれば、良いだけだろう。
後は、国連に管理させればよい。
国連加盟国の常人理事国が、其の為に居るんだろう。
元は国連常任理事国同士の戦争では無いか?違うか?
後始末は国連だ。其のトップが、アメリカだ。
似非ユダヤは、高みの見物だったけどな。本当は、こいつ等が責任者だ。
katachi |  2018.05.25(Fri) 22:53 |  URL |  【コメント編集】

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