2017.12.14 (Thu)
韓国に不作為の自民党を叱った産経新聞
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日本は歴史戦に負けるな
法律用語の「不作為の罪」とは、「なすべき行為をしなかったことへの罪」のことをいう。
韓国に対する今の自民党はまさしくその「不作為罪」に相当する。
国家的犯罪と言えよう。
日本政府は外国、特に韓国が日本の名誉を毀損するような行為をしても「遺憾だ」とか「不適切」だとか当たり障りの無い表現で反論をするだけで、具体的な行動を起こさない。
もっとも韓国と中国と北朝鮮以外に日本の名誉を毀損するような行為はしていないが。
日本政府が中国や韓国になぜこうも弱腰なのか不審に思う。理解できない。
それは自民党自体がダメになっているからだ。
産経新聞が最近の自民党の体(てい)たらくを叱った。
⇒産経ニュース(2017/12/14)
【政界徒然草】
慰安婦像への怒り遅れ 独島エビには無言 自民党は「歴史戦」を戦う気があるのか
自民党の歴史認識をめぐる問題への感度が鈍い。米サンフランシスコ市議会が市内に設置された慰安婦像と碑文の寄贈の受け入れを決議したことに対し、党が怒りの声を上げたのは8日も後だった。韓国政府がドナルド・トランプ米大統領(71)との晩餐(ばんさん)会に元慰安婦を招待し、「独島エビ」を振る舞っても目立った反論はしなかった。日本の名誉や信頼を守るのは与党の重要な責務だ。自民党議員はこの現状に胸を張れるだろうか。仕掛けられる「歴史戦」を戦う気」はあるのか。
「米国をはじめ次から次と慰安婦像設置の動きがあるが、未然に防ぐことも大事だ。広報活動を強化し、事実でないことは正していく」
自民党の中曽根弘文元外相(72)は11月30日、自身が委員長を務める「日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会」の会合でこう強調した。出席議員からもサンフランシスコ市の慰安婦像と碑文に関し「あらゆる場面で反論していくべきだ」との意見が相次ぎ、議員間交流などを通じて対外的な働きかけを活発に行う方針などが確認された。
しかし、サンフランシスコ市が慰安婦像と碑文の受け入れ決議案を全会一致で採択したのは11月14日で、同市長がその決議案に署名をしたのは22日だった。特命委が会合を開くまで、署名から起算しても8日間も要したことになる。
特命委幹部は「衆院選の影響もあり、なかなか開催できなかった」と言い訳にならない釈明をするが、危機意識の欠如は明らかだ。しかも、会合ではサンフランシスコ市への抗議や日本政府への提言を作成するかどうかさえ決めることができなかった。
会合では、大阪市の吉村洋文市長(42)がサンフランシスコ市との姉妹都市解消の手続きに入ることも話題になった。「国として強力なサポートをするべきだ」との声が上がる一方、一部からは国が介入することに「歴史修正主義と捉えられかねない」との消極的な意見も出た。こうした発言をした議員には、歴史修正主義にさらされているのは日本だという問題意識も危機感もないようだ。
自民党のベテラン職員は「昔は国外にも人脈を広げて情報収集し、問題を事前に察知して押さえ込むことができるような議員が何人もいたが、今はほとんど見られない」と嘆く。
自民党の対応の甘さが露呈したのはこの件だけではない。さかのぼること11月7日、韓国政府はトランプ氏を招いた大統領府での晩餐会に元慰安婦を招待し、抱擁させる演出を繰り出した。さらに、韓国が不法占拠する竹島(島根県隠岐の島町)の韓国側呼称「独島」の名前のついたエビ料理まで提供した。
直前に日本側の抗議を知った米側の指摘を受けて韓国政府はメニューから「独島」の名を外した。とはいえ、外交儀礼に反する行為だったことに違いはない。緊迫する北朝鮮情勢に対処するため日米韓の緊密な連携が不可欠な状況にも関わらず、トランプ氏の訪韓を利用し、自国の主張を国際社会に露骨にアピールしたのだ。
前述の通り、「独島エビ」に対し日本政府は外交ルートで即刻抗議したが、自民党から声が上がることはなかった。晩餐会の3日後の10日に開かれた党外交部会は、トランプ氏の韓国を含むアジア歴訪や中国共産党大会の様子について外務省職員から説明を受けただけだったという。
好むと好まざるとに関わらず、国際的な「歴史戦」は今後も激化する。韓国国会は毎年8月14日を元慰安婦をたたえる法定記念日とする法案を可決した。カナダでは「南京大虐殺記念日」を制定する動きが広がっている。韓国に限らず米国やカナダでは慰安婦像が次々と設置されている。沈黙は日本人にとっては美徳だが、国際社会では立場を危うくするだけだ。左派系の野党ならともかく、日本に対する誤解と悪意を払拭し、名誉と信頼を守るために働かない自民党議員は、いったいどこの国の議員なのだろうか。
(政治部 石鍋圭)
親北の文在寅韓国大統領は13日に就任後初めて中国を訪問し、中韓企業の経済交流会でいきなり「南京事件」を取り上げて中国に同情して胡麻を擂(す)った。
何という、姑息、下劣な大統領であることよ。
「告げ口外交」の朴槿恵前大統領もそうだったが、韓国人の国民性には辟易するばかりである。
NHKニュース(2017/12/13)
訪中の韓国大統領 「南京事件」に異例の言及
韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領は、13日、就任後初めて中国を訪問し、南京で旧日本軍が多くの中国人を殺害したなどとされる「南京事件」について、「韓国人たちは、この苦しい事件に深い同質感を持っている」と極めて異例の言及をし、中国に寄り添う姿勢を示して、中国との関係改善の後押しにする狙いがあるものと見られます。
韓国のムン・ジェイン大統領は、13日、北京に到着し、韓国と中国の企業合わせておよそ450社が参加した経済交流に関する会合で演説しました。
その冒頭でムン大統領は、旧日本軍が多くの中国人を殺害したなどとされる「南京事件」から13日で80年となることについて、「韓国人は、中国人たちが経験したこの苦しい事件に深い同質感を持っている」と述べました。そのうえで、日本を名指しすることは避けつつ、「北東アジアの歴史を直視する姿勢で、未来の扉、協力の扉をさらに開かなければならない。過去を省みて、苦痛を治癒する努力が必要だ」と訴えました。
韓国の大統領が、公の場で「南京事件」に言及するのは極めて異例です。ムン大統領としては、アメリカ軍の最新の迎撃ミサイルシステム THAADの韓国配備をめぐって依然として中国と立場の隔たりがある中、14日、習近平国家主席との首脳会談に臨む前に、日本をめぐる歴史の問題で中国に寄り添う姿勢を示し、中国との関係改善の後押しにする狙いがあるものと見られます。
中国外務省 中韓関係改善に意欲
13日から韓国のムン・ジェイン大統領が中国を訪問し14日、習近平国家主席と会談することについて、中国外務省の陸慷報道官は13日の記者会見で、「相互に尊重しあうという土台の上に中韓関係の各領域における発展をさらに進めることを望む」と述べて、関係改善に意欲を示しました。
中国と韓国には、THAADの韓国配備をめぐる問題などで立場に隔たりがありますが、陸報道官は、会談で具体的に話し合う内容については詳しくは言及しませんでした。
一方で稲田朋美氏が中心になって「南京30万人虐殺事件」のフェイクに反撃する会を開催した。
⇒産経ニュース(2017/12/14)
「南京戦の真実を追求する会」が集会
稲田朋美元防衛相らが講演「いわれなき非難に断固反論する」

稲田朋美氏(斎藤良雄撮影)
80年前に旧日本軍が当時の中国の首都・南京を攻略した13日、「南京戦の真実を追求する会」(阿羅健一会長)が東京都内で南京攻略戦をテーマに集会を開き、日本をおとしめる中国の政治宣伝に対抗していく上で「外務省による南京事件既成事実化は看過できない」と訴えた。
集会では自民党の稲田朋美元防衛相、山田宏参院議員、希望の党の松原仁元拉致問題担当相が講演し、それぞれ政府による対外発信の強化を提唱した。
稲田氏は「日本の名誉を守るとは、いわれなき非難や事実と違うことに断固として反論することだ」と述べ、「国益を守ることに政治家としての軸足を置いていきたい」と語った。山田氏は「内閣に歴史情報室を作って、(中国が南京事件の証拠だとする)資料の一つ一つに反証すべきだ」と主張した。
松原氏も中国との情報戦に打ち勝つため、政府が相応の資金と人材を投じるべきだと訴えた。
(引用終わり)
稲田氏の追い落としに成功した反日メディアは一件落着と思っているだろうがそうはいかない。
稲田氏の今後の活躍に期待したい。
日本は超党派で中韓のいわれなき日本毀損運動に反撃すべきだ・・・と書こうとして空しくなり、止めた。
現在の野党など仲間に入れる価値も無い。
民進党は解党か存続か党名変更かで揉めている。
希望の党は小池百合子に夜逃げされて壊滅状態。
立憲民主党と共産党は核マル派と反日党でハナからお話しにならない。
さすれば政権与党の自民党は産経新聞の苦言を真摯に受け止めて、中韓が推進する日本の名誉毀損運動に強く反撃すべきである。
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慰安婦像が世界各国に設置されようとしている、設置されると政府が遺憾書を届ける、なんでこうも後手後手対応の外務省、まあ東大での青二才のガキはこの程度だと思えばいいがそうはいかんぞ、なんで事前に世界の腫瘍都市に日本の基本的考え方を伝えないのか、そんなことすら考えないできない害務省職員よ、悔しかったら仕事せえよ。
あ |
2017.12.14(Thu) 19:54 | URL |
【コメント編集】
外務省に慰安婦対策課を作り 毎月とゆうか毎日日本国民に報告する義務が
有る これだけ中韓にやられて いったい何をやってるんだ
日韓議員連盟など即刻解散
日韓議員連盟の支持率も国民に問うて欲しい
私の気持ちでは 最低評価よりも低い国賊額賀
有る これだけ中韓にやられて いったい何をやってるんだ
日韓議員連盟など即刻解散
日韓議員連盟の支持率も国民に問うて欲しい
私の気持ちでは 最低評価よりも低い国賊額賀
あ 様
クナイスル 様
お間違えの無いよう。外務省は慰安婦問題に関して、何の痛痒も感じてい
ませんよ。国費を使い遊びにいそしんで悠々と生活しています。外務省内
に対策室などを作っても何の結果も出ないでしょう。
クナイスル 様
お間違えの無いよう。外務省は慰安婦問題に関して、何の痛痒も感じてい
ませんよ。国費を使い遊びにいそしんで悠々と生活しています。外務省内
に対策室などを作っても何の結果も出ないでしょう。
おっさん |
2017.12.16(Sat) 19:54 | URL |
【コメント編集】
「歴史戦」は、政治政略プロパガンダの一部です。
歴史好きがお酒を酌み交わしながらあれこれ歓談・談義するようなものではありませんね。
「歴史戦」の負けは、「政治的な負け」です。政治的に負ければ、経済でも負ける運命です。
相手が米国であれ、英仏であれ、どこの国であれ同じです。
まして中華主義や前近代的なメンタリティが強くて支配欲と盗賊根性の強い特あ国相手に、「歴史戦」の負けは国益を大きく損ないます。
国家存亡にも係る重要事です。
歴史戦に負けるような政治・行政は、国民にとって「役立たず」ということです。
歴史好きがお酒を酌み交わしながらあれこれ歓談・談義するようなものではありませんね。
「歴史戦」の負けは、「政治的な負け」です。政治的に負ければ、経済でも負ける運命です。
相手が米国であれ、英仏であれ、どこの国であれ同じです。
まして中華主義や前近代的なメンタリティが強くて支配欲と盗賊根性の強い特あ国相手に、「歴史戦」の負けは国益を大きく損ないます。
国家存亡にも係る重要事です。
歴史戦に負けるような政治・行政は、国民にとって「役立たず」ということです。
弓取り |
2017.12.18(Mon) 11:18 | URL |
【コメント編集】
そもそも日本軍が南京に侵攻したのは、一九三六年、張学良が蒋介石を西安で拉致監禁した
西安事件をきっかけに、コミンテルンの指導で第二次国共合作が成立したことで、国民党政府軍は
中国共産党への攻撃をやめ、国民党政府軍に共産党勢力が入り込み、日本軍を挑発して、日本を戦争へ引きずり込んでいったことが背景にある。
一九三七年七月七日、中国盧溝橋付近で北京議定書に基づき合法的に駐留していた
Lenovo (Japan) Ltd. Lenovo NEC Holding B.V. NEC Corporation.
日本軍の軍事演習中に、日本軍とその近くにいた国民党政府軍の双方に対して実弾が
発射されたことをきっかけに、戦闘状態になった(盧溝橋事件)。この双方への発砲は、
後に中国共産党国家主席となった劉少奇(りゅうしょうき)が指示したものであることを、
彼自身が告白している。事件不拡大を望んだ日本軍は、その四日後には停戦協定を結んでいる。
しかし、日本を激怒させ国民党政府軍と戦争をさせる為に、同年七月二十九日、
中国保安隊によって日本人婦女子を含む二百二十三人が残虐に虐殺された「通州事件」や、
同年八月九日に起こった「大山大尉惨殺事件」、更には、同年八月十三日、
国民党政府軍に潜入していたコミンテルンのスパイである南京上海防衛隊司令官の
張治中(ちょうじちゅう)の謀略によって、上海に合法的に駐留していた
日本海軍陸戦隊四千二百人に対して、三万人の国民党政府軍が総攻撃を仕掛けた
第二次上海事変を起こすなど、中国は日本に対して次々に挑発を繰り返し、
それまで自重し冷静な対応を取っていた日本も、中国との全面戦争を余儀なくされたのであり、不当に日本が中国を侵略したわけではない。
上海事変で勝利した日本軍は、敗走する国民党政府軍を追撃し、国民党政府の首都であった
南京を攻略し、同年十二月十三日に南京占領。このとき敗残兵が住民に対して略奪、虐殺を行なった。
Lenovo (Japan) Ltd. Lenovo NEC Holding B.V. NEC Corporation.
それらの敗残兵が民間人の衣服を奪って便衣兵(ゲリラ)となったことから、
日本軍は便衣兵の掃討作戦を行った。便衣兵(ゲリラ)の殺害は国際法上認められているものであり、
一般住民を虐殺したのはこの敗残兵達(督戦隊が撃ち殺したのは、逃亡中国兵であった。)
であった。しかし、こうした事実が歪められて、情報謀略戦として、「南京三十万人虐殺説」
が流布されたのである。そもそも既に南京を攻略した日本軍にとって、南京で虐殺行為をする理由はない。
一方、通州事件や大山大尉惨殺事件、第二次上海事件などでの日本人に対する残虐行為には、日本軍を挑発し、
国民党政府軍との戦争に引きずり込むというコミンテルンの明確な意図があったのである。
慰安婦は売春婦。世界中の慰安婦像を撤去しよう。支那の陰謀には屈しない!!
西安事件をきっかけに、コミンテルンの指導で第二次国共合作が成立したことで、国民党政府軍は
中国共産党への攻撃をやめ、国民党政府軍に共産党勢力が入り込み、日本軍を挑発して、日本を戦争へ引きずり込んでいったことが背景にある。
一九三七年七月七日、中国盧溝橋付近で北京議定書に基づき合法的に駐留していた
Lenovo (Japan) Ltd. Lenovo NEC Holding B.V. NEC Corporation.
日本軍の軍事演習中に、日本軍とその近くにいた国民党政府軍の双方に対して実弾が
発射されたことをきっかけに、戦闘状態になった(盧溝橋事件)。この双方への発砲は、
後に中国共産党国家主席となった劉少奇(りゅうしょうき)が指示したものであることを、
彼自身が告白している。事件不拡大を望んだ日本軍は、その四日後には停戦協定を結んでいる。
しかし、日本を激怒させ国民党政府軍と戦争をさせる為に、同年七月二十九日、
中国保安隊によって日本人婦女子を含む二百二十三人が残虐に虐殺された「通州事件」や、
同年八月九日に起こった「大山大尉惨殺事件」、更には、同年八月十三日、
国民党政府軍に潜入していたコミンテルンのスパイである南京上海防衛隊司令官の
張治中(ちょうじちゅう)の謀略によって、上海に合法的に駐留していた
日本海軍陸戦隊四千二百人に対して、三万人の国民党政府軍が総攻撃を仕掛けた
第二次上海事変を起こすなど、中国は日本に対して次々に挑発を繰り返し、
それまで自重し冷静な対応を取っていた日本も、中国との全面戦争を余儀なくされたのであり、不当に日本が中国を侵略したわけではない。
上海事変で勝利した日本軍は、敗走する国民党政府軍を追撃し、国民党政府の首都であった
南京を攻略し、同年十二月十三日に南京占領。このとき敗残兵が住民に対して略奪、虐殺を行なった。
Lenovo (Japan) Ltd. Lenovo NEC Holding B.V. NEC Corporation.
それらの敗残兵が民間人の衣服を奪って便衣兵(ゲリラ)となったことから、
日本軍は便衣兵の掃討作戦を行った。便衣兵(ゲリラ)の殺害は国際法上認められているものであり、
一般住民を虐殺したのはこの敗残兵達(督戦隊が撃ち殺したのは、逃亡中国兵であった。)
であった。しかし、こうした事実が歪められて、情報謀略戦として、「南京三十万人虐殺説」
が流布されたのである。そもそも既に南京を攻略した日本軍にとって、南京で虐殺行為をする理由はない。
一方、通州事件や大山大尉惨殺事件、第二次上海事件などでの日本人に対する残虐行為には、日本軍を挑発し、
国民党政府軍との戦争に引きずり込むというコミンテルンの明確な意図があったのである。
慰安婦は売春婦。世界中の慰安婦像を撤去しよう。支那の陰謀には屈しない!!
090-5019-原口浩也-7878 |
2017.12.18(Mon) 23:19 | URL |
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