2008.10.29 (Wed)
対馬を救え
議員団が現地視察に
最近、迷走を続ける産経新聞が特集「対馬が危ない」を3回続けて一面トップに掲げ、今日は自民党の研究会が緊急会議を開き、議員団が対馬の現地視察に行くという記事をトップに据えた。
唯一の保守派新聞の面目がようやく保たれた。
「対馬が危ない」を書いた 宮本記者が基調講演をして対馬市の実情を報告、中川昭一財務・金融担当相に「対馬が日本の安全保障上、これだけ脆弱な状態に置かれているとは知らなかった。政治家として、1人の日本人として看過できない」と言わしめた。
ただネットでは以前から対馬の危機は話題になり、テレビや週刊誌にも載っていたので中川氏がほんとうに知らなかったのか疑問である。
出席した42人の中には、中川昭一氏のほか、平沼赳夫、古屋圭司、稲田朋美、山谷えり子らの真正保守派議員が名を連ねた。(半数が代理出席というのはいささか気になるが)
有権者が対馬に対する危機感を持たないようでは困る。
テレビメディアは麻生首相がカップ麺の値段を知らないなどと下らない事に騒ぐのではなくて、日本の主権が脅かされつつある対馬の現状を広く世に知らしめ、外交防衛委員会で討議すべきである。
対馬を韓国の侵略から守れと思う方はクリックを!
****↓

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「対馬が危ない」を書いた 宮本記者が基調講演をして対馬市の実情を報告、中川昭一財務・金融担当相に「対馬が日本の安全保障上、これだけ脆弱な状態に置かれているとは知らなかった。政治家として、1人の日本人として看過できない」と言わしめた。
ただネットでは以前から対馬の危機は話題になり、テレビや週刊誌にも載っていたので中川氏がほんとうに知らなかったのか疑問である。
出席した42人の中には、中川昭一氏のほか、平沼赳夫、古屋圭司、稲田朋美、山谷えり子らの真正保守派議員が名を連ねた。(半数が代理出席というのはいささか気になるが)
有権者が対馬に対する危機感を持たないようでは困る。
テレビメディアは麻生首相がカップ麺の値段を知らないなどと下らない事に騒ぐのではなくて、日本の主権が脅かされつつある対馬の現状を広く世に知らしめ、外交防衛委員会で討議すべきである。
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テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済
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