2008.10.29 (Wed)
韓国への経済援助お断り
韓国援助の地ならしか
世界の金融不安のあおりを受けて経済破綻寸前と言われる韓国が日本に対し「慰安婦」への謝罪と賠償を要求する国会決議を議決した。
なにをいまさらの感がする上に、日本に経済的な救済を求めるための言い掛かりかと勘繰りたくなる。だとすれば、日本の嫌韓感情はますます高まり、まったくの逆効果だ。
もう日本は低レベルの韓国とは係わり合いになりたくない。
中国ですら、日本に対する反日感情以上に嫌韓感情が高まっている。
やはり韓国は世界の嫌われ者なのだ。
その韓国と仲良くなれないのは、両国のメディアの責任だという論調が今朝の産経新聞に載った。
【明解要解】日韓メディアの「罪」相手への反感あおり“拡大再生産”
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/081028/kor0810280756000-n1.htm
「韓国に罵詈雑言を浴びせるネットの掲示板などが『嫌韓感情』を拡大再生産させている」と筆者(産経新聞特集部 喜多由浩)は言うが、売られた喧嘩は買わねばならず、韓国側の歴史認識の誤謬は正さねばならぬ。
喧嘩両成敗的なスタンスはいかにもフェアなようだが、外交関係はそうはいかない。
「自由、民主主義などの価値観を同じくする隣国・韓国とは協力すべき」というが、独裁政権の北朝鮮とメンタリティは同じコリアンである。
隣国だからと言って仲良くせねばならぬ必要は無い。世界のどの国も隣国とは仲良くないのが現状だ。
日本はもっと世界に目を開いて、もっと大人のインドなどとの親交を深めるべきだろう。
いまどき、【明解要解】がこんな記事を書くとは、変節著しい産経新聞が韓国からの経済援助を受け入れるための地ならしを始めたのかとも勘繰りたくなる。
産経ニュース(2008.10.27)
韓国国会が慰安婦問題めぐり決議、日本に謝罪などを要求
韓国国会は27日、いわゆる慰安婦問題をめぐり、日本政府による公式謝罪と被害者への賠償、歴史教科書への反映などを求める決議案を満場一致で採択した。問題解決を求める声が広がっているにもかかわらず、「日本政府が受け入れずにいることに深刻な憂慮を表明する」としている。
さらに、被害者が高齢化し、健康が悪化、生存者数が急激に減少しているとして、韓国政府に、今回の決議内容を日本が履行するよう「明確な役割」を果たすよう求めた。韓国では、今年4月の総選挙前の国会でも関連決議案が提案されたが、任期満了で廃案となっていた。(共同)
産経ニュース(2008.10.27)
中国の“嫌韓感情”、韓国で危機感高まる
【ソウル=水沼啓子】北京五輪で中国人観客がみせた露骨な態度により、中国人の韓国嫌いが表面化したが、韓国では国会で“嫌韓問題”が取り上げられるなど危機感が高まっている。
北京五輪では、中国人観客が韓国や韓国選手の対戦相手を熱烈に応援し、一方で韓国側にブーイングやヤジを飛ばす光景がしばしばみられた。
特に韓国人に衝撃を与えたのは、野球の日韓戦で一斉に「日本、加油(がんばれ)」と応援したこと。一部の韓国紙は「歴史的に日本の被害者である中国人が日本の肩を持ち、同じ被害者の韓国人に反感を持つのは常識の線を越えている」などと非難した。
このように最近、中国で嫌韓感情が高まっている背景としては、長白山(韓国名・白頭山)をめぐる領土問題や、5月の四川大地震の際に一部韓国人がインターネット上で悪意のこもった書き込みをしたことなどが指摘されている。
韓国の国防研究院が9月、北京大学生100人らを対象に実施した調査によると、多くの中国人が嫌韓の主因に挙げているのは、韓国が「端午の節句」の起源を主張し、名称を「江陵端午祭」として国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界無形遺産に申請、登録されたことだという。
これに対し、中国の韓国人駐在員らの間では懸念が広がっている。韓国紙によると、与党の国会議員が10月、中国に進出する韓国企業関係者らを対象に実施した調査では、嫌韓感情について「深刻」と答えた人が30%近くを占め、「ほとんど問題ない」は1%ほどにとどまっている。
韓国国会でも取り上げられ、与党の国会議員が「最近の嫌韓感情はネットで広まっている」と指摘するなど、中国のネット社会への警戒感が強まっている。
韓国には毅然とした態度で対処すべしと思う方はクリックを!
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世界の金融不安のあおりを受けて経済破綻寸前と言われる韓国が日本に対し「慰安婦」への謝罪と賠償を要求する国会決議を議決した。
なにをいまさらの感がする上に、日本に経済的な救済を求めるための言い掛かりかと勘繰りたくなる。だとすれば、日本の嫌韓感情はますます高まり、まったくの逆効果だ。
もう日本は低レベルの韓国とは係わり合いになりたくない。
中国ですら、日本に対する反日感情以上に嫌韓感情が高まっている。
やはり韓国は世界の嫌われ者なのだ。
その韓国と仲良くなれないのは、両国のメディアの責任だという論調が今朝の産経新聞に載った。
【明解要解】日韓メディアの「罪」相手への反感あおり“拡大再生産”
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/081028/kor0810280756000-n1.htm
「韓国に罵詈雑言を浴びせるネットの掲示板などが『嫌韓感情』を拡大再生産させている」と筆者(産経新聞特集部 喜多由浩)は言うが、売られた喧嘩は買わねばならず、韓国側の歴史認識の誤謬は正さねばならぬ。
喧嘩両成敗的なスタンスはいかにもフェアなようだが、外交関係はそうはいかない。
「自由、民主主義などの価値観を同じくする隣国・韓国とは協力すべき」というが、独裁政権の北朝鮮とメンタリティは同じコリアンである。
隣国だからと言って仲良くせねばならぬ必要は無い。世界のどの国も隣国とは仲良くないのが現状だ。
日本はもっと世界に目を開いて、もっと大人のインドなどとの親交を深めるべきだろう。
いまどき、【明解要解】がこんな記事を書くとは、変節著しい産経新聞が韓国からの経済援助を受け入れるための地ならしを始めたのかとも勘繰りたくなる。
産経ニュース(2008.10.27)
韓国国会が慰安婦問題めぐり決議、日本に謝罪などを要求
韓国国会は27日、いわゆる慰安婦問題をめぐり、日本政府による公式謝罪と被害者への賠償、歴史教科書への反映などを求める決議案を満場一致で採択した。問題解決を求める声が広がっているにもかかわらず、「日本政府が受け入れずにいることに深刻な憂慮を表明する」としている。
さらに、被害者が高齢化し、健康が悪化、生存者数が急激に減少しているとして、韓国政府に、今回の決議内容を日本が履行するよう「明確な役割」を果たすよう求めた。韓国では、今年4月の総選挙前の国会でも関連決議案が提案されたが、任期満了で廃案となっていた。(共同)
産経ニュース(2008.10.27)
中国の“嫌韓感情”、韓国で危機感高まる
【ソウル=水沼啓子】北京五輪で中国人観客がみせた露骨な態度により、中国人の韓国嫌いが表面化したが、韓国では国会で“嫌韓問題”が取り上げられるなど危機感が高まっている。
北京五輪では、中国人観客が韓国や韓国選手の対戦相手を熱烈に応援し、一方で韓国側にブーイングやヤジを飛ばす光景がしばしばみられた。
特に韓国人に衝撃を与えたのは、野球の日韓戦で一斉に「日本、加油(がんばれ)」と応援したこと。一部の韓国紙は「歴史的に日本の被害者である中国人が日本の肩を持ち、同じ被害者の韓国人に反感を持つのは常識の線を越えている」などと非難した。
このように最近、中国で嫌韓感情が高まっている背景としては、長白山(韓国名・白頭山)をめぐる領土問題や、5月の四川大地震の際に一部韓国人がインターネット上で悪意のこもった書き込みをしたことなどが指摘されている。
韓国の国防研究院が9月、北京大学生100人らを対象に実施した調査によると、多くの中国人が嫌韓の主因に挙げているのは、韓国が「端午の節句」の起源を主張し、名称を「江陵端午祭」として国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界無形遺産に申請、登録されたことだという。
これに対し、中国の韓国人駐在員らの間では懸念が広がっている。韓国紙によると、与党の国会議員が10月、中国に進出する韓国企業関係者らを対象に実施した調査では、嫌韓感情について「深刻」と答えた人が30%近くを占め、「ほとんど問題ない」は1%ほどにとどまっている。
韓国国会でも取り上げられ、与党の国会議員が「最近の嫌韓感情はネットで広まっている」と指摘するなど、中国のネット社会への警戒感が強まっている。
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テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済
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