2017.06.22 (Thu)


「ケント&幸洋の大放談」(ビジネス社)が面白い


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「ニュース女子」炎上の真実と既存メデイアを叩く

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東京MX「ニュース女子」の沖縄特集でパヨクに攻撃された東京新聞論説主幹(当時)の長谷川幸洋氏とケント・ギルバート氏の対談集は読んでいて痛快である。

本書の前半は長谷川氏の東京新聞やパヨクとの戦いの話題が占め、ケントは専ら聞き役を務めている。
辛淑玉津田大介香山リカ青木理山口二郎らのパヨクと東京新聞が槍玉に上げられている。
長谷川氏は「ニュース女子」のMCを務めているだけであり、コメンテーター達のコメントを問題にすべきなのに東京新聞は長谷川氏を副主幹に降格させた。
長谷川氏の言うとおり、「ニュース女子」と東京新聞には何の関係もないのにである。

長谷川幸洋
「東京新聞は佐藤優山口二郎など左派の論客と言われている人たちがコラムを書いている左巻きの新聞ですから」

「東京新聞に至っては、単なる左翼かぶれのサラリーマン集団です」


長谷川氏はオーナーから好きなことを言えと特別待遇を受けているのは周知の事実。
辞めてしまえという声があるが、東京新聞に在職しながら反サヨクであるところが面白いのである。

関西の「そこまで言って委員会」は関東では放映されないのは残念だと常日頃思っていたが、その制作会社が東京に進出して「ニュース女子」を制作したとは本書で初めて知った。
「ニュース女子」のサブタイトルは「タテマエや綺麗ごとは一切なし」である。
最初はCS放送で始まり、東京MXの深夜放送だったが好評のため毎週月曜日22時からの放映となった。

ケントが日本のマスコミが真実を報道しない理由は何かと聞くと・・・

長谷川
「それは、とくに左寄りのマスコミに当てはまるわけで、常に政府与党というか、安倍政権を叩くことに存在意義を見出しているからですね」

ケント
「それだけしか興味がないんですか」

長谷川
「そう。産経新聞読売新聞の場合それほどでもありませんが、東京新聞がそうだし、朝日新聞毎日新聞TBSもそうですね」


安倍首相の5月3日の憲法改正の提案を高く評価し・・・

長谷川
「この提案は画期的で、私はこれなら憲法改正が可能かもしれないと思います」


しかし自民党の部会では保守派の青山繁晴氏が自民党の草案と違うと反対した。
熱血漢の青山氏は高く評価しているが、これにはいささか失望した。
政治のリアリズムを知らぬはずは無いのにと。

長谷川氏は国民投票と総選挙のダブルにした方が勝つ可能性が高いと言うが賛成である。

後半は劣化する既成メデイアへの批判。
ケントはその昔、TBS「サンモニ」に出演するときにプロデューサーから、天皇、宗教団体、同和、在日、原爆と、忘れてしまったもう1項目の6項目について言及するなと始まる前に指示されたそうだ。
今だったら、これに北朝鮮の核ミサイルや蓮舫の二重国籍が入るかもしれない。

そして最後は北朝鮮問題と日本の進むべき道を示す。
気が付いてみるとケントは大部分が聞き役で長谷川氏の独演会であった。
ケントはあとがきで長谷川氏が褒め称えるようにアメリカ人でありながら戦後のGHQの洗脳政策を厳しく批判した人物。
日本のテレビに登場した当時は日本語の上手な軽いクイズ番組の解答者やコメンテーターに過ぎなかったが、いつしか保守派になった。

フェイクニュースを流し、国民を誘導する反日メディアを批判しているのはネットの世界とこのような限られた出版物だ。
その意味でも広く多くの方に読んで頂きたいと思う。

「ケント&幸洋の大放言 中・韓・沖縄にはびこるペテン師たちの正体」
(ビジネス社 2017年6月 1300円+税)

【目次】

まえがき 

第1章 沖縄左翼運動のペテンを暴く

『ニュース女子』炎上の引き金となった6つの問題点
沖縄の基地反対デモ隊に支払われている日当2万円のスポンサーは中国
1000万円もあれば、沖縄の米軍基地は機能停止に陥る
沖縄基地容認派にも日当2万円が支払われている 
左翼にとって沖縄の基地問題が恰好の闘争テーマになっている
100年待っても沖縄が欲しいという中国の領土的野心
翁長沖縄県知事は中国に操られている
『のりこえねっと』の『ニュース女子』に対するデタラメな批判
基地反対派こそ根拠のないデマを飛ばしている
沖縄に行けば『ニュース女子』の報道がすべて事実だと分かる
基地反対派に対する公安の動き

第2章 マスコミの偽善を暴く

読者への迎合が「言論の自由」を腐らせていく 
「異論に耳を傾けよ」と言いつつ異論を排除する左翼メディア
『ニュース女子』問題に参戦してきたお粗末左翼 
日本共産党は「お祭り政党」 
長谷川幸洋の新左翼運動顛末記 
かつての新左翼がエリートコースまっしぐら
新聞界の内幕を書いた本が山本七平賞を受賞 
左翼が『ニュース女子』と番組司会者をターゲットにした理由 
マスコミは何故、沖縄の真実を報道しないのか 

第3章 劣化していく既存メディア

ジャーナリズムの反権力という姿勢は間迎っている
既存のメディアを超えるインターネットの役割 
記者クラブ制度はやめたほうがいい 
日本のメディアはクレーマーに弱い 
サラリーマン化、ヒラメ化していく新聞記者 
自己規制と結論ありきで事実を伝えないメディア 
サラリーマンの事なかれ主義 
「共生の原理」に反する組織は弱い 
『朝まで生テレビ』にはOB記者しか出てこない 
新しいアイデアは霞が関の密室から生まれている 
GHQのトラウマから抜け切れないメディア 
理想論よりも議論を 
政府が伝えないことこそメディアは伝えるべき 

第4章 朝鮮半島情勢をこう見る

北朝鮮はリアルな脅威だと、まだ認識できない朝日と日本共産党
機能不全に陥っている国連は頼りにならない
中国は「制裁」を決断できるか 
先制攻撃をすれば、本格的な戦争に発展する可能性がある 
北朝鮮に圧力をかけるフリをしているだけの中国 
北朝鮮の新たな命綱、ロシアの狙いは何か? 
北朝鮮を先制攻撃するには無理がある 
日本は北朝鮮・中国の脅威にどう対処するのか 
日本の安全保障に深く関わる日露領土交渉の行方
韓国は嫌いでも味方につけておいたほうが有利 

第5章 反グローバル主義と日本の進路

トランプ政権の経済政策は常識はずれが多すぎる 
グローバリズムをぶっ壊すために大統領になったトランプ
トランプ政権は結局行き詰まる 
広がるトランプ政権への失望感
ル・ペン候補の敗退でEU崩壊は食い止められた
グローバル主義の旗を掲げていられるのは日本だけ 
TPPはアメリカが抜けても大丈夫 
規制改革は無理やり進めると失敗する 
アベノミクスは世界標準

あとがき





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*Comment

★読売は、GHQの産物なのに。

どちらかと言えば、中道保守?産経もです。
外は、TV込みで左より。
大勢の国民は、保守であり、自民以上の政党が無いから自民を推しているだけ。
保守政党は、中々出てこない。
何故なんだろう?不正選挙は、実際有るだろうか?
保守を入れても誰一人出てこないっておかしいよ。
民主の時帰化して直ぐ白が、比例上位で当選。
絶対おかしい現象だ。制度の悪用だ。
比例で無ければ一票も入らないだろう。
あんな鮮人に高額払うこの国の愚かさを感じる。
文化も伝統性のニュアンスを持ち合わせない異民族を議員にする事は、国費の搾取以外の何ものでもない。
katachi |  2017.06.25(Sun) 17:52 |  URL |  【コメント編集】

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