2016.12.07 (Wed)
安倍首相の憲法改正に反対するTBS「サンモニ」
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3日のビデオメッセージは憲法違反だと
今日のTBS「サンモニ」は予想通り、3日の安倍首相の憲法改正の希望的意向について早速コメンテーター全員が噛み付いた。
北朝鮮が血の同盟国である中国を名指しで批判するという異例の事態が起こっている。
中国としては、いままで北朝鮮の後ろ盾となって来たのに心外だと怒っている。
北朝鮮のミサイルは中国に向かっているも考えられる。
・・・とナレーション。
姜尚中
「朝鮮戦争は米ソの代理戦争で、実態は北朝鮮は単なる傀儡国家ではなくて、金日成はスターリンと毛沢東を天秤に掛けて両者を巻き込んで統一しようとした。
だから中国の中では金日成に対する批判が出てる。
だからそもそも、朝鮮戦争に遡って、一体これは誰が仕掛けたんだと。
中国の中でかなり歴史の見直しが起きているという風に考えなければいけない(以下略)」
姜尚中らパヨクとパヨクメディアは「歴史の見直し」は「歴史修正主義」だと日本を批判してきたではないのか。
いま、ヘンリー・ストークス著「大東亜戦争は日本が勝った」を読んでいるが、「太平洋戦争」はアメリカの日本洗脳であり、実際はアジアの植民地諸国を白人の手から取り返した「大東亜戦争」だったと語っている。
いままで日本の保守派がそれを言うと戦勝国のアメリカや、戦ってもいないのに戦勝国ツラをする中国や韓国が「歴史修正主義」だと批判してきた。
目加田説子(中央大学教授)
「(北朝鮮に)ミサイルを使われれば、韓国も日本も取り返しのつかないダメージがもたらされるから、そのオプションは無いということを前提に粘り強い外交交渉を期待するしかない」
これこそ北朝鮮の思う壺だ。
北朝鮮のミサイル攻撃が怖くて外交交渉をするという事自体が敗北主義だ。
足元を見られているということであり、北朝鮮はますます頭に上る。
安田菜津紀(フォトシャーナリスト)
「先日アメリカがシリアを攻撃したとき、北朝鮮がこれを受けて萎縮するのではないかと前向きに捕らえる言説があったが、同じような言葉が2003年のイラク戦争の時も飛び交っていた。
遠くの国の犠牲の上に成り立つ安全を受け入れてしまうような姿勢がある限り、近くの緊張をほぐすことは出来ない。
14年前に投げられた教訓だ」
この女性のコメントはいつも観念的、感情的で歴史解釈が間違っている。
「遠くの国の犠牲の上に成り立つ安全」とは一体何よ。
古田大輔「バブフィードバャパン」創刊編集長 元朝日新聞記者)
「危機が高まっているのは間違いない。ただ、危機を強調し過ぎないような報道が求められる」
むしろ日本人の危機意識は足りたいのではないか。
岸井成格
「シリアを攻撃している現実もあるから、金正恩体制を読めないから、ひょっとすると不測の事態はありうるのではないかと我々メディアは始まっちゃう。
半島をめぐって大国の三つ巴、四つ巴が色々絡んでいる。
そのなかで、とにかく水面下の交渉で行ってもらいたい。そこには日本の役割も色々ある。
特に拉致問題は時間だ。そこに突破口があると私は思う」
拉致問題は北朝鮮が降参しないかぎり解決しない。
拉致問題に突破口があるとは意味不明。
それとも大金を上げて拉致被害者を返してもらえとでもいうのか。
続いて、3日の改憲派の集会での安倍首相のビデオメッセージを全員が批判。
公明党と維新の会が肯定的であるのに対し・・・
志位和夫共産党委員長
「変えるべきは憲法じゃありません。憲法をないがしろにした政治こそ変えるべきではないでしょうか」
蓮舫民進党代表
「総理の総理による総理のための憲法改悪には絶対に反対しなければいけないと・・・」
野党4党は理由も無くただただ反対といういつものスタイル。
これでは国民がいくら馬鹿でも付いて来ない。
おかしいと気が付く。
岸井成格
「おそらく安倍内閣の4年間、これはメデイアにとって非常に深刻なんですが、特定秘密保護法から始まっていろんなことやつて、安保法制やって、非常に憲法の根幹がゆらいでいるのじゃないかと、そういう心配が非常に強くなって来ている。
この4年間の動きがこういう数字に出来ている」
それが事実だとすれば安倍内閣の支持率が下がらないで6割に上がってきているのは何よ?
古田大輔
「今の憲法は今の時代に合っているのか。憲法24条の「両性の合意に基づく婚姻」では同性婚はどうなるのか疑問だ。
首相が何時までも解散権を自由に扱えることで政治を不安定化させていいのか。
いろいろ憲法の中にはいっぱい議論かべき事がある。
いまの憲法9条と言う理想主義的な条文が作られたのは何故か。
それは日本人が320万人亡くなった先の大戦の反省から作られたものだ。
そういった歴史的な経緯をもう一度学びなおした上で細かい議論をしていかになければならないのではないか」
同性婚を憲法で明記するなんてとんでもない。
首相の解散権で政治家背不安定化することはない。
憲法9条は敗戦国日本が二度と立ち上がれないように戦勝国のアメリカが日本に押し付けたものだ。
これだけでも元朝日新聞記者の言っていることは間違っている。
姜尚中
「中曽根元首相が国民参加による国民の手によって国民の総意によって憲法を変えると言った。
安倍首相のコメントとはかなり違う。
憲法99条には内閣総理大臣は遵守義務がある。
内閣のトップの人がオフィシャルではない、公的ではない集会でリミットを決めてこの条項の内容を変えるということ自体が違憲だ。
憲法審査会の今までの積み重ねを全部チャラにして、自分の在任期間に、しかもオリンピックまでにとセットにしようというのは、これは暴論以外の何物でもない」
関口 宏(司会)
「オリンピックと憲法は関係ないですよね」
姜
「自民党の保守の中で非常に違和感を持っている人は多いのではないか」
確かに約一名居る。
それは次の総理の座を狙う反日政治家の石破茂だ。
すでにテレビで反対を表明した。
姜
「中曽根さんですら国民総意だといっている。議論を尽くせといっている。そうなってないわけで、中曽根さんの言ってる事と安倍さんの言ってる事はかなり開きがあることを多くの人は理解して欲しい」
中曽根氏と安倍首相の言ってる事に開きなど無い。
中曽根氏は日本国憲法はアメリカに押し付けられたものだと言っている。
安倍首相は国民の総意を無視しているわけではない。議論を尽くして欲しいと言っている。
姜尚中は事実を歪曲し、フェイクニユースを撒き散らしている。
こんな男に公共の電波で、したり顔で物を言わせてはいけない。
目加田説子(中央大学教授)
「なぜ2020年なのか強烈な違和感を覚える。まったく分からない。オリンピックと憲法とどんな関係があるのか理解できない。
高等教育無償化は民主党政権で自民党が野党の時に反対した。
法律をつくれば憲法を改正する必要は無い。
本音は別にある。憲法を改正しないと集団的自衛権を使えない。
憲法はお試しで改憲するものではない。
時間を区切るのではなくて、もう一度冷静に考える必要がある」
岸井成格
「共謀罪から目を逸らすための高等戦術かと思った。それが無いとは言えない。
姜そんが言ったように、ここまで唐突に、総理が主導してやってはいけないことだ。
総理自身がごく最近まで、これは国民の熟議が必要だ、そのために国会で各党が考えを出し合って十分議面して国民とともに進む、それが憲法改正だと安倍首相がそう言っていた。
それを期限も中身も決めて、これは安倍首相の憲法違反の疑いが出てきた。
どこの要請かわからない。アメリカかも知れない」
また岸井の陰謀説か。
安倍首相は期限も中身も決めたわけではない。
ただ希望を述べただけだ。
それに過剰反応して安倍首相は憲法違反だと騒ぐ。
日本のメディアの「報道の自由度」は世界一だ。
その上、「フェイクニュース」も世界一だ。
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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
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