2017.04.28 (Fri)
「Hanada」6月号のご紹介
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朝鮮半島有事、民進党崩壊、沖縄問題

「Hanada」6月号が暴発寸前の北朝鮮と大統領選挙を控えた南朝鮮を総力大特集「動乱の朝鮮半島」としたのは当然である。
「安倍官邸、緊迫の50日間」(阿比留瑠比、山口敬之対談)
官邸の緊迫した対応を首相を良く知る二人が対談で語っている。
同時にこの緊急時に森友学園問題を執拗に攻める民進党のバカさ加減にも「まれにみるバカ国会」と言及。
蒟蒻問答「『教育勅語』大いなる誤解」堤 暁、久保紘之対談
教育勅語についてはTBS「サンモニ」で在日の姜尚中が「あれは中国の儒教が基本で、愛国有罪だ」と発言したことは過去記事でご紹介したが、姜尚中の他にもパヨクは教育勅語は国民に戦争を強いた代物で憲法違反だとしている。
久保
「籠池が教育勅語を用いたことで、あたかも教育勅語そのものが悪(あ)しきものという扱いをされている」(110頁)
久保
「本来は保守がきちんと教育勅語を捉(とら)えておかなければならなかった。いい加減に放っておくから、籠池みたいな奴に勝手に使われて、リベラル左派から悪しきもののように言われてしまう。これは保守の責任です。
この森友騒動は、これまで保守が教育勅語を疎(おろそ)かにして来た結果だと見なければいけないと思いますよ」(112頁)
民進党はまだ森友学園問題を政争の具にしたいために今日も籠池前理事長を国会に呼んで馬鹿なことを喋らせている。
いい気になって喋っている籠池も本当におバカさんである。
題名は「教育勅語」だが前半は朝鮮有事に関する有意義な対談。
その意味ではタイトルに偽りあり。
「米軍基地反対派 真の狙いは『沖縄の武装解除』」櫻井よしこ 我那覇眞子対談)
「ニュース女子」の沖縄現地報告を批判した辛淑玉はどこかに逃走。
我那覇さんが頑張っている。
沖縄を武装解除して中国に売り渡そうとしているのが基地反対派。
韓国では高高度防衛ミサイル(THAAD)の設置がいよいよ始まった。
日本にも設置すべきだとアメリカの太平洋軍ハリス司令官が語った。
これは中国に近い沖縄に設置すべきだと思う。
解党寸前の民進党については「私はなぜ民進党を見限ったか」(長島昭久)と「蓮舫こそ二重国籍で証人喚問せよ」(八幡和郎)は民進党の崩壊を願う読者が一番読みたいテーマだ。
特別グラビア「稀勢の里」のカラー写真集は久々に誕生した日本人横綱の生い立ちを紹介していて感動的。
毎月読むのが楽しみな「Hanada」である。
是非ご一読を。
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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
katachi |
2017.04.29(Sat) 10:38 | URL |
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日本の今のベース(GHQ仕込み)から変わらなければ、日本は、良くならない。
日本は、民度が高いから総崩れはしなかったが、このまま行けばダメになる。