2016.11.27 (Sun)
トランプをヘイトクライムと批判するTBS「サンモニ」の愚
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蓮舫の首相追求は田舎芝居だ
今日のTBS「サンモニ」はトランプ批判と憲法審査会の自民党批判だった。
トランプの当選でパヨクたちが震え上がっている。
一方で、自民党が緊急条項を入れることにバヨクたちが猛反発している。
その理由は「憲法は国家権力を縛り、国民を守るものだ」というバカのひとつ覚えである。
TBS「サンモニ」(2016/11/27)
トランプ氏 "TPP離脱" 表明
蓮舫代表が安倍首相追求
ナレーション
「TPPの離脱を宣言したトランプ氏。この問題は木曜日の国会でも取り上げられ、野党側が安倍総理を厳しく問いただしました」
蓮舫民進党代表
「このメッセージがでるということを総理はご存知だったんですか?」
安倍総理
「申し上げることは控えさせていただきたい」
蓮舫
「日本が批准手続きを終えたら、トランプさんが翻意をする。やっぱりTPPには参加をすると、そういう確信を総理はお持ちなんですか?」
安倍総理
「そういう確信はございません」

蓮舫
「確信が無い。じゃあこの国会何だという事になるじゃないですか」
民進党など野党4党のヤジ
「そうだ!そうだ!」
ナレーション
「総理はTTPの意義を示すためにも、今の国会での承認を求める考えを重ねて強調しましたが、先行きはまったく見えません」
寺島実郎
「日本は最初アメリカとの自由貿易(FTA)を目指していたが、アリメカがこれからは多国間のTPPで行くということになったために、日本としてはTPPに入らざるを得なくなった。日本はアメリカを除く8カ国とはFTAを結んでいる。
だからアメリカが入らないTPPは意味が無いというのはその通りだ。(以下略)」
ハリス鈴木絵美
「いまままで自分が見てきたメデイアとか自分が関係を持っている人達がどれだけある種のフィルターがかかっているのか、実は反省する面もあって、完全に私、ヒラリーが勝つと思っていたので、ホントに衝撃だった。
いまもそれはまだプロセスできていないというのがまだ正直ある。
アメリカに住んでいる友人から聞く話もゾッとする話が多くて、私ニューヨークに住んでたんですけど、ニユーヨークの公共のバスのなかで、ヒスパニックのおばあちゃんに対して白人の若い男性が罵声をするとか、イスラム教徒の人がヘッドスカーフをつけるのが怖いから帽子に変えてショッピングしてるというストーリーが出たりとか、なにか自分が住んでいたアメリカとどんどん変わってしまっている、それがすごく悲しいと感じています。
その一方で、VTRで紹介されたウルトラライトの思想にトランプに投票した人が全員それに属しているかというと、そうではないということを私達は知っておかなければいけないと思う。
ほんの一部の過激な思想であり、それが浮き彫りになればなるほどそれに対する反発も多くなってくると私は信じたい。
それも見ながら勧誘(?)している。
最後に日本がアメリカとどう向き合っていくか、トランプさんがニューヨークタイムズで今週インタビューして、一番私が衝撃だったのは、『この人って、本当に何にも考えてないのかも知れない』ということが改めて浮き彫りになり、気候変動に関しても、選挙中はあんなものは本当に何も科学的な根拠が一つも無いと言っているのは、今はまあちょっと考えるかも知れないとか、そういったコロコロ対策を変えていく人でもあるので、それに対しては、今後日本もどんどん主張していくという余地があるのかなという希望が少し生まれた感じでした」
安田菜津紀(フォトシャーナリスト)
「トランプさんが就任するという風に決まってから、自分は何にモヤモヤっとしてるのかなとずっと考えていたが、ハリーさんがおっしゃったことと通じるが、やはり憎しみをぶっつけるという事が正当化されたという風に思ってしまう人達が現れてしまうということで、現に映像にあったように、ヘイトクライムというのが各地で起きてしまっている。
これは日本のヘイトスピーチにも言えることだが、例えば女性やマイノリティに対するヘイトスピーチ、クライムというのは、多くの人達にとって嫌悪の感情でとどまるかもしれない。ただそれをぶっつけられる当事者としては、やはりそれは恐怖以外のなにものでもなくなってしまう。
それ以上に怖いのは、当初抱いていたはずの嫌悪の感情がやがては慣れに変わってしまうということで、繰り返されても慣れてはいけないものがあるからこそ、そこには傍観でない立場を選びたいなという風に思う」
彼女たちの発言はダラダラと思考の流れをそのまま口にするだけで、起承転結がない。
一言で言えばトランプに元気付けられてヘイトスピーチが盛んになったのはイケナイと言いたいだけだ。
アメリカの主として白人の中間層は大量の移民受け入れで職を奪われたり、彼等の生活保護のための課税されるとか不満が充満していた。
ホワイトギルト(白人であることの原罪)もオバマ政権で強要された。
オバマ政権のいわゆるPolitical Correctness(差別や偏見を含む用語を使わず公正中立な表現をしようという活動)の偽善に辟易していたたために、トランプの暴言を「よく言ってくれた」と爆発しただけだ。
日本でも在日に対するヘイトクライムを禁止する法律が出来たり、弱者(本当は弱者ではない)を大切にというPolitical Correctnessの風潮に日本人は閉塞状態にある一方、岸井成格などのマスメディアは政府に言論弾圧されているとトンチンカンなことを言っている始末だ。
関口 宏(司会)
「ただそのヘイトクライム、差別的発言ねえ。これは世界的に起こってますからね。こりゃあまたこれで何なんだろうっていつかこの番組でも考えなきゃいけないと思っております」
お次はヘイトクライム特集か。
【憲法審査会で議論 "立憲主義"とは】
木曜日に行われた衆院憲法審査会での自民党を木村草太センセイは批判する。

木村草太
「立憲主義に反対することを積み重ねてきて、それへの反省が見られない。今自民党が出している草案は国民の義務を拡大して国民の人権を制限しやすくなするような条項がたくさくん入っています。
また、諸外国の例には見られないような極めて大きな過度の権力の集中を可能にする緊急条項というのが含まれていて、まだ撤回すると言っていない。そういう意味では立憲主義への理解の示し方が不十分だ」
「立憲主義(憲法)は国民を国家権力から守るものだ」という念仏を唱えている。
国民と国家とは果たして対立関係なのか?
国民があって国があり、国があって国民がある。
国民と国家を対立概念にとどめようとする憲法学者たちの意図が・・・・
と書いてきて気が付いた。
中国や朝鮮半島という日本を敵視する国が隣に存在し、いざという場合は国家は国民を守らなければならない。
そういった緊急事態が生じた場合は「緊急条項」として国民の自由を国家が一時あずかる場合もあってしかるべきだ。
それに反対することでどこが利益を得るか。中国と北朝鮮である。
ということは「そもそも立憲主義とは」と講釈を垂れる人間は中国と北朝鮮の回し者だといっても間違いない。
岸井成格
「要するに立憲主義の基本は何かというと、国民を守るために権力を制限することだ。
それを権力を縛るというと権力側は『権力を縛るとは何だ』と反発しちゃう。
いいろんな議論があるが、結局は国民のために権力を制限する、権力を縛るというのが立憲主義の基本だし、戦後の憲法の三大柱の筆頭だ。平和主義と民主主義と、そしてなによりこの立憲主義があつて国民が守られるという考えた方だ」
関口 宏
「国家と言うのは権力を持ったときに暴走する可能性がありますからねえ。どこで止めるか」
岸井成格
「非常にいま国権主義的な色彩が、いま寺島さんが言われたように、非常に急速に強くなって来てんですよねえ。非常に懸念されてます」
まるで独裁政権が出来つつあるかのような危機感である。
だから沖縄タイムズに招待されて沖縄で言論の自由が弾圧されていると講演しているわけだ。
追い詰められて居所を失ったパヨクの愚痴ということか。
以下、コメンテーター達の愚論が展開された。
こんなお気楽な政談を展開できるマスメディアは世界一しあわせだと思うがよい。
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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
katachi |
2016.11.28(Mon) 07:01 | URL |
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ニッポンの
国政批判を
する人の
お耳を見たら
朝鮮耳じゃんか!
国政批判を
する人の
お耳を見たら
朝鮮耳じゃんか!
十五円五十銭 |
2016.11.28(Mon) 19:40 | URL |
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権力者は、大統領ではないことは、明白だろう何を言ってるんだTBSコメンテーター。
暴走しているのは、似非ユダヤだ。
それがクリントン押しに狂いが生じたのではないか?
トランプは、エスタブリッシュメントではないから似非ユダヤも暴走したいから取り込みか、暗殺を考えたと思う。
彼らの暴走の目的は、世界戦争で有る。
トランプは、アメリカファーストであるから似非ユダヤと考えが、一致しない。
ロシアともチャイナとも国益重視の付き合いになる。
安倍は、似非ユダヤの考えに沿って動かされてきたから方向性が変われば対処できない人形のごとくである。
今迄の目だった外交もバックが有ったから出来たようなもの。
同盟にしても米軍引き揚げになれば、軍事・経済の軍事が弱くなり外交どころではなくなる。
最早戦後の考え方は、通用しなくなった。
安倍の本当の能力は、これからが、見せ場じゃないでしょうか。
グローバルとジャパンファーストかの2択です。