2016.11.02 (Wed)


稲田大臣の涙の真相と期待される今後の活躍


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稲田大臣を評価した長谷川幸洋氏

 稲田朋美防衛大臣は国会で民進党の辻元清美議員に答弁する中で少し涙ぐんだ様子を示した。
するとパヨクたちや一部の自称保守派たちが一斉に批判した。

 パヨクに僅かでも漬け込まれる隙を与えたのは確かに拙かった。

パヨクが騒ぎ立てるのは仕方が無いにしても、自称保守派が稲田大臣の涙を批判するのが理解できない。
日本人はいつから人間の感情の高ぶりから涙ぐんだことを鬼の首でも取ったように騒ぎ立てるような寛容さのない、惻隠の情とか忖度する心に欠ける人種になってしまったのか。

防衛大臣は自衛隊員の命を預かる立場だから強くなければいけないとか、だから女はダメだとか(小池百合子氏もほんの一時、防衛大臣だったが)女性蔑視も甚だしい。

⇒FNNニュース(2016/10/26)
稲田防衛相、衆院予算委での涙の真相を初めて語る


 BSフジの「PRIME NEWS」で涙の理由を初めて語った。
稲田防衛相は、「将来ある青年たちの命の積み重ねの上に、今の日本の平和があると思うだけで、胸が締めつけられちゃうんですよね」と述べた。
25日夜、BSフジの「PRIME NEWS」に出演した稲田防衛相は、9月30日の衆議院予算委員会で、涙ぐんだ理由について、「質問に立った民進党の辻元議員に批判されたため」という見方や、「靖国神社に参拝できなかったから」といった見方を否定した。
稲田防衛相は、終戦3カ月前に、特攻隊の訓練中に亡くなった親族の心中を「悔しかったと思う」と語り、「辻元議員の質問中に親族のことを思い出して、感情がこみ上げた」と、涙の真相を初めて明らかにした。


(引用終わり)

確かに涙は別としても、もっと戦闘モードで悪意に満ちた質問に反撃して欲しかったと言う不満はややある。

 10月31日の東京MXテレビ「ニュース女子」でも保守派の面々が一斉に一瞬涙ぐんだ稲田大臣を批判した。
面々は・・

須田慎一郎(ジャーナリスト)、
末延吉正(東海大学教授・ジャーナリスト・元テレビ朝日政治部部長)、
武田邦彦武田邦彦(中部大学 特任教授)、
藤井厳喜(国際問題アナリスト)、
原英史(元経産省官僚)。


武田邦彦
「命を預かる自衛隊員の前で口紅とかハイヒールは違和感がある」

須田慎一郎(立ち上がってガッツボーズで)
「いや俺が自衛隊員で、トップがそういう人だったら『頑張ろう!』と思う」


と笑いを買う。

藤井厳喜
「がっかりした。
『日本が核保有すべきだ』も『尖閣諸島に自衛隊を配備する』も正しい。政治家として筋を貫いて欲しい」

末延吉正
「『私は政治家としての信条はある。しかし現閣僚として憲法を守る義務があるから、あなたが論争を望むのなら大いにやろう』とバチッと返せばいいのかに、その程度のことも出来ずに、直ちに『何か泣いちゃう』みたいな馬鹿なことをするな、いい加減にしろと」

・・・・と厳しい注文が続く中で

原英史(元経産省官僚)
「ボクあんまり良く知らないけど、見た感じ、そんな悪くないし」

「原さんも好きなの?」「顔がいまほころんだ」とニュース女子達に指摘され、ますます顔を綻ばせる原氏。

議論が白熱して収拾がつかなくなっると「困った時は原さん」と司会の長谷川幸洋氏が言うように、いつも他のコメンテーターとは一味違うコメントを出す冷静な原氏である。


長谷川
「安倍総理はどう評価しているか?」

末延
「進次郎さんだけ人気で一人浮いて出ることの方が、今の自民党でポスト安倍を考えるとき危険だ

長谷川
「進次郎だと安倍総理はコントロールできないと思ってるのでは」

末延
「『あれは危ない』と思ってると思う。つまりポピュリズムの極みが最初から始まるから。9割の内閣支持率が出ちゃうから非常に怖い」


(うーん、同感だ。今の都政もポピュリズムの極みだ)


長谷川幸洋
「多分この中では私が一番(稲田大臣を)存じ上げていると思う。規制改革委員会の役員をやっていたとき、私が感心したのは稲田さんは六法全書や労働関係法を机上に開いて、厚生労働省の役員が私はこう思うというと、『あなたが言ったのは憲法違反だ』みたいなことを言う。
つまり官僚と法律論争をする。
私が一番大事だと思ってるのは、この国を官僚主導から政治主導にどう変えるかで、実は官僚とどう戦うか。
政治家は法律論争が出来なければ官僚には勝てない。
そこが彼女は出来る。

こういうことが出来るバッチをつけた議員さんはとても少ない」


稲田大臣が六法全書を机上に置いて官僚と論争するという話はどこかで読んだことがある。
長谷川氏の記事だったか?

それでも稲田攻撃は収まらなかった。
それだけ防衛大臣という地位に対する期待が高いということだろうか。

ところで次期総理候補と言えば、安倍総理の面前で野田聖子議員がまたまた総理大臣への意欲を示したとか。
どこまで自分を弁えない方なのか。

⇒産経ニュース(2016/11/2)
野田聖子氏、安倍晋三首相の前で総裁選出馬宣言! 首相は無言… 初当選同期会合で


 安倍晋三首相は1日夜、都内で野田聖子元総務会長ら平成5年の衆院選初当選同期の自民党議員が開いた会合に出席した。野田氏の記者団への説明によると、野田氏は首相を前に2年後の党総裁選への出馬に重ねて意欲を表明した。首相は特に発言しなかったという。
 1日の総務会では、総裁任期の「連続3期9年まで」への延長が了承されたばかり。会合でも総裁選が話題になった。野田氏は出馬に意欲を表明しながら推薦人が集まらずに断念した昨年9月の総裁選に触れ、「あきらめたわけではない」と強調。会合後、記者団には「党の中でいろんな意見が言える土壌づくりをするための総裁選だと思っている。まずは参加できることが大事だ。今度もめげずに努力する」と決意を示した。
 会合には「ポスト安倍」の有力候補の岸田文雄外相も参加していたが、総裁選に関しては無言だったという。他にも塩崎恭久厚生労働相、山本公一環境相らが出席した。


(引用終わり)

野田聖子氏だけはポピュリズム政治には関係ないようである。

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*Comment

★稲田朋美、涙の真相への追加情報

 稲田朋美の実父椿原泰夫氏が2016年11月8日亡くなりました。椿原氏は保守論客として知られ、日教組と激しく対立した人物です。当然、靖国神社に関しては参拝を正義と主張していたに違いありません。そのお父様が、恐らく危篤の状態だった2016年9月30日に、そのことを知っていたに違いない鬼畜女辻本清美に、父の遺言に等しい靖国参拝を果たせなかった悔しさを逆なでする質問を受けたことから、悔し涙を流したと考えるのが妥当だと思われます。
ジョヴァンニ24世 |  2016.11.02(Wed) 13:53 |  URL |  【コメント編集】

★稲田朋美、涙の真相への追加情報

私もそう思います。
いたずらに挑発に乗らず、辻本の挑発に対しても、悔しさをこらえて「そのような意見も真摯に受け止めます」と答弁したことで、また女を上げたと思いました。


かわた |  2016.11.03(Thu) 11:57 |  URL |  【コメント編集】

★固い話ですが

賎しくも大臣たる者が、という考えもわかりますが、人間である以上は感情があります。
涙ではなく、怒りなら吉田茂総理大臣の、バカヤロー解散がありますし、涙といえば、民主党時代の海江田牧場が泣きましたね、まあ政治家の立場なら、感情を表に出さないのが理想なんでしょうが、そうするとマスゴミがまた叩く、ずいぶん窮屈な時代ですね。


http://otokogumdoronikazu0000000.blog.jp/


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政界ウォッチャー三十年 |  2016.11.04(Fri) 18:33 |  URL |  【コメント編集】

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