2016.06.12 (Sun)


菅野 完「日本会議」の妄想


↓↓↓クリックをお願いします


FC2バナー2

92箇所も間違いのある本を買う?

菅野 完の「日本会議の研究」(扶桑社)がバカ売れしているそうだ。
ウェブ記事の頃、チラリと読んだが要するに自民党の保守的な思想信条を根底から否定するのが目的の雑文であった。
早い話が「日本会議」は成長の家の信者で成り立っているということであった。

 しかし、自民党の選挙基盤であるという生長の家が今年の参院選で自民党候補者を支持しないと表明した。

JCASニュース(2016/6/10)
生長の家、参院選で「自民党不支持」表明 「日本会議」への元信者の関与が影響か



かつては自民党の大物議員を支援してきたことで知られる宗教法人「生長の家」が、16年夏の参院選では「与党とその候補者を支持しない」ことを決め、信者に周知するように求める文書を2016年6月9日付でウェブサイトに掲載した。
文書では、安保関連法案や原発再稼働などを否定しており、比較的野党の主張と近い。安倍政権を支えているとされる「日本会議」に「生長の家」出身者が関与していることには「誠に慚愧に耐えない思い」を表明するという異例の内容だ。

安倍政権は「私たちの信仰や信念と相容れない政策や政治運営」

生長の家は、創始者の谷口雅春氏が日本国憲法の破棄を主張していたこともあって、元々は「反共路線」。「生長の家政治連合」(生政連)などを通じて自民党を支援し、かつては「参院のドン」として知られた村上正邦・元参院議員会長などの大物議員も支援を受けて当選してきたことが知られていた。

(村上正邦なんぞ自民党のはみ出し者であり似非保守だ)


そんな中で発表されたのが「今夏の参議院選挙に対する生長の家の方針 『与党とその候補者を支持しない』」と題する文書だ。文書では、与党を支持しない理由を

「安倍政権は民主政治の根幹をなす立憲主義を軽視し、福島第一原発事故の惨禍を省みずに原発再稼働を強行し、海外に向かっては緊張を高め、原発の技術輸出に注力するなど、私たちの信仰や信念と相容れない政策や政治運営を行ってきた」

などと説明している。生長の家はメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設するなど再生可能エネルギーの活用に積極的で、原発再稼働とは反対の立場だ。安保関連法についても

「安倍政権は民主政治の根幹をなす立憲主義を軽視し、福島第一原発事故の惨禍を省みずに原発再稼働を強行し、海外に向かっては緊張を高め、原発の技術輸出に注力するなど、私たちの信仰や信念と相容れない政策や政治運営を行ってきた」

(立憲主義をケイシね。小林(変)節センセイやパヨクの常套句だ)

などと説明している。生長の家はメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設するなど再生可能エネルギーの活用に積極的で、原発再稼働とは反対の立場だ。安保関連法についても、

「中国や韓国などの周辺諸国との軋轢を増し、平和共存の道から遠ざかる可能性を生んでいます」

などと批判している。

(朝日・毎日の中国と話せば分かるという社説と同じ論調だ)

日本会議は「歴史的役割を終わった主張に固執」

文書では、安倍政権を強く支援しているとされる「日本会議」との関係について研究した書籍「日本会議の研究」(扶桑社)にも言及。日本会議に関与した「生長の家」出身者については「誠に慚愧に耐えない」とまで記している。

「元生長の家信者たちが、冷戦後の現代でも、冷戦時代に創始者によって説かれ、すでに歴史的役割を終わった主張に固執して、同書にあるような隠密的活動をおこなっていることに対し、誠に慚愧に耐えない思いを抱くものです」

こういった方針は団体としての「決定」で、文書は

「ここに会員・信徒への指針として周知を訴えるものです。合掌」

と結ばれている。

「日本会議の研究」については、日本会議が版元の扶桑社に対して「申し入れ書」を送ったことが明らかになっている。扶桑社には雑誌「正論」など保守論壇の一翼を担っているというイメージがあるだけに、「保守の『内ゲバ』」だという見方も出ていた。

(引用終わり)

 生長の家の創始者が憲法改正を主張していたのに、いまでは原発再稼動反対、中韓と仲良くしようなどと、およそ保守派とは思えぬ姿に変節しているのである。
そんな宗教団体の支援などいらないだろう。

それに菅野 完の本が先入観と悪意に満ちた読者誘導の書であることは少し読んだだけで分かるはずだ。
アマゾンの負の書評をみても分かる。

フェイスブックだかツゥィートだから知らないが、ベストセラーになった著者の思い上がった短いコメントに彼の浅薄な人間性がよく現れている。

「この本の中には分かっているだけで92箇所の間違いがある」

と、花田紀凱編集長「ちょっと右よりですが、週刊誌欠席裁判」の相方の⇒和田憲治氏が言っていた

その一部はアマゾンのカストマーレビューでも指摘されている。

なにせこの本のリードが・・・

「彼らは地道な運動を通し、「日本会議」をフロント団体として政権に影響を与えるまでに至った。
そして今、彼らの運動が結実し、日本の民主主義は殺されんとしている。」

というのだから著者の意図は明らかである。

まあ92箇所も間違いがある本など金を出して買う人の気が知れないといえよう。


↓↓↓クリックをお願いします


FC2バナー2

テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済

23:34  |  お勧めできない本  |  TB(0)  |  CM(3)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

★生長の家

「生長の家」自体に内紛があるのではないか?

「生長の家」に詳しい人のコメントを聞きたいものです。
かわた |  2016.06.13(Mon) 06:01 |  URL |  【コメント編集】

★生長の家について

かつての生長に家は天皇への中心帰一が祖国復興への道と信じる愛国路線を取っていた。教祖谷口雅春の書いた「占領憲法下の日本」に三島由紀夫が序文を書いたほどである。生政連や生学連は気占領憲法破棄運動を行っていた。それに共感を感じる若者も多く参加した。高橋史朗もその一人であろう。しかし現在は教祖谷口雅春の没後孫の谷口雅宣に世代交代し路線を完全に変更した。谷口雅宣は教団から一切の愛国色をなくし、直営出版社から愛国図書をパージした。本部から神像を取り去ったり生長に家から教祖の影響をなくし、リベラルエコロジー路線を取った。それに反発する人は「谷口雅春先生を学ぶ会」に加わり教祖の伝統を受け継いでいる。「日本会議の研究」は現状認識もできていない。
宮城眞 |  2016.06.13(Mon) 08:19 |  URL |  【コメント編集】

★生長の家も変わったね。

教祖谷口雅春氏の頃が、最も盛んであり全国に800万ほど擁していた。
大本教の流れをを汲み谷口雅治氏も憑依現象による霊的自動書記による心理書(霊言書)を多く世にだした。
谷口清ちょう氏は入り婿で今の総裁の父上であるが、雅春氏の孫の代でかなり生長の家を去るものが多く出た。
天皇陛下を敬いあらゆる宗教は、一つと言う事で万教帰一を説いたひとである。
講演でも自分は、ラッパで有ると話していた。
自分の考えででは無く啓示を受けながら話している様な感じで有った。
ニューソート系の本も紹介しよく読んだ記憶がある。
孫の総裁は、独自色を出そうとした結果古参の考えと衝突して心が離れ現在の様な糸の切れた団体になったのではなかろうか。
何か心の天と繋がっていない気がする。
確かに今の自民党は、昔の自民党とも違う。
自民党・公明党は、アメリカの傀儡政権と見られる部分が多々ある。
アメリカ軍が撤退すれば、日本独自の自立と独自性が出るのであろうが、ユアメリカ軍とユダヤ金融に支配されている以上日本の自立は、難しい。
今回の参議院は、人間本意で個人や政党の比例を選択したい。
そうしなければ良い人材が政界に存在しなくなる。
保守が、日本を考えるならそうなるのが当然の様に思う。


katachi |  2016.06.13(Mon) 11:08 |  URL |  【コメント編集】

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

*Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://ponko69.blog118.fc2.com/tb.php/3912-882e634b

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP |