2016.02.02 (Tue)


東京新聞 甘利氏辞任は浪花節的だと


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「うまく演出された」「いつでもこうなるわけではない」とも

 甘利大臣の辞任を受けて民主党を始めとする野党は甘利氏の国会招致や安倍首相の任命責任を国会で追及したが、いずれの世論調査でも安倍政権の支持率はかえって上昇し、甘利氏辞任はやむおえないとしても、過去の業績とその引け際の潔さを評価する声が多い。

 しかし、反日メディアの東京新聞は政治心理学のセンセイに取材して「甘利辞任劇は今回は浪花節的で上手く行ったが、いつもこうなるわけではないと」いう言葉を引き出した。

安倍政権に期待した打撃を加えられなくてよほど悔しかったらしい。

⇒東京新聞(2016/2/2)
「潔さ」「無念さ」演出 甘利氏辞任後 支持率アップ


 甘利明前経済再生担当相の辞任後、共同通信社が行った全国電話世論調査では、辞任を当然とする意見が多数を占める一方、安倍晋三首相の任命責任を過半数が否定し、内閣支持率は前回に比べて4・3ポイント上昇した。数字に表れた世論の心理を、明治学院大の川上和久教授(政治心理学)に読み解いてもらった。 (聞き手・安藤美由紀)

 -安倍政権の中枢にいた閣僚が辞めたのに、支持率が上がった理由は。

 「一つは『潔さ』。首相が甘利氏をかばい、環太平洋連携協定(TPP)署名式後まで引っ張るかという感じがあったのに、サプライズで辞めた。しがみついて辞めない人が多い中、驚きと同時に潔く辞めたと受けとめられた。志半ばで辞めざるを得ないという甘利氏の『無念さ』も伝わってきた。金銭授受があり、当然辞めるべきだったが、うまく演出され、国民は『安倍内閣けしからん』ということにならなかった

 -首相の対応が評価されたわけではないのか。

 「首相が評価されたというより、消極的支持の増加ではないか。民主党と維新の党が新党を結成するとかしないとか、(共産党が提唱した)国民連合政府に対応しないとか、野党は相変わらずだめだという失望が、相対的に首相への期待につながった」

 -首相に任命責任はないという声が多かった。

 「甘利氏は政権の中枢で重要な役割を果たしたと強調して報じられた。『そのような人材を登用したこと自体は間違っていなかった』という世論につながったのではないか」

 -今後も安倍政権のリスク管理はうまくいくか。

 「今回は成り行きでうまくいき、浪花節的に収束したというのが本当のところ。政治は情緒に動かされる部分だけではなく、いつもこうなるわけではない
(以下略)

(引用終わり)

民主党時代はルーピー鳩山が多額のお小遣いを母から貰っても政治資金法違反ではないと逃げ切った。
それに比べれは甘利氏の辞任はアッパレと言いたいくらいだ。

はすみとしこの「そうだ難民しよう!」の著者サイン会は書店にクレームが来て中止になったことは過去記事でご紹介した。

⇒「そうだ 難民しよう!」の著者サイン会が反対で中止の愚(2016/1/28)

この時、はとみとしこ氏を擁護し、ヘイトスピーチは民主党の有田ヨシフ議員の方だと批判した中国の漫画家・孫向文氏が甘利辞任に対する中国人の反応を紹介していて非常に興味深いので長文だがコピペご容赦。

日刊サイゾー(206/2/2)
中国人は大絶賛? 甘利前大臣辞任問題に見る、日本の政治の潔癖性「まったく恐ろしい国家だ……」


 こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。先月、『中国人が見た ここが変だよ日本人』(青林堂)という書籍を出版しましたが、今回のコラムでも、中国人の目から見た日本の違和感について書きたいと思います。

 1月28日、企業から不正献金を受け取っていたことを理由に、甘利明経済再生担当相が辞任を発表しました。日本の世論は、辞任は当然だという声も多い一方、自ら辞任を申し出た甘利前大臣の対応を称賛する声もあり、賛否両論となっています。

 さて、中国の反応を見てみると「3万元(約570万円)程度で辞任? そのくらい、居委会(中国の下級公務員)でももらっているよ」「今回の問題は秘書に責任があるのに辞任した。甘利氏の対応は素晴らしい」と甘利氏を擁護したり、「政治のみならず、企業、公共機関など日本の社会はすべて透明度が高い。まったく恐ろしい国家だ」と日本社会を称賛する声など、好意的な意見が数多く寄せられていました

 中国国内に目を向けると、最近でも安徽省合肥市地方政府の幹部が510万元(約9,200万円)を受け取っていたことが発覚。2011年5月には、浙江省杭州市の元副市長が1億9,800億元(約38億円)、13年には深セン市内の村の村長が20億元(約380億円)の不正献金を受け取るなど、日本では考えられないような多額の賄賂がやり取りされています。そのため、今回の問題を多くの中国人が称賛したのは、日本の政治の透明性を認識したのと同時に、政治家の不正献金事件が日常化している自国の社会を批判する意味合いもあります。

 甘利氏は会見の際、「総理にご迷惑をおかけしている」と語りました。この精神は「他者に責任を押し付けない」という日本人ならではの美徳であり、自分のために不正献金をもみ消そうとする中国の政治家たちとは対極的な行動だと思います。そして、主要閣僚ですら問題が発覚した途端、すぐさま辞任するという今回の対応を見て、多くの中国人が「日本人恐るべし」と実感しているのです
 
 今回の不正献金問題は、中国のメディアでは大々的に報道されました。おそらく閣僚の問題を暴露することにより、中国国民の反日感情を高めようという中国政府のもくろみがあったのでしょうが、結果は真逆のものとなったのです。

■なぜ、賄賂を渡した側は処罰されない?

 僕個人的にも、今回の一連の件においては多くの違和感を覚えました。

 まず、甘利氏を任命した安倍首相を批判する声が野党側から上がりましたが、今回の問題はあくまでも甘利氏周辺の問題であり、安倍首相には一切の責任はないようにも思えます。個人の不正が発覚した際に関係者全員を責め立てるという行為は「連座」と呼ばれ、ユダヤ人を迫害したナチス・ドイツ、チベット人、ウイグル人など少数民族を迫害する中国といったファシズム国家が好んで行う政策です。僕は野党側の対応を見て、諸外国の問題をあげつらい、自国民を団結させようとする中共政府を連想しました。

 そして、中国においては、贈収賄事件の際、賄賂を渡す側は受け取る側よりも重罪です。なぜ甘利氏に賄賂を渡した側は、逮捕・公表されないのでしょうか? 日本の法律の問題なのかもしれませんが、これは非常に不可解なところでした。

 今回の不正献金に関しては、野党側の陰謀説なども出ており、その裏にはいろいろとあるのかもしれません。ただ、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に対する交渉、マイナンバー制度の推進など、在任中に多くの実績を残してきた甘利前大臣の辞任は非常に惜しまれる事態だと思います。

 日本としては、この綻びから中国につけ入られないよう、気を付けてほしいです。

●そん・こうぶん
中華人民共和国浙江省杭州市出身の31歳。中国の表現規制に反発するために執筆活動を続けるプロ漫画家。著書に、『中国のヤバい正体』『中国のもっとヤバい正体』(大洋図書)、『中国人による反中共論』(青林堂)がある。
https://twitter.com/sun_koubun


(引用終わり)

 ちなみに「そうだ難民しよう!」の著者サイン会を中止した神田神保町の書泉グランデにブログ主の住所・氏名・電話番号入りの抗議のメールを送ったが、書泉グランデからは「お問い合わせを受け付けました」の返メール以来今日に至るまでナシの礫である。

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*Comment

★中国人漫画家の孫向文さんの見解について

中国人漫画家の孫向文さんの見解が大変興味深かったです。
また、以前から感じていた事ですが、中国は多民族国家で人口も日本の10倍にもなるせいか、中国共産党の一党独裁が長年続いている割に、政府に扇動されている人ばかりではない印象です。
不勉強なので個人的な印象に過ぎませんが、韓国の人たちとは違い、ややロシアの人たちと似ているのでは?と感じています。
ただ、やはり中国国民が政府を動かすよりも、中国政府が国民に有無を言わせない、という側面が強いと思うので、日本は警戒しないといけないとは思いますが…。
今後も更新を楽しみにしております。
初コメントです。 |  2016.02.04(Thu) 02:34 |  URL |  【コメント編集】

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