2016.01.17 (Sun)


朗報 台湾の民進党が圧勝!


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産経と朝日の社説読み比べ

 台湾は8年ぶりに民進党が勝利した。
中国に傾倒した馬英九総統に国民がノーを突きつけたのだ。
中国資本の台湾進出で貧富の格差が増大し、中国のゴリ押しに若者が反発した。

民進党に肩入れしていた金美齢さんもテレビで手放しで喜んでいた。
金さんは国を追われ、国民党政権に失望し日本に帰化した。

朝日新聞の社説はそのスタンスが曖昧だ。
民進党の躍進に戸惑いを見せているようでもある。

「それにしても台湾の民意の表れ方は絶妙だ。96年の初の総統直接選を起点として、00年、08年、そして今回と着実に政権交代を実現させた」

と妙なことに感心している。
日本は一度大きな間違いを犯して民主党政権を許したが、もう二度と過ちを繰り返すことはないだろう。

朝日と産経の社説を読み比べてみると・・・

⇒朝日新聞(2016/1/17)
台湾総統選 「現状維持」を出発点に


「国際社会を見渡せば、日本や米国を含む大半の国が「一つの中国」を尊重している。そのうえで北京の政府を中国の唯一の合法政府と認め、台湾とは国交がない。しかし、現実には台湾は中国の統治下にはない」

(日本が中国に遠慮して「一つの中国」を唱え、台湾と正式な国交がないことは恥ずかしいことだ。かつては国交が無いために台湾の航空機は羽田空港に着陸できなかった。
東日本大震災の時も真っ先に国の規模以上の大金のお見舞金を届けてくれたのが台湾だ)

複雑な現状を考えれば、「一つの中国」の原則を振り回すよりも、共存共栄を図ることこそが賢明であり、周辺国にとっても好ましい。国共両党の間でも、立場の不一致はあえてあいまいにしてきたのである。

(民進党の李登輝氏が当選した1996年の台湾初の総統選では中国が台湾海峡にミサイルをぶち込んで脅かした。今回はそのような露骨なことはしなかったが、中国が力で台湾を支配しようとしているのは間違いない)

国の習近平(シーチンピン)政権は、この民主政治の現実と向き合わなくてはならない。国民党は中台交流で成果を残したが、国民党だけを台湾であるかのように扱うのは誤りである。

(最後は朝日新聞が習近平に説教している(笑) 
国民党は中台交流で成果を残したというが、それならなぜ今回選挙に負けたのか)

朝日新聞の曖昧さに比べて産経新聞社説「主張」は単刀直入で明快だ。

⇒産経新聞
【主張】台湾政権交代 民意踏まえ賢明な道探れ


「蔡氏勝利の意味合いは、『過度の対中接近』にブレーキをかけたことにある」

「台湾を中国の一地方と見なし、武力統一も辞さない原則を崩さない中国共産党は、今も軍事力で台湾を威嚇している。それは、東シナ海や南シナ海において、力ずくで現状変更を図ろうとする姿勢と共通するものだ」

「台湾は自由貿易の原則面で日本や米国と価値観を共有する。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への加盟などをめぐり、日本が後押しできる余地は大きい。
 国際ルールを無視し、海洋覇権を追求する中国に対し、自由の海や法の支配を守る立場から、地域の民主主義国が台湾との連携を強めていくことも促したい」


(引用終わり)

自民党が憲法改正を党是としているように民進党は台湾独立が党是であるが、中国との力関係からしばらくは現状維持で進めていくようだ。

今夜のNHK解説番組で台湾が中国に飲み込まれるのを若い力が阻止したとNHKらしからぬ解説をしていたのは意外だった。

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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済

23:30  |  台湾  |  TB(0)  |  CM(3)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

★一つの中国は、詭弁である。

誰もが一つと思ってないくせに敢えて無理に一つの中国を唱えている。
アメリカもそうだ。
史実を正確にとらえるなら、チャイナの言い分は、通らない。
現実が分離された状態だからだ。
国民党が、チャイナに帰国すれば台湾は、独立するだろう。
台湾は、自己完結的な地域である。
国民党がチャイナに傾倒したから経済がチャイナへ靡いたに過ぎない。
いざとなればアメリカは、台湾を支援する。韓酷より見込みが有る。
しかも海洋国家であり、民主国家で共有するものが多い。
台湾の国民党は、元来の台湾人では無い。
チャイナからの逃亡者であり台湾にとって侵略者ではないか。
台湾人は、現在のところ国民党をどのように受け入れているのだろうか?
国民党は、台湾に根付いているのだろうか?
今一つ解らないところである。
katachi |  2016.01.18(Mon) 05:39 |  URL |  【コメント編集】

★日本国首相安倍晋三氏は平成28年1月18日(月)の参議院予算委員会において、「台湾国は、古くからの日本国の友人です」と発言し、蔡英文氏の台湾国総統当選を祝福しました。

日本国首相安倍晋三氏は平成28年1月18日(月)の参議院予算委員会において、「台湾国は、古くからの日本国の友人です」と発言し、蔡英文氏の台湾国総統当選を祝福しました。

平成28年1月18日
yunhan wang ‏@yunhanwang1 3時間3時間前
安倍さんが今日の参議院予算委員会で、蔡英文さんを祝ってくれましたよ。そして「台灣は古くからの日本の友人」安倍さんはずっと台灣を応援してくれます。ありがとうございます。(♡˙︶˙♡) http://m.ltn.com.tw/news/world/breakingnews/1576406
敦子 |  2016.01.18(Mon) 16:37 |  URL |  【コメント編集】

★黄金時代

李登輝元総統も蔡英文氏を支持しておられます。
先週金曜日夜8時からのBSフジ「プライムニュース」で日本と台湾どちらも知り尽くしている金美齢先生も「蔡英文氏当選後、日台関係は黄金時代に入る」、「安倍首相と蔡総統で日台関係は黄金時代に入る」と言われておりました。
私個人はこれからも安倍首相が続き蔡総統と素晴らしい日台関係を気づいていってほしいと思っています。
つつじ台北 |  2016.01.18(Mon) 22:11 |  URL |  【コメント編集】

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