2016.01.17 (Sun)
ジジババ有権者を馬鹿にした古市憲寿氏
↓↓↓クリックをお願いします


メディアはなぜこんな若手評論家をもてはやすのか
前記事でNHK番組に古市憲寿が出ていたのをチラリと見たと書いたが、やはりそこでトンデモ発言をしていたということがわかった。
今年初めて選挙権を与えられる18歳以上の若者に対し、「ジジバジだって考えてないで投票してるから安心しろと言ったのである。
⇒ハフポスト(2016/1/16)
18歳選挙権への不安に社会学者「おじいちゃんおばあちゃんが考えて投票していると思いますか?」
社会学者の古市憲寿氏が、1月16日放送のNHK「週刊 ニュース深読み」に出演し、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられることに不安を持つ若者に「日本のおじいちゃんおばあちゃんが、いろいろ考えて選挙に行っていると思いますか?」と語った。
この日、番組では10代の若者がスタジオに集まり、「政治を知らないのに投票権を持っても良いのか」などの疑問をぶつけた。番組に出演した18歳のタレント、石神澪さんは、「大人は、18歳になったから投票しろという。何も知らない私たちが投票していいのか?」などと述べた。
また、同じく18歳でタレントの水咲優美さんも、「私の周りには、政治が分かる子がいない。私も分からない。年齢を下げたところで何になるのか? 投票できる人の人数だけ増やしても意味が無いのではないか」と質問した。
これに対して古市氏は「そこは悩まなくていいと思っている。日本のおじいちゃんおばあちゃんが、いろいろ考えて選挙に行っていると思いますか?」などとアドバイス。さらに番組では、どうやって投票先を選んでいるのかを質問した街頭インタビューで、「年金や消費税」と答えた70代女性のコメントや、40代の男性の「安全保障」などの回答と共に、20代男性の「直感。清潔感などの見た目。政策にはこだわらいない」との回答や、60代男性の「好きなタレント。嫌いな人がいたらその候補の対立候補」などとするコメントを紹介した。
この番組について、ネットからは
・大人も真面目に考えろよ、というメッセージと受け取りました
・学校の授業で、国会中継を見せたらいいのでは
・学校で「選挙でどのような人を選ぶか」学ぶのは、教育の政治介入になるのではないか
・今日センター試験だから、肝心の若者はあまり見ていないのではないか
など、様々な意見があがっている。
(引用終わり)
あんなみっともない国会中継など見せられない。
若者が政治に失望してしまうから。
本質的な議論そっちのけに女性の下着泥棒の追求とか、言葉尻を捉えて安倍首相を詰問して一笑に付される民主党議員があまりにも可哀想である。
街頭インタビューの「年金や消費税」「安全保障」「直感。清潔感などの見た目。政策にはこだわらいない」「好きなタレント。嫌いな人がいたらその候補の対立候補」
この部分はテレビを見ていたが、全て正しい。
それぞれの立場で考えている。
なかには金で買収される人もいるだろう。
それが現実であり、その現実が政治を動かしている。
子供達が政治を知らないで投票してよいのかと不安に思うのは率直であり正しい。
ジジババも若者の投票を不安に思っている。
しかし18以上と決まってしまったからには投票するしかない。
この機会に今の日本がどのような立場にあるのか、それを正すにはどの政党や政治家がいいのかよく考えることだ。
その時、決して参考にしてはならないのは朝日新聞、毎日新聞、東京(中日)新聞などの新聞やNHK、テレ朝、TBSなどのテレビである。
もしなにか主張していたら、その反対が正しいと思えばよい。
お勧めは産経新聞である。
若者だからネットサーフィンもお手のものだろう。
自民党や安倍首相を支持する保守派のブログ(⇒人気ブログランキングの上位を占めるブログなど)、それに反対するリベラル左派のブログ(⇒日本ブログ村ランキングの上位を占めるブログなど)の両方を比較して読めばよい。
そのどちらの考えが中韓という反日国に対抗していけるのか、アメリカとの同盟関係を上手く利用しつつ如何にその悪影響を防ぎながら日本の安全と成長を果たすことができるのか分るだろう。
↓↓↓クリックをお願いします


テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
さよならサヨク |
2016.01.17(Sun) 12:05 | URL |
【コメント編集】
電車の吊るし程度に見て置けば良い。
やはり自分で考える習慣が無ければ政治は、良い方向に行かない。
古市の様に老人が考えて云々は、創価の事を言っている。
他の老人は、やはり考えている。
だから結果として自民が続いた歴史が、ある。
民主政権の時に、失敗感が日本に漂った事を思い出して欲しい。
日本人の保守感覚は、正常である。
チャイナの共産党を見ても不安定感と無責任のオンパレードである。
ほぼ同時期に政権が動いた筈だが、チャイナの自滅的ダメ振りが、目立つ。
やはり自分で考える習慣が無ければ政治は、良い方向に行かない。
古市の様に老人が考えて云々は、創価の事を言っている。
他の老人は、やはり考えている。
だから結果として自民が続いた歴史が、ある。
民主政権の時に、失敗感が日本に漂った事を思い出して欲しい。
日本人の保守感覚は、正常である。
チャイナの共産党を見ても不安定感と無責任のオンパレードである。
ほぼ同時期に政権が動いた筈だが、チャイナの自滅的ダメ振りが、目立つ。
katachi |
2016.01.17(Sun) 12:28 | URL |
【コメント編集】
古市憲寿は
加藤浩次が司会のテレビ番組などに出ると
いじられキャラになってしまう。
なぜか?
実経験、実体験が無い
机の上の頭でっかちだからで、
そんなものは大人は少し話しを聞いていればバレバレで、
正に 小僧 そのものとしか見えない
が、そんな机の上の学者のたまごを
各マスコミが持ち上げるのか?
サヨクだからだよ。
加藤浩次が司会のテレビ番組などに出ると
いじられキャラになってしまう。
なぜか?
実経験、実体験が無い
机の上の頭でっかちだからで、
そんなものは大人は少し話しを聞いていればバレバレで、
正に 小僧 そのものとしか見えない
が、そんな机の上の学者のたまごを
各マスコミが持ち上げるのか?
サヨクだからだよ。
M |
2016.01.17(Sun) 12:53 | URL |
【コメント編集】
>メディアはなぜこんな若手評論家をもてはやすのか
彼らの言うことがメディアの意にかなっているからです。
何とかメディアを潰さなければなりません。
テレビは見ないこと。新聞も朝日、毎日等は買わないこと。
彼らの言うことがメディアの意にかなっているからです。
何とかメディアを潰さなければなりません。
テレビは見ないこと。新聞も朝日、毎日等は買わないこと。
おっさん |
2016.01.17(Sun) 15:35 | URL |
【コメント編集】
若い人が抱く政治参加の不安はむしろ当然で、政治を知らないと本音で言ったのならば、実態を弁えていて期待もできます。逆に、新聞を毎日読んでますから大丈夫です!とかで自信満々の若者がいたら、こいつ大丈夫かと心配になります。
国会中継などを含めて、数年間は決定された政策とその社会的な影響を見極め、納税の大変さを知らないと、過去の政策史の変遷も理解できず、将来も見通しにくい。18才くらいで選挙権を行使できるのか私は疑念が消えず反対でした。票の重さを最初から理解できる人間など、そうはいませんが。
それにしても、古市?なにこいつ。若者を励ますにも、ハードルを低くして無意味な自信をつけさせるのが正しいわけはないですね。学校にたまにいる、生徒にものわかりが良すぎて無責任で適当にしか見えない変なセンセイみたい。
年配者をばかにするのは、失礼なだけではなく、選挙制度そのもの、社会制度そのものの価値を下げることですね。古市は大ばか者だと記憶します。
国会中継などを含めて、数年間は決定された政策とその社会的な影響を見極め、納税の大変さを知らないと、過去の政策史の変遷も理解できず、将来も見通しにくい。18才くらいで選挙権を行使できるのか私は疑念が消えず反対でした。票の重さを最初から理解できる人間など、そうはいませんが。
それにしても、古市?なにこいつ。若者を励ますにも、ハードルを低くして無意味な自信をつけさせるのが正しいわけはないですね。学校にたまにいる、生徒にものわかりが良すぎて無責任で適当にしか見えない変なセンセイみたい。
年配者をばかにするのは、失礼なだけではなく、選挙制度そのもの、社会制度そのものの価値を下げることですね。古市は大ばか者だと記憶します。
弓取り |
2016.01.17(Sun) 15:57 | URL |
【コメント編集】
古市姓は地元では同和がよく使う姓のひとつとして馴染みがあるのですが、もしこいつもそうなら反社会的という共通項でマスゴミがもてはやすのも合点がいきます。
|
2016.01.17(Sun) 16:20 | URL |
【コメント編集】
【平成28年1月現在の日本国の各政党の政治的立ち位置】
保守:日本のこころを大切にする党
中道:自由民主党、新党改革
左翼:日本を元気にする会
極左:公明党、民主党、維新の党、日本共産党
超左:大阪維新の会、山本太郎とその仲間たち&小沢一郎生活、社民党
保守:日本のこころを大切にする党
中道:自由民主党、新党改革
左翼:日本を元気にする会
極左:公明党、民主党、維新の党、日本共産党
超左:大阪維新の会、山本太郎とその仲間たち&小沢一郎生活、社民党
敦子 |
2016.01.17(Sun) 16:22 | URL |
【コメント編集】
>古市憲寿
今だ、モノトリアム人間のレベルでありながら、識者として重用するマスゴミにこそ呆れ果てます。若い人達にそれが見抜けるか? それが無ければ18歳まで選挙権年齢を下げる意義は見えません。
今だ、モノトリアム人間のレベルでありながら、識者として重用するマスゴミにこそ呆れ果てます。若い人達にそれが見抜けるか? それが無ければ18歳まで選挙権年齢を下げる意義は見えません。
流離アスリート |
2016.01.17(Sun) 19:43 | URL |
【コメント編集】
コメントを投稿する
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
| BLOGTOP |
何故か? 日本に生まれ、日本に住んで、日本人相手に金を稼いでいるくせに日本が大嫌いな自分の意見を国民に押し付け、世論を変え、自分の理想世界を実現したいからである。「国民は馬鹿だから、教育してやる」と言ったTBS会長の井上忠がつくる「サンデーモーニング」が、マスコミで働く人々の目的、世界観を表している。
日本人を馬鹿にして見下せば、自分は白人から認めてもらえると思っていた、舶来品信仰の時代は、そういう価値観の人が、特に高学歴のパヨクにたくさんいた。