2015.08.28 (Fri)
藩事務総長はノコノコ出掛けるなと日本外務省
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国連の中立が損なわれる
日本の外務省は潘国連事務総長が中国の抗日戦勝記念行事に「のこのこ出掛けるのはいかがか」と不快感を示し、国連に懸念を伝えた。
国連は戦勝国の仲良しクラブとはいえ、いちおう中立の姿勢が前提である。
それを一国の国威発揚行事に招待されたからと言ってのこのこ出かけるのは大問題だ。
ましてや中国は国連が最も力を入れている人権問題では一番問題が多い国である。
チベットやウイグルに対する人権無視の行動は世界の批判を浴びている。
そもそも国連事務総長は発展途上国というと聞こえはいいが、弱小国から選出される。
だからアメリカや日本から事務総長が選出されることはない。
韓国から事務総長が選出されたということは、そういう意味では恥だが、そう思わないところが韓国だ。
潘国連事務総長は親族や韓国人を重用して批判を浴びている。
潘氏は次期大統領候補だというから日韓関係は救われない。
まあ誰がなっても日韓関係が改善できるとは思えないし、その必要もないが。
⇒産経ニュース(2015/8/28)
潘国連事務総長の出席「のこのこ出掛けるのはいかがか」
外務省幹部、強い不快感
国連は27日、潘基文事務総長が北京で9月3日に開催される抗日戦争勝利記念行事に出席すると発表した。軍事パレードにも出席する予定という。これに対し、日本の外務省幹部は28日、中立性に問題がある」として、ニューヨークの国連代表部を通じて国連側に懸念を伝えたことを明らかにした。国際組織のトップが特定の国の一方的な歴史観に基づく行事に参加することを戒めた形だ。
政府は、国連に対して「中立的な立場での対応を望む」などとする考えを伝えた。外務省幹部は「過去ばかりに焦点を当てた記念行事に、国連の事務総長がのこのこと出掛けるのはいかがか。強い不快感を持っている」と述べた。
記念行事では、中国共産党と人民解放軍が北京の天安門広場で軍事パレードを行い、約1万2千人の軍人らが参加、新たな軍事装備品が披露される。ロシアのプーチン大統領や韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領ら30カ国の元首や首脳級が出席を予定。一方、軍拡を進める中国の人民解放軍への抵抗感などからオバマ米大統領ら米欧首脳は出席を見送る。
安倍晋三首相も米欧と歩調を合わせ出席を見送る。日本政府は、国連の中立性が疑われるような対応に「強い違和感を持っている」(政府筋)ことから懸念を伝えることにした。政府内には、潘氏が記念行事に出席した場合、日中の和解の取り組みへの評価や認識を示すべきだとの意見がある。(坂本一之、ニューヨーク松浦肇)
(引用終わり)
お人好しの日本の外務省も少しは意地を見せたらどうだ。
外務大臣は次期総理大臣候補の一人だそうだが、もっと強面(こわもて)の男が外交をやらなければ駄目だ。
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アメリカの姿も一筋縄に見えず、民主・共和の双方にウイークジャパンは、居るんだろうと思う。
日本の外務省は、創価人間が多いから大丈夫かと思う。
まして皇室東宮の妃が創価人である以上不安である。
徐々にヤクザをを筆頭に在日異常が、解体されつつあるが、尚一層の日本からの削除が、必要である。
鮮人と創価は、一体と見たほうが良い。+日本共産党も底流で繋がっている。
日本の野党は、すべからくGHQをベースにした左翼である。
政教分離できていない公明は、与党に君臨するスパイと同じだ。
ややこしい情勢の時代になってきた。
保守と野党に二分して、情勢を見なければいけない。