2015.03.07 (Sat)


「正論」4月号紹介

1
↓↓↓クリックをお願いします


FC2バナー2

朝日慰安問題追求とイスラム人質殺害事件偏向報道

12345087.jpg

 外務省崩れの天木直人その他の媚中反日勢力が来週中国を訪れ、村山談話継承を誓って来るそうな。
天木は安倍首相は村山談話を継承すべき特集を「今日の朝日新聞は必読!」と書いたが、それに因めば「4月号の『正論』はまさに必読!」だ。

 その一部を御紹介する。
またお買い求めでない方は今すぐ本屋にまっしぐら、ではなくてアマゾンで即発注というところか。

折節の記(高山正之)

4月号で初めて執筆者名が明示された。
その博識とシニカルな文体は敬愛する高山正之氏であることは分かっていた。

「先日、統一ドイツ初代大統領のワイツゼッカーが死んだ。馬鹿な朝日新聞は彼の『過去に目を閉ざす者は現在にも盲目となる』という85年の演説を取り上げ、過去を直視しない日本を腐して喜んでいた」

朝日のみならずNHKなどのメディアと進歩的知識人の多くが、この演説を引用して「歴史修正主義者」の安倍首相を腐していた。
しかし、ドイツはヒトラーとナチに全ての責任を負わせて頬かむりしたとPonkoは繰り返し書いて来た。

「先の侵略戦争も『それはナチスがやったこと』とドイツ人はいう。
日本から二度も賠償を取った阿漕なオランダ人にすらドイツは1マルクの戦時賠償もしていない。
 過去に目を閉ざしているのはドイツ国民自身だ。今度、ギリシャがドイツに戦時賠償22兆円を要求した。侵略者ドイツ人がどう嘘をつくか、これは結構な見ものではないか」


ドイツは賠償を拒否した。

「戦後70年 日本国の試練と希望」(中西輝政京都大学名誉教授)

前エントリーでご紹介したように、テロ集団ISISの邦人人質殺害事件でのマスメディアや野党の安倍首相叩きと国民世論のギャップを取り上げ・・・

「日本ではメディアは安倍首相の対応の意味を理理せず、国民世論はメデイアの先を行っており、比較的高く評価しているという、不思議な状況が出現している」(63頁)

「現代世界の本質、あるいはこの20年余りにわたって世界を席巻しつつある大きな流れにどう向き合うかという定見を持たず、メデイアに迎合するしかない浅薄で知的・精神的に貧困な日本の野党政治家たちの醜態であった」(62頁)


 筆者は中国を念頭に置いた安倍首相の地球儀俯瞰外交と中東訪問を高く評価し、イギリスのフィナンシャル・タイムズ紙やアメリカのニューズウィーク紙も安倍首相の安保政策を評価し始めたという。
安倍首相のISISへの対応が海外で評価され、アメリカのメディアで高まっている中国脅威論とあわせてストロング・ジャパン派の勢いが高まっていると深読みしている。

 中国の挑戦は行き過ぎたグロ―バリゼーションに起因しているとし、日本は国家の立ち位置を国際社会にアピールし、次世代の日本人に目指すべき国家の理想像を教示せよと結んでいる。
日本のメデイアが如何に国際社会の動きに鈍感で、偏向したイデオロギーの持ち主であるかということが分かる。

「敵はISより安倍政権!? メディアの生んだ『テロとの戦い』」(潮匡人)

 テロの原因は安倍首相の演説だとするメディアの報道は意図的な印象操作ないし世論調査だとし、NHKのその他の反日TVメディア報道を具体例を上げて批判している。
また、NHKの大越健介島田敏男金平茂紀、BSフジの反町理、テレ朝「報ステ」の古賀茂明恵村順一郎、朝日新聞「天声人語」「素粒子」TBS「サンモニ」出演の是枝裕和(映画監督)等々。

「彼等は安倍政権とアメリカへの悪口だけは忘れない」(78頁)

 しかし「自己責任論」を批判したテレ朝「報ステ」の古館伊知郎、TBS「NEWS23」の岸井成格に「同意する」というのは解せない。
「自己責任論も安倍責任論も的外れ」だという。

「政府の対応を批判する前にやるべきことがあろう。今回のマスコミ報道の検証である。これなら特定秘密保護法の制約もない。先ずはマスコミ自ら検証してはどうか。安倍政権を批判するのは、それからでも遅くない」(81頁)

5日のテレ朝「報ステ」では恵村順一郎が「政府は身内だけでない検証をせよ」と主張していたが。


「これで横田めぐみさんを救えるか 特殊部隊の本懐 邦人救出論議に思う」(伊藤陽祐靖 海自特別警備初代先任小隊長)

 日本の特殊部隊は世界でも有数の優れものだと聞いている。
その初代小隊長が米空母上のルームメイトと口論したやりとりを読むと胸がつまる。
また、筆者はISILの人質救出より北朝鮮からの拉致被害者奪還ではないかという。

「無理やり、あるいは騙されて拉致された彼等を放置しておいて、再三にわたる渡航自粛要請を無視し、自分の意志で、自己責任と宣言して行った人の事件をきっかけに法整備を進めると言ってみたり、必ず償わせると言ってみたり。彼等2名をどうでもいいと言っているのではない。誰がどう考えたって、優先順位がおかしいだろうと思うのだ」(101頁)

「彼ら(特殊部隊)がは自分を消滅させてでも守ろうとしているものは、日本が、その理念に基づき決定した国家の意志であり、そして、それを貫こうとする国家の姿勢である。
 誠に殉じようとする彼らを、他国のイデオロギーで決めた、他国の意志で翻弄するようなことがあっては、断じてならない」


(つづく)
1
↓↓↓クリックをお願いします


FC2バナー2

テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済

22:20  |  おすすめの本  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

★自己責任論って・・・・

左翼メディア・論者が言う「自己責任論」っていうのは・・・
彼ら得意の「恣意的に極論として叩く」類に過ぎない。
要するに「自己責任だから助けなくていいよ」論。
ネット世論みてもそんな極論は極一部。
実態は「救出の努力はすべきだが、自己責任の要素もある」・・・という、至って自然な話であり、程度問題の話。
むろん絶対的なものでなく、状況によってニュアンスが異なる。

実際、記事の「無理やり、あるいは騙されて拉致・・・・放置しておいて、再三にわたる渡航自粛要請を無視し・・・・」の部分では、まさしく「自己責任の要素」を考慮に入れている。(そのことを論じただけで左翼?反安倍側?が極論にして否定してるだけ・・・・)

むしろー「自己責任全面否定論」VS「救出すべきだが、自己責任の要素も否定できない論」・・・これが実態に即している。 自己責任全面否定論こそが、多くの国民の世論に反しているわけであり、常識にも反しているわけで、それを誤魔化す論法とも言える。
バーバー黒猫 |  2015.03.08(Sun) 00:18 |  URL |  【コメント編集】

★言葉の重さ

 伊藤・祐靖氏の言葉は、実体験に裏付けられた重みがある。
 スケールは違うかもしれないが、小野田・寛郎さんの言葉を髣髴させるものがあるように思う。
 伊藤氏の活躍を大いに期待している。
tbsasahinhk |  2015.03.08(Sun) 00:24 |  URL |  【コメント編集】

★憲法改正はNHKを解体しなければ無理

安倍内閣を筆頭に進めている憲法改正はNHKがある限り不可能です。
NHKの手口は極めて巧妙であり、国民を洗脳する手法を知っている。
何といっても芸能人を操ることができるし、それに群がるお花畑国民を味方にできる。
憲法改正はNHKを解体してからでなければ進まない。
日本をきれいにする会 |  2015.03.08(Sun) 18:05 |  URL |  【コメント編集】

★No title

「日本をきれいにする会」さんが仰る通りだと思います。最高裁の判決が遅いですね。既に、1年3カ月が過ぎています。最高裁判事の能力の無さを示しています。
おっさん |  2015.03.09(Mon) 08:11 |  URL |  【コメント編集】

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

*Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://ponko69.blog118.fc2.com/tb.php/3003-6db7c864

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP |