2015.03.02 (Mon)


中国が仕掛ける歴史戦争に反撃せよと櫻井よしこ氏

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 今日の産経新聞の櫻井よしこ氏の【櫻井よしこ美しき勁き国へ】は広く読まれるべきと思い、転載させて頂く。

中国は慰安婦問題や南京大虐殺など、史実に反する歴史を元に日本を攻撃し、執拗に反省を求めている。
しかし、幸いなことに日本の首相は安倍晋三氏になった。
朝日新聞も謝罪こそしないが何10年間も日本軍による慰安婦強制連行を誤報(捏造)と認めた。

「首相も状況も変わったいま」こそ中国の歴史戦争に対して日本は決然として反撃する絶好のチャンスだと櫻井氏は言う。

なぜならば、中国や韓国が主張する日本軍の残虐行為は実は支那や朝鮮がその昔から日常茶飯事のように行ってきた自分たちの行為そのものだったのであると。
それを示す古典を英訳して海外に発信すればよい。

 そもそも、日本人は婦女子やか弱い者に対し口にするのもおぞましい残虐な行為が出来る民族ではないことは私達自身がよく知っている。

例えば左翼・リベラが好む漫画「はだしのゲン」には日本軍が婦女子に行なった残虐行為が描かれている。
それは日本軍の行為ではなくて支那軍のやり口だった。
高山正之氏もその著作の中で日本軍の行為だとされているものが全て支那人や朝鮮人、あるいは欧米人の残虐な歴史をコピーしたものに過ぎないとしている。

 国連人権委員会のクマラスワミ報告書もそのような誤った記述を元に日本を性奴隷の国として非難した。
朝日新聞が捏造を認めたのち、日本がクマラスワミ氏と面会し報告書の撤回を求めたが、頑として聞き入れなかった。

 反論文書を準備しておきながら提出しなかった日本政府も悪い。
中韓そして同盟国アメリカすらも日本を歴史修正主義者だと批判し、日本に歴史戦争を挑んできた戦後70年の今年こそ、反撃し日本の名誉を回復すべき年である。

産経新聞(2015/3/2)
【櫻井よしこ美しき勁き国へ】
「日本の歴史的蛮行」は中国自身の伝統的行動であることを世界に発信せよ


12345 櫻井よしこ3
 

戦後70年、中国が対日世論戦を激化させている。日本をファシスト国家と決めつけ歴史問題で攻勢をかける。

 日本の最善の対処は中国の歴史を古代から現代に至るまでしっかりたどり、中国が直接間接に糾弾する「日本の歴史的蛮行」の数々が中国自身の伝統的行動に他ならないことを世界に発信することだ。

 慰安婦問題に関して国際社会が日本非難の土台としている文書のひとつに、国連人権委員会特別報告者のクマラスワミ氏の報告書がある。

 1996年2月に同委員会に提出された報告書には数々の「日本軍の蛮行」が列挙されている。実はそれらこそ中国人の所業であることを中国の歴史書が教えてくれる。

 クマラスワミ氏が95年7月に朝鮮半島の慰安婦16人から聞いたという被害証言の中に北朝鮮のチョン・オクスン氏のものもある。チョン氏の証言は北朝鮮側から受け取った記録であり、クマラスワミ氏はチョン氏に会っていない。つまり、伝聞なのだが、その背景に、色濃い中国の影が見てとれる。チョン氏は次のように語っている。

 (1)反抗的な態度をとった慰安婦の少女を日本兵が裸にして手足を縛り、くぎの突き出た板の上で転がして血だらけにし、最後に首を切り落とした。その遺体を煮て、泣き叫んでいた他の慰安婦に食べさせると言った。

 (2)池を掘って水を張り、蛇でいっぱいにして慰安婦40人を裸にして突き落とし、蛇にかませて死なせ、最後に池を埋めた。こうして部隊にいた少女の半数以上が殺された。

 氏は一連の証言を基に慰安婦問題はジェノサイド(大虐殺)と見なすべきだとの見解を打ち出している。

 日本人は誰しも、これらは絶対に日本人の行為ではないと即座に断定するだろう。ここに描かれているのは私たちの文明には全くそぐわない。

 一方、政敵や民衆に対してこのような苛酷な罰をいつも与えていたのが中国だったことが中国の歴史書、資治通鑑に書かれている。

 前述の(1)くぎの板による無残な罰は、五代十国時代の●(びん)の国の軍使、薛文傑が考え出した刑罰から始まっていた。罪人をくぎの突き出た狭い箱に入れて揺らして死にいたらしめる刑である。また人肉食、罪人も幼子も殺して食べる事例は数限りなくといえるほど、資治通鑑に記されている。

 (2)の蛇の池の罰も五代十国時代の南漢という国の帝が考案した罰で、「水獄」と呼ばれていた。

慰安婦問題で日本批判の戦略戦術を立てているのは、実は、中国なのである。一方で、中国の実態は、現在習近平主席が挑戦する想像を絶する不正蓄財も、実は何千年来の中国の悪しき伝統であることが、資治通鑑によって明らかである。

 クマラスワミ氏が報告した人間らしからぬ悪魔的所業は日本人の行為ではなく、中国人の伝統的手法だと、国際社会に証明するにはここに引用した資治通鑑をはじめ、中国の歴史書を忠実に英訳し、世界に紹介していくのがよい。敵を知り、その実態を広く知らせることが、私たちが直面させられている歴史戦に対処する基本である。
 実は私はこの資治通鑑の内容を麻生川静男氏の『本当に残酷な中国史 大著「資治通鑑」を読み解く』(角川SSC新書)で学んだ。資治通鑑は司馬光が編んだ中国の史書で、紀元前5世紀から紀元1000年までの約1500年間の中国史を、全294巻1万ページで描いた大著である。毛沢東が17回読み返したという同史書の随所にクマラスワミ報告の世界が広がっている。

 クマラスワミ報告の中の蛮行は、中国人の伝統であるのみならず、冊封国家として中国に従属し中華文明の影響を受けた朝鮮民族の行動様式でもあろうか。
 私たちはさらに中国政府がチベット人、ウイグル人、モンゴル人をどのように痛めつけ虐殺しているかについても、そこから思いを致すことができる。
日本人はクマラスワミ報告をどのようにして読むのだろうか。外務省の和訳は公表されていない。そこで何人かは、村山富市氏が理事長を務めた「女性のためのアジア平和国民基金」の訳を見ているのではないかと思う。

 だがその訳から、「蛇の池」の事例がスッポリ抜け落ちている。同基金は、2007年3月に活動を停止しており、省略理由を問うことはできなかった。以下は私自身の推測だが、「蛇の池」は日本人にとってあまりにも荒唐無稽で、こんな話を入れればクマラスワミ報告への信頼が失われてしまいかねないと、彼ら(彼女ら)は恐れたのではないか。アジア女性平和国民基金をはじめ、慰安婦問題で日本を糾弾する人々にとってさえ、報告書はそれほど信頼できないものだということか。

 それにしても外務省はなぜ当時反論しなかったのか。雑誌『正論』が昨年の6~7月号で掲載した外務省の反論書は立派にスジが通っている。それを、一旦、人権委員会に配布した後、取り下げた。村山富市首相がその前年に戦後50年の談話を出しており、時の政権の意向が働いたにしても、外交官の誰一人、立ち上がって反論しなかったのは限りなく情けない。

 首相も状況も変わったいま、私たちは中国研究を進め、中国文明の巨悪と、その対極にあるに違いない善なる側面も、見ていきたいものだ。中国研究を介して「敵」をよりよく知り、日本の不名誉を晴らす大目的を実現するときである。

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*Comment

★突っ込み処満載の歴史戦争。

特亜からの歴史戦は、日本有利に働くでしょう。
既に特亜の捏造は、日本人の周知するところ。
それでも歴史戦を挑んでくるなら蟻地獄へご案内するだけですよ。
日本は、事実にめっぽう強い。
katachi |  2015.03.02(Mon) 20:19 |  URL |  【コメント編集】

桜井女史が仰る通り、戦勝国史観を真っ当な史観に修正するには
今が好機だと思います。米国や英国の方々4人が慰安婦問題でも
日本の味方になって下さっていますし、朝日新聞の捏造がはっきり
してきた今がその好機です。
外務省が如何に働くかと言うことになりますが、ここが大問題です。
害務省と言っても良いくらいの組織だから。
おっさん |  2015.03.03(Tue) 08:40 |  URL |  【コメント編集】

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