2015.02.20 (Fri)
対案出せない民主党との野次合戦
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国会の質が落ちている。
いままでも大して高いわけではないが、このところ政府与党と正面切って政策論争が出きない民主党が西川公也農林水産相を問い詰めたり、安倍首相の「日教組」発言を取り上げて反撃を試みている。
今日の予算委員会でも口だけ番長の民主党前原誠司議員が激高して安倍首相を批判した。
産経ニュース(2015/2/20)
首相「日教組」やじ巡り第2ラウンド
民主・前原氏激高「何が『偉そう』だ!」
大島委員長が注意
衆院予算委員会は20日、安倍晋三首相と民主党の前原誠司元外相が冒頭から「やじ」をめぐり激しく火花を散らす場面があった。
「答弁席からやじを飛ばすのは言語道断だ。厳しく反省してもらいたい」
前原氏は前日の予算委で質問に立った民主党の玉木雄一郎氏に対し、首相が「日教組は」などとやじを飛ばしたことを批判した。首相のやじは、玉木氏が砂糖の関係団体から献金を受けた西川公也農林水産相を追及中のことだった。
前原氏の指摘を受けた首相は「今後は静かな討論を心がけたい。与野党お互いにそういう雰囲気を作っていくように心がけたい」と答弁。その上で西川氏のケースが、かつて日教組絡みの献金で追及を受けた民主党議員の事例と類似していたことから「日教組」に言及したと説明した。
ところが、これに前原氏が激高して「開き直って抗弁する。反省していない。反省しなさいと言っている。反省をすべきだよ。素直ではないし、器量が小さい」などと連呼した。与党席からその態度を批判されると、「何が『偉そう』だ!」と語気を強めもした。バトルは5分ほど続き、最終的に大島理森委員長が「権威ある予算委員会で実りある議論をするためにお互いに注意していこうではないか」と引き取った。
(引用終わり)
TBS「Nスタ」(同上)
予算委員長が首相を注意
「やじは自己抑制して」
12345
キャスターの竹内明が民主党政権でも菅直人首相が野次を飛ばしたと紹介したが、佐古忠彦(司会)はそれを無視して、したり顔で・・・
佐古忠彦(司会)
「昔から野次は議会の華という表現があるくらいですから、議場の活性化と言う面はあるんでしょうけども、ただ一方で総理大臣というのは常に批判に晒される立場であり説明を求められる立場でもあります。野次は飛ばされても飛ばす側ではない筈です。最近の国会、どうも議論の中身よりも先に論じ合う環境づくりを求めたくなるそんな感じでした」
冗談じゃない。
一日1億円を費やす国会でいまさら「環境作り」などと言っておれるか。
民主党の辻元清美議員などは下らない質問で安倍首相を攻撃した。
安倍首相は「一生懸命、(私を)おとしめようという努力は認める」と皮肉で切り返した。
有権者は国会中継を熟視して下らない政治家は次の選挙で落選させることだ。
みのもんたのとんでも番組「朝ズバ」の後継番組のMCを務める佐古忠彦。
筑紫哲也か鳥越俊太郎になりたいような口調には閉口する。
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国会の質が落ちている。
いままでも大して高いわけではないが、このところ政府与党と正面切って政策論争が出きない民主党が西川公也農林水産相を問い詰めたり、安倍首相の「日教組」発言を取り上げて反撃を試みている。
今日の予算委員会でも口だけ番長の民主党前原誠司議員が激高して安倍首相を批判した。
産経ニュース(2015/2/20)
首相「日教組」やじ巡り第2ラウンド
民主・前原氏激高「何が『偉そう』だ!」
大島委員長が注意
衆院予算委員会は20日、安倍晋三首相と民主党の前原誠司元外相が冒頭から「やじ」をめぐり激しく火花を散らす場面があった。
「答弁席からやじを飛ばすのは言語道断だ。厳しく反省してもらいたい」
前原氏は前日の予算委で質問に立った民主党の玉木雄一郎氏に対し、首相が「日教組は」などとやじを飛ばしたことを批判した。首相のやじは、玉木氏が砂糖の関係団体から献金を受けた西川公也農林水産相を追及中のことだった。
前原氏の指摘を受けた首相は「今後は静かな討論を心がけたい。与野党お互いにそういう雰囲気を作っていくように心がけたい」と答弁。その上で西川氏のケースが、かつて日教組絡みの献金で追及を受けた民主党議員の事例と類似していたことから「日教組」に言及したと説明した。
ところが、これに前原氏が激高して「開き直って抗弁する。反省していない。反省しなさいと言っている。反省をすべきだよ。素直ではないし、器量が小さい」などと連呼した。与党席からその態度を批判されると、「何が『偉そう』だ!」と語気を強めもした。バトルは5分ほど続き、最終的に大島理森委員長が「権威ある予算委員会で実りある議論をするためにお互いに注意していこうではないか」と引き取った。
(引用終わり)
TBS「Nスタ」(同上)
予算委員長が首相を注意
「やじは自己抑制して」
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キャスターの竹内明が民主党政権でも菅直人首相が野次を飛ばしたと紹介したが、佐古忠彦(司会)はそれを無視して、したり顔で・・・
佐古忠彦(司会)
「昔から野次は議会の華という表現があるくらいですから、議場の活性化と言う面はあるんでしょうけども、ただ一方で総理大臣というのは常に批判に晒される立場であり説明を求められる立場でもあります。野次は飛ばされても飛ばす側ではない筈です。最近の国会、どうも議論の中身よりも先に論じ合う環境づくりを求めたくなるそんな感じでした」
冗談じゃない。
一日1億円を費やす国会でいまさら「環境作り」などと言っておれるか。
民主党の辻元清美議員などは下らない質問で安倍首相を攻撃した。
安倍首相は「一生懸命、(私を)おとしめようという努力は認める」と皮肉で切り返した。
有権者は国会中継を熟視して下らない政治家は次の選挙で落選させることだ。
みのもんたのとんでも番組「朝ズバ」の後継番組のMCを務める佐古忠彦。
筑紫哲也か鳥越俊太郎になりたいような口調には閉口する。
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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
katachi |
2015.02.20(Fri) 22:44 | URL |
【コメント編集】
昔の政治家は、ヤジを浴びようが侮辱されようが平気な顔で答弁をしていた。内心は穏やかならぬものがあったであろうが、それでも態度だけは堂々としていた。
それに引き換え、今の政治家はどうであろうか。特に野党(民主・共産党)議員の耐性の無さには、正直がっかりさせられる。
たとえ汚いヤジを受けても、自身に信念があり、国会議員としての自覚があればどこ吹く風だろう。相手を睨みつけるだけで済む話だ。
周囲の暖かい目がなければ政治家が務まらないのか。そうだとしたら、何とも情け無い話だ。さっさと議員辞職したほうが、本人のため日本のためである。
それに引き換え、今の政治家はどうであろうか。特に野党(民主・共産党)議員の耐性の無さには、正直がっかりさせられる。
たとえ汚いヤジを受けても、自身に信念があり、国会議員としての自覚があればどこ吹く風だろう。相手を睨みつけるだけで済む話だ。
周囲の暖かい目がなければ政治家が務まらないのか。そうだとしたら、何とも情け無い話だ。さっさと議員辞職したほうが、本人のため日本のためである。
cn2100 |
2015.02.21(Sat) 11:55 | URL |
【コメント編集】
佐古忠彦。以前、筑紫哲也の下でニュース番組をしていた。
当時から筑紫のご機嫌を伺いながらそれこそ『偉そう』な減らず口を叩いていた。
トラの威を借りるような男で、例えればジャイアンにかしずくスネ夫のようなやつ。
卑怯男の典型。
当時から筑紫のご機嫌を伺いながらそれこそ『偉そう』な減らず口を叩いていた。
トラの威を借りるような男で、例えればジャイアンにかしずくスネ夫のようなやつ。
卑怯男の典型。
日本 |
2015.02.21(Sat) 13:03 | URL |
【コメント編集】
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民主の時は、大丈夫かが、先に起った。
そのくらいの安心感を自民は、国民に与える。
今後民主が、与党になることは、不可能だ。
何年議員をやろうとも運営を知らない素人集団に過ぎない。