2015.02.18 (Wed)
中国の侵略呼び込む与那国町の愚
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今日の産経新聞コラム「正論」への西原正平和安全保障研究所理事長の寄稿「疑念払えぬ中国に油断するな」を日本人は熟読玩味して頭に叩き込んでおく必要がある。
要約すれば、日中は偶発的衝突を避けるために「海上連絡メカニズム」の運用を開始し、空域にも広げることに合意したが、尖閣諸島奪取の危険があるからゆめゆめ油断するなということである。
その根拠として南シナ海とりわけパラセル(西沙)諸島のひとつに軍用滑走路を完成してしまった中国のやり口がある。
日本は決して中国に裏切られたベトナムやフィリピンの轍を踏むなと警告を発している。
その一部をご紹介すると・・・
「中国は尖閣諸島から300キロ北西にある逝江省・南●列島の高台にすでに数基の最新鋭レーダーを設置し、またヘリポートも整備中とされる。昨年12月22日付のジャパンタイムズは南●島の滑走路がすでに舗装されている写真を載せた。
この滑走路が実際に使えれば、中国の戦闘機は那覇から400キロある尖閣諸島に航空自衛隊よりも早く到達することが可能になる。空自戦闘機が尖閣諸島に接近する中国機をスクランブルするのが不可能になるかもしれない。中国に東シナ海の制海、制空権を確保する意図があることは明白である」
「日米がイスラム過激派の動きに気を奪われている隙に、中国が東アジアで勢力伸長していることを警戒すべきである」
●=鹿の下に机のつくり
そんななか、国会は集団的自衛権のグレイゾーンがどうのこうのと議論して、対応は遅々として進まない。
しかも防衛の最先端である沖縄県与那国町では自衛隊配備を拒否する住民投票が22日に行われようとしている。
反日左翼は中学生と永住外国人にも投票資格を与えて反対闘争を進めている。
一方、沖縄では翁長県知事が辺野古への基地移設に反対し、日本の防衛を危うくしている。
安倍内閣は当然のことながら国の安全を守るためにこのような左翼・リベラル派の中国を利する平和運動には断固として対処しようとしている。
バランス感覚に優れた賢い日本人は中国の手先である左翼・リベラル派を断固排除しなければならない。
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今日の産経新聞コラム「正論」への西原正平和安全保障研究所理事長の寄稿「疑念払えぬ中国に油断するな」を日本人は熟読玩味して頭に叩き込んでおく必要がある。
要約すれば、日中は偶発的衝突を避けるために「海上連絡メカニズム」の運用を開始し、空域にも広げることに合意したが、尖閣諸島奪取の危険があるからゆめゆめ油断するなということである。
その根拠として南シナ海とりわけパラセル(西沙)諸島のひとつに軍用滑走路を完成してしまった中国のやり口がある。
日本は決して中国に裏切られたベトナムやフィリピンの轍を踏むなと警告を発している。
その一部をご紹介すると・・・
「中国は尖閣諸島から300キロ北西にある逝江省・南●列島の高台にすでに数基の最新鋭レーダーを設置し、またヘリポートも整備中とされる。昨年12月22日付のジャパンタイムズは南●島の滑走路がすでに舗装されている写真を載せた。
この滑走路が実際に使えれば、中国の戦闘機は那覇から400キロある尖閣諸島に航空自衛隊よりも早く到達することが可能になる。空自戦闘機が尖閣諸島に接近する中国機をスクランブルするのが不可能になるかもしれない。中国に東シナ海の制海、制空権を確保する意図があることは明白である」
「日米がイスラム過激派の動きに気を奪われている隙に、中国が東アジアで勢力伸長していることを警戒すべきである」
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そんななか、国会は集団的自衛権のグレイゾーンがどうのこうのと議論して、対応は遅々として進まない。
しかも防衛の最先端である沖縄県与那国町では自衛隊配備を拒否する住民投票が22日に行われようとしている。
反日左翼は中学生と永住外国人にも投票資格を与えて反対闘争を進めている。
一方、沖縄では翁長県知事が辺野古への基地移設に反対し、日本の防衛を危うくしている。
安倍内閣は当然のことながら国の安全を守るためにこのような左翼・リベラル派の中国を利する平和運動には断固として対処しようとしている。
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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
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