2015.01.11 (Sun)


日本軍が沖縄を自主防衛せよと李登輝氏

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李登輝氏李登輝

 当ブログは折にふれ李登輝氏の著作や発言を御紹介して来た。
それは氏が日本の良き理解者であり、並みの日本人以上に日本を愛しているからである。
日本統治下の台湾で生まれ、京都大学卒。日本語が一番得意だという。
その李登輝氏が切望する日本訪問を外務省は中国に気兼ねして長年拒否して来た。
2001年、引退した李登輝氏は16年ぶりに日本の土を踏んだ。
今朝、フジテレビ「新報道2001」に出演していた金美齢氏も同様に日本を愛し李登輝氏を支持して来た。
 
 過去記事で沖縄基地問題を取り上げたが、李登輝氏は自衛隊を軍隊として自ら沖縄を中国から守れと提言している。
辺野古基地への米軍基地移設に反対する翁長新県知事と翁長氏を支持した沖縄県民は米軍ゆえに反対しているのか。
もし、それが日本の軍隊ならば受け容れるのか。
そうではあるまい。
彼等は中国の先兵だからである。

 レイムダック化したオバマ大統領は同盟国である日本を中国の脅威から守るであろうか。
おそらく尖閣諸島が中国に占有されそうになっても動かないと思う。
なぜならぱ、習近平国家主席が太平洋を米中の二大国で分割しようとオバマ大統領に提案した時、オバマ大統領は首を縦に振ったからである。

 ならば、日本は憲法を改正し自衛隊を軍隊に昇格させることが急務だ。
安倍首相は集団的自衛権の行使容認を求めて今国会で審議を急ごうとするだろうが、そのもうひとつ先を見越して置かなければなるまい。

 台湾では若い学生による「ひまわり学生運動」が近まり、媚中派の馬英九総統のレイムダック化が進んでいる。
香港も若い学生が立ち上がり「雨傘革命」を続けている。
いずれも中国の魔手から逃れて自立しようとする若者たちの運動である。

 一方、日本ではこの国家存亡の危機に学生達は一体どこで何をしているのか。
国思う気概もなく、カラオケ、合コン、レジャー、スポーツにいそしんでいるのか。
香港や台湾の学生を少しでも見習って欲しいものである。

ZAKZAK(2015/1/10)
李登輝氏 日本は自衛隊を軍隊化し沖縄を自らの手で守るべき

 台湾では学生などが中国に飲み込まれる危機を身近に感じている。2014年3月には、馬英九総統が推進していた中台サービス貿易協定に反対し、学生たちが立法院を占拠し、総統府を50万人で取り囲んだ。この「ひまわり学生運動」は11月の統一地方選に大きな影響を与え、与党が惨敗した。だが、同じように中国の脅威にさらされているはずの日本では危機感の高まりはそれほどでもない。いま、日本は何をすべきなのか、元台湾総統の李登輝氏が提言する。

 * * *

 台湾では中国の圧力のなかで、若者たちが立ち上がろうとしているが、翻って、日本はどうなのか。中国の脅威が日増しに高まっているのは日本も同じである。

 2014年12月には、中国空軍の爆撃機が沖縄本島と宮古島間の空域を飛行し、自衛隊機がスクランブルをかける事件が起きた。今後もこうした軍事的な挑発が続くと見て間違いないが、中国の狙いは尖閣諸島だけではなく、その先にある沖縄と見るべきである。

 現実に中国は、ベトナムが領有していたパラセル諸島とスプラトリー諸島を軍事侵攻によって手に入れ、1995年にはフィリピンの領土だった南シナ海の南沙諸島に侵攻し、油田の開発に着手している。領土拡張や資源奪取のためには武力行使を厭わない国である。 沖縄に中国軍が侵攻すればアメリカが黙っていないという反論が聞こえてくるが、10年先、20年先にアメリカに戦争をする力が残っていなかったらどうだろう。
 アメリカの莫大な財政赤字の問題は決して好転したわけではなく、日本と中国に対してはそれぞれ1兆ドルの借金(米国債)を抱えている。今まで保有していた8000トンの金もすでに売り払って金庫はカラである。G20の会議でも、アメリカの発言力は低下し、BRICSなど新興国は従わなくなっている。

 安倍政権の集団的自衛権行使の閣議決定を一番喜んだのは、他ならぬアメリカである。日本はこれまでアメリカに頼ることばかり考えてきたが、これからは逆にアメリカが日本に頼らざるを得なくなっているのが実情である。

 しかし、そもそも自国の領土を自国で守るというのは、独立国にとっては当たり前のことで、他国に守ってもらおうと考えるほうがおかしい。日本が自力で領土を守れるようになるには、憲法を改正して自衛隊を軍隊に昇格させるべきで、自らの力で沖縄を守れる国に生まれ変わらなければならない。

 日本も明治維新と同じような状況にあり、まず日本の若者たちが立ち上がるべきだ。 かくいう私も92歳になるが、馬英九総統に辞任を要求することで、新たに動き始めたばかりである。残りの人生は、台湾のために「第二次民主改革」を推進することで捧げるつもりだ。
 ※SAPIO2015年2月号

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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済

09:34  |  沖縄基地問題  |  TB(0)  |  CM(5)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

3年以内に核武装をすべきでしょう。
おっさん |  2015.01.11(Sun) 14:55 |  URL |  【コメント編集】

中国があからさまな侵略行動に出て来ている以上、自衛隊を質量ともに増強し、日本軍として沖縄に大量に常駐すべき。

海上保安庁も。
 |  2015.01.12(Mon) 14:12 |  URL |  【コメント編集】

★頭に問題がある沖縄人たち

戦後70年、日本が戦争に巻き込まれなかったのは日米安保があったから。
米軍がいる沖縄に中国は攻撃をしない。
米軍が撤退した沖縄には中国が武力攻撃をする。
フィリピンと同じで米軍のぬけた沖縄を自衛隊だけで守ると日本は負ける。
なんとか沖縄を死守したとしても尖閣諸島とか他を取られる。

日米安保あっての南西諸島防衛でしかないので、米国がはっきり日本を守らないとしたら日本は全軍事力をこの地域に集結するしかない。

中国は必ず軍事力で沖縄を奪おうとする。
Mij |  2015.01.12(Mon) 18:20 |  URL |  【コメント編集】

 講和条約により、沖縄は日本国の占領地域として規定されています。

 よって、今でも沖縄は米軍の占領権下にあり、本土自治政府である現日本政府に委任統治されている状態です。

 自衛隊が軍隊ではなく、まさに本土自治地域の”自衛”のためのものだとすると、占領地域である沖縄地域は”自衛”範囲には入らない、つまり、日本国は「自らの力で沖縄を守れる国」ではないことになります。
 
 軍隊でない自衛隊が沖縄をまもるには、憲法改正が必要なのはもちろんですが、現状、厳密には、集団的自衛権が必要になってくるんじゃないでしょうか。

戦後政権日本国≒ヴィシー政権フランス国 |  2015.01.14(Wed) 09:52 |  URL |  【コメント編集】

琉球は自衛隊を解放しろ!!
スピノサウルス |  2016.10.26(Wed) 07:56 |  URL |  【コメント編集】

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