2015.01.10 (Sat)


保守派言論誌「言志」12月号紹介

安倍政権言志


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 錚々たる真正保守が執筆者する雑誌「言志」は桜チャンネルの水島総氏が編集する言論誌である。
安倍首相が解散総選挙に打って出た時、本号の執筆者達は既に入稿を済ませていたに違いない。
そういう意味ではタイミングが悪かったが、安倍政権の政策に焦点を絞ったのは当った。
第一部は安倍政権を支えるキーマンのインタビューで、稲田朋美政調会長との対談が秀逸。

 安倍首相になってから海外からの日本の注目度が非常に高くなった。
ドイツのメルケル、ロシアのプーチン、インド、オースラリアの首相からも評価が高い。
という。
朝日新聞社長の国会招致は表現の自由という観点から反対だ。報道機関自らが検証するのが筋だという。
稲田氏の言う通り、国会招致はなかったが、結局朝日新聞に好意的なお仲間中心の外部検証委員会の結論でお茶を濁してしまった。

大島
「私はもともと映画監督だから感じるんですけども、腹の据わった人間というのは、やはり態度に表れるんです。稲田さんはもともからそれがあった。これがなかなか素敵だと思うし、そこが国民にも相当期待されているんだと思います」


稲田朋美首相が実現することを期待する。

 安倍首相は「女性が輝く社会」と女性の社会進出に期待しているが、保育所をたくさん作って子供を預けさせ、女性を職場に追いやればいいというものではない。
女性洲の社会進出のために、外国人家政婦をたくさん移入させるというのもいかがなものか。
よほど慎重に進めないと他国に見るような様々な問題に遭遇することになるだろう。
妊娠したら海外追放というのも人権問題になる危険がある。
安易な移民や無節操な観光客の受け入れは日本人の文化的な生活を破壊する危険かある。
他国の失敗例に学ぶべきだ。

 第2部の朝日新聞問題特集では朝日新聞だけでなく、読売、毎日の責任も問うている。
関岡英之氏は自身の経験から産経新聞にも排除の体質があるという。
三浦小太郎氏も読売の"親中" 産経の"親米"は冷戦思考の残滓だと批判しているが、朝日新聞の慰安婦問題や河野談話が河野談合であったことの特ダネやその後の朝日糾弾の姿勢は是としなければならない。

「約束の日、安倍晋三試論」を書いた小川榮太郎氏は朝日的反日勢力体質根絶するために保守派が大同団結することを呼びかけ、国民感情を味方にするために教科書運動の再興を提案していたのが印象に残った。

ただ、本誌の意図するところではないかもしれないが、米中韓との外交問題についての言及がないことが物足りなかった。                            

言志(チャネル桜 ビジネス社 2014年12月 800円)
目次

巻頭言『日本』を消したかった人々………………………………水島総

大特集 安倍政権の本当の姿
I 安倍政権のキーマンに聞く
   稲田 朋美「どこまでも日本の名誉を回復することを求めて」
   本田 悦朗「現段階での消費税増税はやはり危険すぎる」
   片山さつき「日本が戦うべき国際情報戦・宣伝戦の現在」
   藤井  聡「税収を増やしたいならばまず "第二の矢" だ

Ⅱ 女性政策と移民問題
 「女性が輝く社会」は保育所の乱造より伝統的家族像の復活で訪れる……杉田水脈
 少子化問題の解決には伝統的家族観の見直しも必要だ……………川口マーン恵美
 子育て先進国ドイツから安倍総理の女性政策を激励する………………クライン孝子
 外国人家政婦は日本女性の救世主にはならない……………………………有木 香
 公の意識が欠如した中国人移民を日本社会は受け入れられるのか………福島香織
 男性諸君、その"国際結婚"は中国人女性による詐欺かもしれませんよ!…河添恵子
 安倍政権は"女性活用"という名のもと"白色共産主義"の虜になっている…桜井裕子
 "人口減で経済縮小"という嘘から目覚め無節操な移民に歯止めを…上村シーラ千香子

第2特集 問題は朝日新聞だけか?

I 朝日誤報・捏造問題から見る戦後日本
  読売・毎日も朝日に追随した"嘘の歴史"に向き合い身をただせ! ……高山正之
  "朝日新聞問題"の元凶は外務省の謝罪外交である……………………西岡力
  国民をだまし続けた朝日新聞は廃刊に追い込むしかない………………田母神俊雄
  "朝日流自虐論" は保守メディアの中にさえ存在する……………………三橋貴明   
朝日新聞が誤報を詫びて困るのは保守派である………………… ……中野剛志
  朝日的反日体質根絶のため保守派の大同団結を………………………小川榮太郎
  すべての人間を永遠にだますことはできない……………………… ……馬渕睦夫
  日本の新聞メディアを覆う"異論は排除する"という傲慢体質……………関岡英之
  メディオクラシーを撃て…………………………………………… ………西部邁
  「ひとのふり見てわがふり直せ」……………………………………………東谷暁
  日本の新聞をむしばむ″官僚権力迎合"という病…………………………田村秀男
  戦後マスコミは朝日に限らず "知的貧困"に満ちている……………………伊藤貫
  日本人よ、自らを縛り続ける々鏡張りの部屋々から敢然と飛び出よ!……上島嘉郎
  読売の "親中"、産経の 親米" はいずれも冷戦思考の残滓である… …二浦小太郎
 今や "歴史修正主義者" とは朝日新聞のことである…………………… …田中英道
 「真の世界」を遠い外国に求める心……………………………………………西尾幹二
 侮日知識人集団の利権構造…その増殖はなほ続いてゐる…………………小堀桂一郎

Ⅱ 朝日新聞を具体的にっぶす方法
  草の根の周知・抗議活動で朝日の収入源を断て……………………………水間政憲
 朝日の広告ビジネスモデルは崩壊寸前である………………………………渡辺哲也

Ⅲ 朝日の ″犯罪" を語る
 韓国の「慰安婦証言」の信憑性を問う!………………………………………大高未貴
  朝日新聞集団訴訟に向けて
  祖国をおとしめて喜ぶ新聞は日本にいらない!………高地勝彦・荒木田修・尾崎幸廣
 
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