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2014.11.28 (Fri)


経済のイロハも分からぬ民主党

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長谷川幸洋長谷川幸洋

民主党は票を減らすと長谷川幸洋氏

 スマホでニュースを読んでいたら、民主党は経済のイロハも知らないのではないかという記事を見付けた。
その解説は明快で説得力があり、思わず膝を打ったが、ウェブ版を見たら、かの長谷川幸洋氏の論説だった。
なるほどと納得した。

 長谷川氏は「民主党は票を減らすのではないか」と予想している。
当ブログのコメント欄に「このブログは自民党支持者の集まりだが、12月14日に自民党は大敗する。その時泣き面をかくな」みたいなコメントが寄せられたが、即削除した。
当日が楽しみである。

 長谷川氏は「民主党は公約を見る限り変わっていない」という。
Ponkoもそう思う。
変わりようがないのだ。

変わろうとすれば、前原誠司、長島昭久、渡辺周らの比較的保守派の議員と党を割るしかない。

「中間層を厚く」というが以前のバラマキ政策でしかない。

いま、「ちゅうかんそうをあつく」と入力したら、「中韓層を熱く」と変換されてしまった。
こちらの変換の方が正解かもしれない(笑)

長谷川氏は維新の党や共産党にも触れ・・・

「国民は似たような話を一度、民主党政権で経験した。それは見事に失敗した。だから、いま野党を見る目は厳しい。政策を霞が関任せにして成長できる時代ではないから、改革は必要だ。だからといって、現実離れした理想主義に大きな支持は集まらないだろう」

と予測している。

最後は・・・

「ここは安倍政権だけでなく、野党にとっても勝負の時である」

と結んでいるが、これは野党へのリップサービスだろう

少し長いがいずれリンク切れの可能性もあるので、そのままコピペすることをお許し願いたい。

現代ビジネス「ニュースの深層」(2014/11/28)
民主党は票を減らすのではないかーー
野党の存在意義も問われる衆院選の見方


安倍晋三政権は今回の総選挙を「アベノミクスに対する国民の審判」と位置づけている。

■民主党は2年前の反省を生かせるか

だが、政治の大きな流れを俯瞰すると、むしろ野党、とりわけ「民主党に対する国民の審判」になるのではないか。はたして民主党は変わったのか。公約を見る限り、変わっていない。それどころか、ますます混迷を深めている。

国民が「政党に期待するもの」ははっきりしている。それは、国の平和と安定を守る外交安全保障政策、それと暮らしを豊かにする経済政策だ。けっしてイデオロギーではない。ところが、民主党の公約はどちらの分野でも立場がはっきりしていない。

まず外交安保政策はどうか。焦点はもちろん集団的自衛権問題である。公約は「集団的自衛権の行使一般を容認する憲法の解釈変更は許しません」と書いている。「行使一般」という点がミソで「場合によっては行使を認める場合もある」と読める。

どうしてこうなったかといえば、前原誠司元代表や長島昭久元防衛副大臣、渡辺周元防衛副大臣らのように、民主党内には「行使を容認すべきだ」という意見もあるからだ。集団的自衛権を認めるのか認めないのかと迫られると、党内で意見対立が生じてまとまらない。それで「行使一般は容認しない」と逃げているのである。

経済政策もそうだ。公約は「厚く、豊かな中間層を復活させる」とうたっている。それはもちろん重要である。問題は「どうやって豊かな中間層を復活させるのか」が問われているのだが、具体的な政策の中身となると、これまた首を傾げざるをえない。

アベノミクスの3本の矢にならったのか「柔軟な金融政策」「人への投資」「未来につながる成長戦略」という3分野に整理しているが、まず「柔軟な金融政策」というのは当たり前の話である。いま景気後退がはっきりしている中、このまま金融緩和を続けるのか、それとも一転して緩和はもう必要ないというのか、そこが問われている。

もしも緩和をおしまいにして引き締めに転じるというなら、景気が一層悪くなるのは確実である。中小企業など円安で困っている部分があるのはたしかだが、それと金融のマクロ政策は別だ。中小企業を支援するミクロ政策と日本経済全体への効果を考えるマクロ政策がしっかり区別できていないから、議論が混乱する。

■民主党の間違い

「柔軟に」とあいまいに政策を語るのは、自分たちがどうしたらいいか分からないからだろう。反論があるなら、ずばり「こうすべきだ」と主張してもらいたい。民主党には金融政策をきちんと理解していて、緩和続行に賛成の議員もいるだろう。党内で議論し始めたら、これまた意見が分かれてしまうに違いない。

「人への投資」とは何を指すのか。公約は子育て支援農家への戸別所得補償、所得制限のない高校の無償化などを掲げている。原資はいずれも税金である。ここに民主党政策の核心がある。税金を原資にした所得再分配こそが政府の役割と考えているのだ

子育て世代や農家、高校生を抱えた家計に税金を配ることで「厚く、豊かな中間層」を拡大できると考えている。実は、これらの政策は2013年7月の参院選で惨敗した当時の政策とまったく変わっていない。

当時のメルマガコラムや別コラムでも指摘したが、家計への所得再配分をいくら手厚くしても、民間企業部門が成長しなければ、経済は全体として成長しない。経済成長のエンジンは政府や日銀でもない。民間企業部門である。

政府や日銀にできるのは、短期的に景気が落ち込んだときに財政支出の拡大や減税、あるいは金融緩和で下支えする程度だ。中長期的な経済成長を目指すには、民間企業が自由闊達に事業を展開できるように、規制改革で環境を整える。それが、まさしくアベノミクス第3の矢でもある。

こんな話は経済学のイロハであり、とりわけ先進国では世界共通の政策なのだが、民主党はそこが分からない。野党だった2年間に何を学んだのかといえば、何も学ばなかったと言わざるをえないのだ。私が知るかぎり、民主党にも経済学と経済政策が分かる人はいると思うが、残念ながら、彼らは議論の主導権を握れていないのだろう。

他の野党はどうか。維新の党は民主党よりはるかにいい。「『稼げる国』へ、徹底した競争政策」を掲げて、新規参入規制の撤廃・緩和による医療福祉や農業の成長産業化をうたっている。とりわけJA全中の抜本改革やJA全農の株式会社化は安倍政権の方向性とまったく同じである。

■野党にとっても勝負の時

安倍政権の路線にことごとく真っ向から反対しているのは、日本共産党だ。消費税10%の引き上げ中止はもちろん、原発再稼働にも集団的自衛権の見直しにも、沖縄の辺野古基地移転にも反対である。政策の妥当性はともかく、分かりやすさでは野党随一だ。

こうしてみると、外交安保でも経済政策でもあいまいな民主党は右からは維新の党に、左からは共産党の挟撃に遭って票を減らすのではないか。維新の党とは一部の選挙区で候補者調整を進めたが、それ以外は票の取り合いになる。実際、維新幹部からは「私たちが戦う相手は自民党ではない。民主党だ」という声が聞こえてくる。

そうだとすると総選挙後には、与野党の新たな対立軸が浮かび上がる可能性がある。

これまでは、とにかく政府与党に反対するのが野党の仕事だった。その役割は、これから(これまでもそうだったが)共産党が担う。これに対して、維新の党が票を伸ばすとすれば、維新の役割は反対だけにとどまらない。自民党が力不足で進めきれない改革を促進する役割もあるのではないか。

維新の党の江田憲司共同代表は「第3の矢である規制改革は、既得権益まみれの安倍自民党には絶対できない」と主張している。「だからオレたちの出番だ」という話なのだが、見方によっては、それは政策の基本的方向が同じなのだから、自民党が掲げるアベノミクスの応援歌にもなる。

これは、実はみんなの党が分裂する原因になった路線対立そのものである。当時の渡辺喜美代表は自民党への接近を図ったが、同じく江田憲司幹事長は野党路線を唱えた。政策の方向感が同じであっても改革を実現する道筋やスピード感が異なると、現実政治の中では与党に近づくケースと野党にとどまるケースの2通りの選択肢がありうる。

いまの政治状況に照らして言えば、与野党の新しい対立軸は「改革の道筋とテンポ」になるだろう。維新の主張は「自民党は遅い、オレたちに任せれば早い」という話である。方向は同じでスピード感を競う。そうだとすれば、野党は国民に対して「オレたちに任せれば改革が進むよ」と信頼させられるかどうか、が勝負の分かれ目になる。

国民は似たような話を一度、民主党政権で経験した。それは見事に失敗した。だから、いま野党を見る目は厳しい。政策を霞が関任せにして成長できる時代ではないから、改革は必要だ。だからといって、現実離れした理想主義に大きな支持は集まらないだろう。

ここは安倍政権だけでなく、野党にとっても勝負の時である。

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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済

12:28  |  2014衆院選  |  TB(0)  |  CM(10)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

★No title

>子育て支援や農家への戸別所得補償、所得制限のない高校の無償化など
これはどう考えても「人への投資」ではなくただのばらまきで、経済効果も薄いですし、雇用増にもつながらない、一時的な効果にしかなりません。要するに公金使った票買収ですな。
takoyan |  2014.11.28(Fri) 14:26 |  URL |  【コメント編集】

★takoyan さん

ったく!
民主党は全然反省してませんね。
パイを大きくしないで所得再分配してたら国は滅びます。
ponko |  2014.11.28(Fri) 17:07 |  URL |  【コメント編集】

民主党は社民党と合流して、社会党に党名をもどせば、きれいさっぱりするわけですが。もともと、経済のイロハがわからないのが、社会主義、共産主義なので驚くこともなければ、やはり旧社会党と変わらん、と思います。それはそうと、自民党には投票しないが、次世代の党には投票しようと誘導がみられますので、ご注意を。保守層を反自民にするため、次世代、次世代と連呼する手段です。次世代の党は保守政党ではあるものの、ネットの中ではカルト系(似非保守)に利用されてますね。だからこそ、コメ欄に「自民党の支持者の集まりか」という投稿があったのでしょう。どこの団体か、どこの系統のブログからか、名指すことは簡単ですが、日本人ならば、もう一皮むけて目覚めるべきです。それぞれが、自身で“考える力”が必要な時局です。誘導で負ければ、ふりだしに戻されます。極めて警戒が必要です。
名前非公開 |  2014.11.29(Sat) 08:13 |  URL |  【コメント編集】

★No title

林雄介 @yukehaya · 21時間 21時間前


長崎県で対馬の韓国人仏像窃盗をうけ、自治体の博物館で文化財の一括管理にするらしいが、長崎県は市町村会議を韓国でこの前やったよね?一括管理した文化財を民主党みたいに韓国に引き渡しそうで怖い。


次世代の党、元自衛隊空幕僚長(航空自衛隊の最高司令官)の田母神俊雄さんを公明党元代表の太田あきひろ国土交通大臣の選挙区、東京12区から擁立。維新は公明党との対決を回避しましたが、次世代は外国人生活保護禁止を公約に、都知事選60万票候補の田母神氏を公明党の刺客に擁立。


次世代の党、太陽の党と合体。西村眞悟(京大、弁護士、尖閣諸島の人)氏を維新が公明党との対決を回避した大阪16区から北側一雄公明党副代表(創価大、弁護士、中韓からのビザなし訪日渡航推進者)に刺客として擁立。東京12区は田母神俊雄氏が太田昭宏元公明党代表の刺客として出馬。

* |  2014.11.29(Sat) 09:01 |  URL |  【コメント編集】

★No title

渡邉哲也
‏@daitojimari


選挙に関して、

メディアに対して与野党が公平をもとめる文書 当たり前の話ですね。

テレビには公平性規定があり、選挙においては殊更に注意が必要

今回、事前に報じられた事で警察や選管が動きやすくなりましたね。


おかしいなぁと思えば録画をお近くの警察まで

* |  2014.11.29(Sat) 10:06 |  URL |  【コメント編集】

★No title

ニューズレター・チャイナ @NLChina2009 ·


メディアとサヨクが作り上げた「青い正義感」に踊らされた青木大和氏が叩かれている。それよりも古市憲寿なる「養殖鮎」のほうが大問題。尖閣よりも中国とのビジネスが大事。彼は田原総一朗とこうネトウヨを笑った。では尖閣反日リスクを警戒して日本からの投資が対前年度で半減した事実説明してくれ。


田原も古市も「尖閣」=領土と「ビジネス」を分けろと説教する。だが、両者を訳ないのは日本側ではなく、中国の方なのである。だから尖閣国有化で無関係な民間日本企業が焼き討ちされたのである。こういう面々は言葉の責任を取れるのだろうか。ふたりの対談とは所詮、単なるホラ話にすぎない。



田母神俊雄さん、出馬!

相手は東京12区公明党の太田氏。
田母神さんの「唐獅子牡丹」。戦略的な狙いはこれで正解だと思う。


公明党のオーナー創価学会の池田名誉会長は中国共産党の対日政策上、トップに位置し、下にも置かない扱いだ。自公体制では戦後政治からの脱却はできまい。さらに自民党では米国にノーとは言えない。田母神出馬はそうした視点から評価したい。覇権の中国、衰退の米国。だから日本派。


選挙だから勝つことが大事。だがそれ以上に重要なのは次世代の党のような政治潮流が出現した歴史的意味。自衛隊の元航空幕僚長というエスタブリッシュメントが「日本派」を名乗って選挙に出るという時代の意味を考えたい。自民が言わない「一切の対中援助即時中止」「日朝平壌宣言破棄」をぜひ!”


中国共産党の党外交を仕切る「中央連絡部」という組織がある。政府の外交部よりはるかに力をもつ。ここの機関誌にこう書かれている。「日本の政党の中で我が党(中国共産党)と最も外交政策が一致しているのは公明党である」。日本共産党でも社民党でもない。与党公明党だというのである。


だから自公を分断しなければならないのである。公明党のトップが自民党候補不在の12区から出馬する。ここで公明党を叩くことに戦略的な意味が出てくる。マスコミが最注目するのが12区になる。都内だから取材費もかからない。連日の報道合戦になるだろう。やりようでは田母神旋風が吹く。


今後の日中関係を読み解くには創価学会と中国共産党の関係を抑えておかないと無理だろう。池田会長は正常な会話能力を失っている。ポスト池田体制でも対中友好関係は続くはずだ。このあたりは一度ちゃんと調べておきたい。


* |  2014.11.29(Sat) 11:29 |  URL |  【コメント編集】

★韓国に対するビザ免除廃止 賛同者が40000人に

韓国に対するビザ免除廃止 賛同者が40000人に
靖国神社や対馬を守り、竹島を取り戻すためには韓国に対する出入国体制を見直す必要があるのではないでしょうか?
署名サイトchange.orgに「韓国に対するビザ免除廃止」の要望が領事部 在大韓民国日本国大使館等に対して立ち上がりました。
韓国に対するビザ免除廃止 賛同者が40000人に |  2014.11.29(Sat) 17:46 |  URL |  【コメント編集】

★確か日蓮の映画で神風が吹いた。

田母神氏に神風が吹いてもおかしくない。
神風とは、都民である。
国を守るため元寇を打ち砕いた。
元寇とは、自民の中の特亜派・創価公明の与党である。
他の野党は、灯的な党が大半ではないか。
人事の前に人選をするのは、国民である。
国民がダメ政治を受け入れるか?日本の為の人材を送り込むか?
天下の分かれ目です。
盲目でも愚民でもないところを見せる時期です。
支那・韓酷が、落胆するよう人材が当選することができれば成功です。
この選挙で是非、次世代の党が、神風で暴れてほしい。
必ず日本民族が、共鳴するはずです。
戦後70年の赤(垢)を洗浄してくれ。
アメリカが認めざる得ない国になってくれ。
このまま行けば主権国家は、実現不可能だ。
katachi |  2014.11.29(Sat) 18:38 |  URL |  【コメント編集】

失礼ながら、日蓮の映画を観賞されたことがあるとすれば、貴殿自身は創価学会かその関連といえます。神風と仰せですが、台風にすぎないものをな何故に神風と美化したがるのか不可思議ですな。ブログの常連さんといえど、おかしな発言には指摘をさせていただきます。
名前非公開 |  2014.11.29(Sat) 21:26 |  URL |  【コメント編集】

はじめまして。

>12月14日に自民党は大敗する。その時泣き面をかくな

かくのは「泣き面」ではなくて「吠え面」ですね。
反日左巻き連中の知性なんて、所詮こんなもの。
それとも、日本語が不得手なんでしょうか。

いずれにしても、こんな奴らに負ける気はしませんね。
いわし猫 |  2014.12.04(Thu) 22:01 |  URL |  【コメント編集】

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