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2014.11.26 (Wed)


安倍首相の解散総選挙に「大義あり」!

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解散しなければ増税に決まっていた

 解散総選挙が既定の事実になったのに、まだ「解散には大義が無い」と念仏を唱えるように繰り返している野党やマスメディアの馬鹿さ加減にはホトホト呆れる。

 これはもう安倍首相を貶めるための報道テロとも言えるネガティブキャンペーンである。
朝日新聞の世論調査でも、産経新聞の調査でも「衆院解散は適切ではない」という回答が7割を超えている。
いかにメディアの世論誘導が成功したかの証左である。

 真実は、「安倍首相は増税を延期するために解散した」と分れば国民は納得した筈だ。
財務省と財務省に操られた自民党内の増税派、そもそも増税を主張していた民主党、反日メディアスクラム・・・彼等に引導を渡すための解散だった。

 解散しなければ来年に間違いなく増税され、日本経済は再び奈落の底に落ち込むのは必定だった。
付則の景気条項も、安倍首相が適用すると宣言すれば出来るものではなくて、法律改正が必要だから事実上適用できない

 民主党の野田前首相は先頭に立って増税を主張していたが、増税検討委員会がGDPなどの指数を検討して発表する前に増税延期を発表した。
そのくせ増税延期を表明した安倍首相をポピュリズム政治だと野田前首相は批判したのである。

今回投票する有権者はそのような正しい視点で投票行動を取るべきである。

「現代ビジネス・ニュースの深層」で高橋洋一氏が安倍首相と財務省や与野党、マスメディアの増税派との戦いを指摘していて極めて興味深い。

【衆院解散「大義なし」批判は財務省からのアメを失った増税派の遠吠えにすぎない!】(2014/11/24)

「財務省の言うことを聞かなかった総理は、戦後ではまずいないだろう。それほど歴史的には珍しい出来事だ」(高橋洋一氏)

 安倍首相はやっぱり凄い。
反日勢力が親の仇とばかりバッシングに精を出す理由がよく分かる。

 財務省は「財政再建には増税が必要」だというが、正しくは「財政再建には増収が必要」なのである。
増税して減収になれば元も子も無いことは猿でも分る。
 
 高橋氏は「増税前には2%以上の成長が3月の増税後にパタッととまった」とグラフを示して説明している。
だから高橋氏は、増税延期どころか3月の増税廃止さえ主張している。

 財務省や御用経済学者、反日マスメディアに騙されて、「解散に大義なし」「700億円の無駄遣い」の連呼や、【なんで解散するの?】という小学生成り済ましサイトまで現れた。

しかし、安倍首相を解散したと貶める行為には何の正当性も無い。

 どうしたら経済を再生し、少しでも豊かな国にすることが出来るか、アベノミクスに反対する野党は具体的な政策を提示して国民に信を問うべきである。
それが無ければ有権者は安倍自民党に清き1票を入れることになる。
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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済

16:35  |  2014衆院選  |  TB(0)  |  CM(5)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

★No title

ponkoさんが仰っていることは何となく理解できるのですが、27年4月には10%に増税することを約束してしまっていることに、抵抗を感じます。このまま景気が上昇すれば問題はないのでしょうが、そうでない場合どうなるのか。
おっさん |  2014.11.26(Wed) 18:40 |  URL |  【コメント編集】

★この選挙の大義

 財務省の独断専行(どこぞの圧力に抗しきれぬのか、利権に便乗して自己保全を図っているのかよく解らないが・・・)に対し、これら増税推進者たちを封じるために解散という手を打ったとの推測が真実のように思えてきた。

 期限を切り、しかもその時には景気配慮も行わないと、言わずもがなの宣言をしたことに尋常ならざる決断と思い、いささか失望していたのだが、高橋・洋一氏の“二年半先の約束などは政治的には何の意味もない”という一刀両断の言葉に、さもあらんと妙に納得してしまった。

 財務省を黙らせる一つの政治的免罪符と考えれば納得がいくし、財務省の顔も一応立つというものなのかもしれない。

 要はこの選挙で安倍総理の親任に勢いがつけば万々歳なのだが、一つ気懸りなことは、与党である自民党の中で脆弱な立場にある安倍政権の、真の味方である次世代の党の勢力拡大に時間不足が否めないことである。

 はっきり言って自民党の反安倍議員には次世代の殿候補者を当てて彼らを落選させることが出来ればこんなに嬉しいことはないのだが、少々力不足であることは何とも残念である。
tbsasahinhk |  2014.11.26(Wed) 18:49 |  URL |  【コメント編集】

野党と反日の目的は、打倒安倍に絞られてます。保守系ブログと思っていても、安倍首相を売国奴呼ばわりしたり、バッシングすることが好きな似非保守ブログにも気を付けましょう。ブログランキングの中にもたくさん存在します。いかに、南北朝鮮や支那を批判してても、頭隠して尻尾隠さずのメンタリティは、やはり朝鮮系の工作活動であり、保守層の切り崩しです。日の丸の国旗を掲げいるから安心…とはいきません。幸福の科学や幸福実現党でさえ、日の丸の国旗を常時掲げてます。ネットの中の読者も本物と偽物を嗅ぎわける嗅覚と知識見識を磨かないといけません。
 |  2014.11.26(Wed) 20:27 |  URL |  【コメント編集】

★高橋洋一、長谷川幸洋、青山繁晴氏

たしか、安倍自民か共産党へ投票という「あるウソつきのブログ」さんとこは・・・
やはり、「景気条項削って27年4月には10%に増税」に失望して共産党へ投票と決めていたところ、
高橋洋一氏の記事を読んで、安倍自民へ投票することを決めたとか。
今度の解散は戦後初めて財務省に逆らってのこと。
民主主義の根幹に関わる事態でもある。
この財務省・マスコミvs安倍政権の構図は、
東京新聞論説副主幹の長谷川幸洋氏や青山繁晴氏らの発言によっても明らかにされている。

小泉郵政選挙より大きな意義のある解散総選挙の筈。
しかし郵政選挙のようなキャッチフレーズとして「声高に財務省との戦いを」叫ぶわけにはいかないところが苦しい。

マスコミ総がかりのネガティブキャンペーンに対して、これら三氏の発信力とその拡散が大きな鍵を握るのか。
安倍首相が自公で過半数とした勝敗ラインは現実的であり、それに反して直ぐに勝敗ラインを上げた谷垣氏らはやはり反抗というべき出来事。それを押さえられない安倍首相の弱点を青山氏は指摘していたと思う。
今度の選挙の意義は大きく、しかも予断を許さない!
バーバー黒猫 |  2014.11.26(Wed) 21:22 |  URL |  【コメント編集】

日本が戦後レジームから脱却して困るのは、朝毎等メディアとその背後のチャイナでしょう。それだけに安倍政権への攻撃は、これからも執拗に続くと予想されます。そんな状況にもかかわらず、背後から…イミンガー、消費税がーと叫びながら安倍政権に石を投げるブログがあることは憂慮に耐えないものがありますね。
Be cool! |  2014.11.26(Wed) 22:21 |  URL |  【コメント編集】

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